雑記12月31日 体調はほぼ元通りになりましたが、鼻づまりが酷く鼻呼吸が極端に困難な状態です。 鼻で呼吸できないと酸素が脳に回らず、集中力が落ちます。おかげで年賀用に書くつもりだったドット絵も牛一匹で終了と言う有様でした。下手なドットで沙都子、輝夜、ペリーヌかエーリカぐらいは打つつもりだったのですが…… まあ、嘆いてもしょうがありません。明日は牛だけ出して徐々に増やす、という具合にしたいと思います。 こんな情けない年末になりましたが、どうか来年もよろしくお願いします。 それでは皆様、よいお年を。 12月30日 ううむ、体調が良くなりません。いや、少しは良くなっているのですが。 とりあえず今日も早く寝て、明日に備えようと思います。 プロット練習、作品のプロット製作、年賀用のドット絵制作……やる事は一杯あるのに、もどかしいにもほどがあります。 12月29日 やってしまいました……年末だと言うのに風邪をひいてしまいました…… 今までの「だるい」と違って「痛い」です。喉とか体の節々が。 今日は陽樹海月さんの「神様にねがいごと」を少し呼んで、気持ちよく新年を迎えるために早く眠ろうと思います。 皆様も体にはお気をつけください。 12月28日 近所にあるファミレスの割引券があったので行ってきたのですが……失敗してしまいました 割引券は特定の商品のみに有効だったので調子に乗ってファミレスに行った全員分使ったのですが、おかげで少し食べきれなかったのです。 物事は、計画的に行いましょう。 カードによるプロット作成17回目
12月27日 ううむ、年内に新作を一つ、を目標にしていましたが、時間的に厳しそうです。 とりあえず大昔、2002年の12月の発売日当日に買ったサクラ大戦全曲集を聞いてテンションを上げつつ、アイマス大戦の2を書き進めています。 ああ、やはり『檄!帝〜最終章〜』と『花よ君よ』はグランドフィナーレを感じさせて良いです。かなり長い『ドリーム/夢の1ポンド』や、個人的に好きな『夢見る機械』、そして総出演系が大好きな自分には『これがレビュウ!完全版』などもたまりません。 と、他にも好きな曲はありますが、自重します。 カードによるプロット作成16回目
12月26日 やってしまいました…… 昨日見てくださった方はわかるかもしれませんが、昨日の分の雑記更新をすっかり忘れていました。 熱っぽかったので早く寝ようとしたのですが、その前に慌てて雑記を書いて、アップするのを完全に忘れ去っていました。 書いていたことは書いていたのでノーカウントなのか、やはりミス1で連続記録途絶なのか……できるならノーカウントの方向でお願いしたいところです。 カードによるプロット作成14回目
……「ありがちだなぁ」と思う反面、少し面白そうだと思いました。 もし余裕があれば短めながら書いてみたいと思います。 そして、二度もサボっているので今日は二回行おうと思います。 カードによるプロット作成15回目
またありがちな感じですが、少なくとも最初よりは面白くなってきている……といいなと思います。 12月25日 今日が何の日かご存知でしょうか。そう、バーニィの命日です。 バーニィとは機動戦士ガンダム0080に登場するキャラクターのひとりで、よく他の作品ではザクオタクとして扱われています。 彼はルビコン作戦という、連邦の新型ガンダム破壊計画の補充要員としてサイクロプス隊へ入隊させられ、一番最後まで戦い抜いてザクでガンダムと相打ちになった漢です。 詳しいことは原作を見てみてください。少なくともガンダム作品の中で三指に入るほど私の好きな作品なので、布教活動です。 ただ、ロボット同士の戦闘が好きな人には不評な作品ですので、その辺りはご注意ください。 ……はて、何かを忘れているような。 また、今日は少し熱っぽいので、プロット作成はお休みします。 12月24日 メリークリスマス! ……というには、本来一日早いですね。日本ではなんでイブのほうが重要視されているのか、というのは結構昔から気になっていることだったりします。 まあ、どちらにしろ八百万の神を信仰しお祭り大好きで他国のものだろうとわりとすんなり受け入れる国民ですので、きっと自分たちの都合で勝手に変えたのでしょう。年末が近いから少しでも日にちを離そうとかのノリで。 日にちを離そうといえば、少し昔はイブイブとか訳のわからないものが設定されていたように思います。クリスマスの夕方の夕方ってどういう意味なのか、事情を知らない外国の方は混乱するでしょうね。 カードによるプロット作成13回目
