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雑記



4月21日

 魔法少女まどかマギカの10〜最終話、一挙放送を見ました。
 いやぁー……面白かった! 途中経過も終わり方も、個人的には文句なしです。
 中には「もう一周して全員で倒すのが見たかった」といいますが、たぶんそれをやったら終わり方としては微妙になっていたと思います。そもそも、魔女システムがどうにかならない限り絶対に死ぬしかないというのがどうにもならないですし。逆に新システムだと、QBが濁りを取ってくれるみたいなので、一回に使いすぎなければ死ぬ危険は少なく、かつ多少の不便はあれ戦わなくても良さそうなので希望が残ります。
 まあ、まどかの壮絶な犠牲の下に成り立っていますが、おおむね全体的にはハッピーエンドで、虚淵さんの作品にはよくある「作中では幸せな終わりとして扱われるものの視点を変えるとバッドエンドでしかない」というものに近く、ファンとしては悲しい気持ちはあれど受け入れることはできました。ヴェドゴニアの一般的な生を捨てる終わりや、ファントムの片方のヒロインを選択する終わり、沙耶の唄の全世界変貌、鬼哭街の主人公死亡などですね。

 ブラスレイターやアニメファントムの時はどうなるかとはらはらしましたが、この作品では十分に本領を発揮できたようでうれしい限りです。



4月20日

 世の中ままならないもんです。ままなりすぎると逆に面白い事がなくなりそうですが。
 とりあえず時間さえあればいろいろできるのに、その時間がないという。
 ……なんだかいつも時間を言い訳にしていますね。これだからきっとだめなんです。



4月19日

 暖かくなり普通に歩いているだけで汗ばむ陽気になった……と思ったら、今日はそこそこ寒かったです。こういう季節は着るものが細かく変わっていやですね。



4月18日

 震災から一ヶ月以上たち、流通はほぼ回復したと思いますが、よくニュースで言われているように生産量が不足しているペットボトル飲料などはまだまだ全快には程遠いように見えます。
 とくに顕著に感じるのはコンビニで、かなり隙間が目立ちます。平時はすべてのコンビニのこの隙間を埋めるだけ生産されていたのかと思うと、それはそれで過剰に感じますが。



4月15日

 今期見るアニメ評ですが、一周おくれの木曜アニメを忘れていました。が、とりあえず見た3つとも視聴継続だったのでこっちもひとつずつ。

 C。金融系かと思ったら、バトルものでした。ですが、演出もシナリオも引き込まれるものがあり、視聴を続けてみようと思います。
 あのはな。今期はシュタゲといろはの二強かと思ったら、思わぬ伏兵が。ですが……こういうのは大好きですが、もし夏に放送していたら木曜になるたびに憂鬱になりそうです。
 電波女と青春男。ライトノベル調の主人公が若干鼻につきますが、まあ個人的には許容範囲です。原作は読んだことがありませんが、とりあえず期待します。

 こんなところです。いやぁ、本当に今期は豊作です。



4月14日

 ああ、やばいことに気がつきました。いや、気がつかないほうがヤバイのですが。
 とりあえず誠心誠意処理しましょう。

 ……ところで無関係ですが、いま「誠心誠意」と打ち込んだところ、「精神停止」と間違えて書いてしまいました。地味に意味の通じるのがいやなところです。



4月13日

 今期のアニメが一通り出揃ったので、とりあえず見ようと思った作品について少しずつ。

 カイジ。原作大好きなので楽しみです。というか、すでに楽しんでます。うしうししたりビールが異常にうまそうだったり。一期も十分面白かったですし、期待大です。
 シュタインズゲート。原作は知りませんが、友人が面白いと言っていたので見たところ、とても面白かったです。2クールだそうですが、このペースで続くのなら期待できそうです。
 花咲くいろは。まったりほのぼのものかと思っていたら、朝ドラか昼ドラのような作品でした。かわいいキャラクターとのギャップが面白く、オリジナルということもありとても楽しみです。
 DOG DAYS。とらいあんぐるハートの大ファンでなのはも楽しめたので都築作品ということで視聴。うたわれるもののような作品かと思えば、なんとも平和な。しかし楽しい。こういうどこかずれた世界観が持ち味なので、今後も魅せてくれそうです。
 タイガー&バニーは録画していますがまだ見れていません。