またでました。今度は全部逆位置です。 64分の1が13回のうちに二度も出る。これは結構凄い事のような気がします。 まあ、確率なんて無限に等しい回数をこなした場合の平均値のようなものなので、あまり当てにならないといえばその通りなのですが。 12月23日 妙なリンクつきの英語の拍手が来ました。 めちゃくちゃ怪しいので掲示はしませんが「このサイトはいい仕事をしている」という旨の文章だけはありがたく受け取っておこうと思います。 カードによるプロット作成12回目
12月22日 むあ、作業に追われていたら夜も遅くなってしまいました。 バンドオブブラザーズの一話を見たことぐらいしか書くことがないので、今日はこんなところで失礼します。 ううむ、プロット作成しなければーという気持ちはあるのですが、残念で情けないことに今はなにより眠いのです。 12月21日 日曜ロードショーでダイハード3を見ました。 実はこの作品、今日やるとは知らずにレンタルしてきたものでした。かなりがっかりです。 ただ、ハラハラドキドキワクワクゲラゲラと、内容はかなり面白かったです。これは昨日の「リアル鬼ごっこ」の影響も大きいのかもしれませんが。 今日はちょっと気分が乱れ気味なのでこの辺りで失礼します。これはちょっと長引きそうなので、しばらく文章がおかしかったり短かったりしたらごめんなさい。一応プロット作成はしますが。 カードによるプロット作成11回目
いつも疑問だったのですが、公式、ってどういう具合に使えばいいんでしょうか。公式の意味は調べましたがよくわかりません。 また、書きながら気づいたのですが、こんな内容の映画を見たことがある気がします。確かそれでは機械ではなく三人の預言者のような人だった気がしますが。 12月20日 ツタヤがレンタル半額だったのでいくつか映画を仕入れました。 で、借りすぎたため見る時間が無さそうだったため早速ちまたで噂になっていた作品、「リアル鬼ごっこ」を観賞しました。はい、いい意味で噂になった作品ではないのは重々承知しています。 一言で感想を言うなら「デビルマンよりは面白かった」です。デビルマンの感想は7/29にありますので、気になった方は見てみてください。 私は原作や漫画版を読んでいないので差異を詳しく知っているわけではないのですが、一応読んだ弟によると、だいぶ別物になっているそうです。 以下、作品のネタバレがありますので気にする方は見ないようお願いします。 まず、いきなりパラレルワールドに飛ばされたり、主人公の妹は実は二つの世界で会話ができたり、母親は世界を行ったり来たりできるジャンパーだったり、かなり(アレな)SF要素が入っています。まあ、それ自体はいいです。元の話に無理があるので、多少大胆に変えなければならないのはしょうがないことでしょう。 ちなみに、この「映画リアル鬼ごっこ」のパラレルワールド観は「全ての世界で同じ人物が存在しており、片方で人が死ねばもう片方でも死ぬ」というものです。しかし、ジャンパーである主人公の母親が片方でしか息子を作らなかったため、主人公は全ての世界でひとりしか存在しません。そのため、主人公だけが世界を自由に行き来できるということになっています。 そして、主人公はいかなる手段を持ってか妹によってパラレルワールドへと召還されます。理由は「リアル鬼ごっこが始まってお父さんと私が殺されそう。私たちが殺されるとそっちのお父さんと私も死んじゃうでしょ、だから助けて」です。 この妹、兄をこちらに召還することによって兄も殺される可能性を無視しています。後に作中で「人は自分のことしか考えてない」という感じの台詞がありますが、この妹がまさにそれです。 ちなみに、後半に「実は王様の目的はジャンパーの能力を手に入れるため主人公を見つけることだった」という真実が明かされるのですが、それを明かされたとき妹は「私たちは覚悟できてるからお兄ちゃんは逃げて」という旨の発言をします。しかも、ある程度最初からこうなることは知っていた風でもありました。 なら最初から呼ぶなと言いたいです。なんの事実も知らず、しかも時間移動できるのは主人公だけなのでこんなことに巻き込まなければ主人公に命の危険はなかったでしょうし、ついでに何のリスクも負わずに王様の野望を阻止できたはずです。完全に妹が自分可愛さに主人公を呼んだことで事態が悪化しています。 結果だけ言うなら主人公の活躍により王様の野望は潰え妹は救えるのですが、主人公はさらに別の世界に飛ばされてしまいます。簡単に言うと環境破壊によって階級社会になり支配者と奴隷がいる世界に。しかもそこでもレジスタンスをしている妹が呼んだようで、ただの学生の主人公を「使えるよ」みたいに紹介します。なんの役に立つんでしょうか。というか、妹が会話できる理由はジャンパーの母親の子供だからということですが、事情を知っているということはこのレジスタンス妹もジャンパー母から生まれているということになります。一体母はどれだけの世界で妹を産んでいるのでしょうか。 正直全部語っていると短い作品を書くくらい字数を必要としてしまいますし、後半は疲れ果てて作品理解が曖昧なのでこれぐらいにしますが、総評して「主人公かわいそう」な作品でした。主人公が自分勝手な発言をしても、そういうのが嫌いな私が「まあ、そうだよね」と笑って許せてしまうぐらいに。 カードによるプロット作成10回目
今日は鬼ごっこのおかげで疲れているので頑張って短くしました。 ……そうしたら、なぜか少し面白そうな感じになってしまいました。 ちなみに、援助者の幸運は、主人公が神に見初められた、という意味での主人公側の幸運で、援助者自体が幸運なわけではありません。また、目的の変化・逆は変わらぬ日常を守るのが目的、という意味で使っています。 12月19日 悪いタイミングと言うのは重なるもので、少し重要な約束をスコーンと忘れているところ、タイミングよく別の予定が入りそっちにいってしまって大目玉です。 おかげでかなりブルーな気分です。なぜ約束が今日突然入れられたのか、別の予定はなぜ今日入れられなければならなかったのか、と恨み言が頭をよぎりますが、結局のところ自分が約束を忘れていたのが全ての原因ですので、真摯に謝って何とか許してもらおうと思います。 まあ、それが成功するかどうかは神のみぞ知る、むしろ相手の性格から長引きそうではありますが。 カードによるプロット作成9回目
作った後どこかで見たことがあるように感じたと思ったら、12/14の話に良く似ているのに気づきました。 うーん、100作るといっても同じような話を作ってもしょうがないので、もっと考えなければなりません。 12月18日 ちょっとまえに広告で「20分で本が読めるようになる。速読の優越感に浸ろう」的なものを見たのですが、願い下げです。 確かに早く読めるのは魅力的ですが、それだけ早く読んで果たして本を楽しんでいると言えるのでしょうか。 たとえば、小説はただ文章が羅列してあるだけではありません。それは映画なども同じで、キャラクターの行動一つ一つに意味があったり、メッセージが込められていたりします。果たして20分の速読で、それを考えながら読むことはできるのでしょうか。少なくとも私は一冊の本を読むのに一時間近く考える時間を必要としますし、娯楽小説や自身の参考になる小説などは好みのシーンで世界に入り込んだり、自分ならこう書くと考えたり、書くのも憚られる恥ずかしい世に言う中二病な妄想したりするのでもっと時間がかかります。 まあ、これは「本は楽しむもの」という私のスタンスと、「本は知識を仕入れるもの」などのスタンスの違いだと思いますので、一概に悪いとは断じません。時間が無かったり読むことに意味がある本だったりするのであれば速読は有効な能力でしょうし、私なんかよりも遥かに頭の回転が速くそれだけの時間で私と同じように思考できる人もいるでしょう。 ですが私は、最初に書いたとおりそんな能力要りません。 最近毎日行っているカードによるプロット作成ですが、良く調べたところ「100回やれ」とのことですので、まだまだ続けようと思います。もっと短くシンプルにわかりやすいものを目指しつつ、休日は2,3個作ってスピードアップするように。 カードによるプロット作成8回目
今日は「短くプロットを作成する」という目標に加え、「一文の中に要素を多く含ませる」という目標で考えてみました。 二個目の目標は失敗しましたが、今日は昨日よりもさらに短い時間で作成するのに成功しました。人間、続ければ慣れてくるものですね。 12月17日 ちょっと前の話ですが、スケートの世界選手権を見ました。 あまり興味はなかったのですが、なかなか面白かったです。 ただ、世間的に評価の高いと思われる回転より、体全体をくねらせるように行う表現のほうが美しく、そして躍動的に感じました。スケートは滑れますが回転に挑戦したことがないので難易度が想像できませんし、なにより回転はほとんどの選手が行いますが体を使った表現は選手によって異なっていたので。 ただ、やはり個人的には裏でやっていた柔道のほうが面白かったです。最近のタックル柔道ではなく技がスパーンと決まったところを見るとスカッとします。 カードによるプロット作成7回目