 こんな感じです。基本これだけ楽しみな作品があるというのはめったに無いので、豊作です。



4月12日

 あんまり危険を煽るようなことは考えたくないのですが、連日連夜原発のニュースを流していたころに比べ、なんとなく事態が収束ムードになっているのが気になります。
 レベル7になったことでかなり深刻な事態が継続中なのはほぼ確定事項なのに、です。
 私が住んでいる場所は200km圏外と遠いですが、それでも汚染はあるみたいですし、少し不安です。
 まあ、私自身はある程度覚悟もしているからいいのですが、飼っている猫が心配です。



4月11日

 声を大にしていいたい! SFとファンタジーが不足している!! と!
 ジャンルとしてはまだまだ生きてはいますが、一時期の隆盛は鳴りを潜めています。ライトノベルにはほぼ皆無といっていいでしょう。好きなのに。
 個人的に推理ものがあまり好きではないという理由もあり、もっともっとSFとファンタジーが増えて欲しいと思っているのです。
 まあ、広義でいうSFは多いですが、もっと天命の標のような、宇宙をまたにかけたり建国したりといろいろして欲しいものです。



4月10日

 晴れたので、今日はのんびりとしようと決め、毎年恒例のお花見に出てきました。
 といっても、近くのスポーツセンターの奥、あまり人が集まらないところにコンビニ弁当を持ってゆっくりしにいく、という程度のものですが。
 そんなわけで、うららかな陽気にもう少し散り始めた桜を眺めつつ、399円の弁当と100円のお茶を飲んでまったりしました。
 豊かな人生ってこういう時間をいかに取れるかにかかっているように思います。



4月9日

 せっかくの休日も雨では何もできません。ですので益体もないことを書きます。

 命の価値はすべて同じといいます。しかし、本当にそうでしょうか。
 肉親でも親友でも恋人でもなんでもいいですが、自分にとって大切な人と、まったく知らない人、これが50:50の確率でどちらかが死ぬボタンと、まったく知らない人が死ぬボタン、どっちかを押さなければならないとすれば、ほとんどの人が後者を押すはずです。
 しかし、人をひとつの塊に見立てる場合、優れた知能で人を導いたり、優れた能力で新たな発明品を生み出せるといった代えの効かない能力を持っている人でなければ、だれがいなくなっても全体にたいした影響を及ぼしません。なので、そういう意味では人の価値はほぼ同じといえますし、同じ価値なら50:50のボタンを押してもいいわけです。。
 ですが実際にそうはならない。なぜかといえば、人間は基本的に主観でものを見るので、自分にとって大事な人の価値は高く、そうでなければ低くなるからです。
 この理屈から言えば「自分にとってはどうでもよくても、そのどうでもいい人には同じように大事に思ってくれている人がいるのだから、結局人の価値は同じだ」という反論もできますが、それでは天涯孤独であまり親しい人もいない人や、多くの人から恨みを買っている人の価値は低くなるので、同じ価値にはなりようがありません。
 結局のところ、命の価値は同じという考え方は、人という種族全体を見たときのシステマティックな考え方によるもののように感じます。なので、命が大切だ、という考えを説くのであれば、むしろ差別的に自分と自分の大切な人の命は重い、とするのが一番のような気がします。
 なぜなら、あなたがだれかに危害を加えるということは、あなたの大切な人が危害を加えられたのと同じ思いを誰かにさせること、といえるからです。これなら、全体を見て命の価値が同じという話ではないので、その人の人気の過多で左右されません。

 ……うん、本当に益体もないです。眠いので割りと支離滅裂な気もしますし。



4月8日

 やってしまった……一日一行でも、と書いた矢先に一週間放置ですよ。
 とりあえず特に変わったことは無く、タクティクスオウガもあまりすすまずフランパ大森林で新規参戦したキャラのレベル上げをしていた程度です。
 そういえば計画停電もしばらくは行わないらしく、停電中の暇つぶしのつもりだったタクティクスオウガが別目的になりかけです。まあ、いいことなのですが。

 そういえば、もう数年使っているPCの右矢印が微妙に利きづらくなってきました。変換などで頻繁に使うので、わりとストレスがたまります。
 ただ、直すのももう古いので、買ったほうがよさそうです。


4月1日

 四月です。四月一日といえばエイプリルフールですが、これを書いている時点で四月二日になっているので嘘をついたらいけません。残念。
 猛烈に忙しかったりテンションが駄々代わりしたりで私生活で物事が進まないというなかなかにハードな状況ですが、とりあえず私は元気です。なるべく一言でも毎日更新できればと思いますが……いや、こういう時こそしっかり毎日の習慣として、平常心を保つ一助としたいと思います。がんばれー。


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