今日は短くプロットを作るという目標の元に始めてみました。 おかげで、普段は三十分から一時間程度でできるのですが、今日は十分ちょっとで完成しました。もっとも、まだ短くできそうですが。 ただ、少し解説が必要な気がします。書いておかないと自分が忘れそうなので。 敵対者:幸運・逆=博士や主人公が思うほど、世界は優しくなかった=不幸 未来:理性・逆=博士の用意した住宅はセキュリティも強固だったが、場所が割れている不安から逃げ出してしまう=本能的な行動 目的:庇護・逆=博士の唯一の発明という看板を外す=博士の名の庇護から外れる こんな感じです。少し無理矢理ですが、物事を大きく解釈する力も物語を書く上では必要なのでは、と無理矢理自分を納得させておきます。 12月16日 家近くの飲食チェーンの店が潰れていました。十年以上前からあり、よく利用していただけにけっこうショックでした。 ですが、なによりショックだったのは、その店が11月3日に潰れていたことです。徒歩で十分程度の近場にあるのに、一ヶ月以上もの間気が付くことができませんでした。 うーん、チェーン店ですがなぜか他の店とは味が違うのでお気に入りだったのですが…… カードによるプロット作成6回目
今日は何と全て正位置でした。確率は64分の1です。 今回は「敵対者=自らを甘やかし腐らせるもの」「援助者=自らを奮わせるもの=敵と次元航行魔法の存在」として、普通のシナリオならば反対になるような立ち位置にすえてみました。 12月15日 ううむ、今日はちょっと眠いです。 ですが、とりあえず一週間は毎日やると決めたので、プロットの作成は眠い目をこすりながら行います。 カードによるプロット作成5回目
能力者の設定は要らなかったかも、と書き終わりに近づいて思いました。短時間で作っていると途中の書き直しができないのも辛いですね。 また、最初に思いついたプロットだと『世界を牛耳る』という目的はなく、純粋に資金を得てなおかつあまり被害が増えないようにする目的で裏の顔を持っている、というものだったのですが、主人公たちの上手い切り返しが思いつかずやむを得ず上記のような形になりました。 こういう『善意で理性的に悪事を行う』敵に対し、理想論や感情論以外で上手く切り返す方法はないものでしょうか。思いついたのは、『俺たちならもっとうまくやる』ぐらいなのですが。 12月14日 朝起きたときに夢の延長から面白そうな作品のネタが思い浮かび、珍しくそれは30分ぐらい継続したのですが、「なら覚えていられるだろ」と油断していて忘れてしまいました。 こういうときささっとメモできるかどうかが面白い作品をたくさん作れる人との差なんだろうな、と少し落ち込みました。 カードによるプロット作成4回目
今回は割りとすらすら思いつきました。少しずつ能力が上がっているのか、出目がよかったのでしょうか。まあ、ありがちな話ですしね。 ちなみに、援助者の調和は主人公に同調するという意味で使い、敵対者の至誠は土地に対する忠義に近い思い、という意味で使っています。 12月13日 今日は近場にある始めてのラーメン屋に出かけてきました。 実は私はラーメンが好物で、いろいろなところのものを食べ歩くのが趣味のようなものなのです。もっとも、貧乏舌なのでたいていおいしく食べられますし、 「む、このラーメンはダシに〜〜を〜〜ぐらい使っていてそれが汁全体の〜〜」 とか本格てきっぽいことはいえないのですが。 そして、今日のラーメン屋では味噌を頼んだのですが…… 大失敗でした。 しょっぱい、ダシの風味を感じない、麺は伸び気味、そのうえ値段が高めで量が大目、とそんな感じでした。少なくとも私の好みからは程遠い味です。 ですが、なぜかお客は多く、結構繁盛しているようでした。私の味覚がおかしいのか、おいしいほかのメニューがあるのか、一見さんには微妙な味のものを出すのか、あの周辺では愛されているのか、まったくわかりません。 今度はおいしい店に当たってくれると嬉しいです。 カードによるプロット作成3回目
まだ三回目なのに、援助者に治癒・逆が二度も出ました。これは何か神の啓示でしょうか。また、治癒の逆を破壊と解釈しているのですが、間違ってないですよね、たぶん。 今回は結末ではなく目的とし、シナリオの最後まで書いていないのですがこういうのもアリなのでしょうか。 12月12日 金曜ロードショーでMr.インクレディブルを見ました。 正直なところ舐めてかかっていましたが、けっこう面白かったです。 ストーリー自体はアメリカ的な家族愛と王道なヒーローものなのですが、丁寧に作られているためシナリオを十分に楽しむことができました。 特に好きだった会話はロボを家族で追跡しているときの、 インクレディブル「大丈夫かいヘレン」 イラスティガール「その質問答えなきゃだめ?」 です。妙に笑えました。 少なくとも時間の無駄という風に感じることはない作品だと思います。まあ、アメリカ的家族愛が苦手な人には辛いと思いますが。 カードによるプロット作成2回目
こんな感じになりました。 厳格の逆は寛容ではなく厳格ではない=だらしないという意味に、援助者はそのまま援助をする人ではなくパートナーと解釈したのですが、そういうのもありなのでしょうか。 個人的な感想としては、終わり方が……という感じです。うまい事終わらせる方法が思いつきませんでした。 要精進です。 12月11日 いろいろ物語の書き方を探るうち、こんなサイトを見つけました。 カードによるプロット作成 これは大塚英志「物語の体操」第一講での、"カードによる物語のプロット作成"をネット上で行うことができるサイトです。 「物語の体操」を読んだ事はないのですが、昔何かの本で引用されているのを見たことがあります。 『厳格』『信頼』『勇気』など様々なキーワードが一枚に一つずつ書かれたカードを用意して裏返しシャッフル。そして適当に6枚引き、それぞれぞれに『主人公の過去』『主人公の現在』『主人公の近い未来』『援助者』『敵対者』『結末(目的)』に割り振り、カードを見ます。 そして、割り振られたものとキーワードが書かれたカードを参考にプロットを短時間で作る、というものです。ちなみに、カードが逆さまだった場合、意味を逆のものとします。例えば、厳格がひっくり返っていたら寛容ですね。 と、いうわけで、早速やってみました。
ううん、初めてで短時間ならこんなもの、と思いたいです。というか、逆だらけで考えるのが難しかったです。 とはいえ、結構楽しいですし頭の体操にもなりそうなので、余裕があればしばらくの間一日一つを目処にやってみようと思います。 感想があれば、ぜひお願いします。 12月10日 昨日の『自分が楽しく書ける』作品の作り方の余談ですが、この方法、楽しいには楽しいんですが致命的な欠陥があります。 それは、キャラクターが動いてくれないと書けないと言う事です。 動き出さない理由は様々です。自分の脳内ハードディスクの調子が悪く作品をエミュレートしてくれなかったり、設定が足りずにどう動くのかキャラクター自体が把握できていなかったり、そもそもその作品に対する興味が薄れてしまっているという最悪の事態もあります。 やはり、プロットの重要性を感じます。少なくとも、どう動くか、もしくはどう動かすかを書きながら迷うのに比べれば格段に効率は良くなるでしょうから。 12月9日 うーん、プロットってどうやったら書けるんでしょう。 ある程度の長編を書くなら恐らく必須だと思いますが、いままで私はプロット無しにある程度以上の設定(キャラクター、世界観など)と脳内にあるイベントを用意し、キャラクターが勝手に動くのを見守り書く、という風に書いてきたので、いまいち書き方がわかりません。 簡単に言うなら、普通の小説の書き方が『ドラゴンクエスト』などのRPGだとしたら、私の書き方は『ガンパレードマーチ』みたいなものでしょうか。 まず世界を作り、キャラクターをそこに放り込み、はじまり以外は自由にキャラクターが動くのにまかせ、ある一定のフラグが立てばイベントが発生する、という感じです。最初に考えた「これは書きたい」というイベント以外は、キャラクターたちが動くに任せて発生待ちです。 書いていて楽しいのですが、逆に望むイベントと逆の方向に進んだりするのが困りものです。たとえば『異説・都市伝説』では、実は最初考えていたものでは香奈が死ぬはずだったのですが、文の行動によりそれは回避され文自身が死んでしまいました。 わりと最初考えていたものと結末やイベントが一致しているのは『明津良雪の一日』です。まあ、あれは作品を時間毎で切っているため短編が連続しているようなものなので、登場人物の自由度が低かったんだと思います。 しかしこれは『自分が楽しく』書ける方法なのですが、いかんせん長編にはかなり不向きです。中編でさえ主要人物の死が入れ替わったりするので、長編だと何が起こるのか自分でも判断できません。 今度、少し調べてみようと思います。 12月8日 あかちゃんの名前ランキングが発表されました。正直、あれをすべて間違いなく読める人間はそうそういないんじゃないでしょうか。 また、男の子に『ゆう〜』『〜〜と』という名前が多いように思います。つまり『ゆうと』が一番多くなるわけですが。 これは何の影響なんでしょうか。『ゆうと』という有名人と言えば仮面ライダー電王に出てきたしいたけ嫌いしか思いつかないのですが。 また、女の子におもしろい名前が多いような気が。心愛で『ここあ』とか、花音で『かのん』とか、余計なお世話でしょうが三十路を超えたらどうするつもりなんでしょうか。 こういう名前は創作の世界ならば栄える名前だと思いますが、現実的には少しどうかと思います。というセンスは古いのでしょうか。心愛ちゃんが三十路になる頃にはそれが普通の名前になっているのかもしれません。 個人的には嫌ですが。 ついでに、蒼空で『そら』は少し笑ってしまいました。地球と書いて『ほし』と読むようなセンスを感じます。いや、やはり創作の世界ではアリ、むしろ良いと思いますけどね。 12月7日 予想通り、今日は少しばかり寝坊してしまいました。 ですが、それでも睡眠時間がたりず、遊んでいる間は眠気を忘れていたものの帰宅途中から猛烈な眠気に教われました。 そして何とか家にたどり着き、晩御飯を食べたり入浴したりといろいろやっていたのですが、もうそろそろ眠気も限界です。 と、いうわけで、今日も短く益体もない話でしたが、これで失礼します。 12月6日 明日友人と遊ぶ予定があるのに、いつの間にか二時になってしまいました。 ううむ、もう少し作業が早くなりたいです。 昨日の分の雑記に書いた超さくっと(略)について考えていたら、偉大な先人のサイトがあるのを思い出しましたので紹介します。 「ショートニング」というサイトなのですが、リンクしていいのかわからなかったので、この名前でグーグル検索して二番目に表示されるサイトです、とだけ書いておきます。 その名前は知らない方も多いでしょうが、有名な 「おかえりなさいアナター。 ご飯はないし、お風呂も沸いてないの。その上 私は、せ・い・り☆」 を考えた方のサイトです。 ひとつ数行、長くても十数行で綴られた短い会話だけで笑いを提供してくれます。 また、その数も先日900を突破するなど、かなりの量でその発想力に驚かされます。お暇がありましたら、ぜひご覧になってください。 と、他のサイト様を紹介しただけですが今日はこのあたりで失礼します。 12月5日 書くネタが無いというのはなかなか厳しいものがあります。 しかし、何度も書いていますが毎日書き続けることに意味があるのです。というか、不精な私は一日書き忘れたら間違いなく「一度書き忘れてるし今日もいいや」とか理由をつけてサボりがちになるに違いありません。 と、いうわけで、月に一度は書いているような内容を今日も再び書きました。 うーん、さすがにこのままネタなしは辛すぎるので、一回数行で終わるような超さくっと(略)や作品レビューなんかも考えて見ます。 ここは雑記なので、いってみれば何でもありなんです。 12月4日 なかなか執筆が進みません。 時期の問題か、モチベーションの問題かはさておき、なんとか四苦八苦しながらPCに向かっています。 しかし、難産であればあるほど、産みの喜びは格別のものになりますが。 と、言うわけで、雑記に頭を割くだけの余裕が今日はないので、このへんで失礼します。 12月3日 ちょっと友人と話題になったのですが、本を巻末の後書きから読む行為、あれがどうにも理解できません。 作者の人柄を知るとか、面白い後書きが書ける人は本編も面白そうだとか、延々と趣味の話をしている後書きに対して同じ趣味なら感性が合うだろうとか、いろいろ考えることはできますが、それでも私は後書きは最後に読むものだと思っています。 なんで、と聞かれると“後”書きだから、とか、そういう並びになっているから、とか、趣味だから、としか答えられないのですが。 案外、後書きから読む人もそんな感じで理由なんてないのかもしれませんね。 と、陽樹海月さんから拍手が来ていたのでここでお返事をします。 いやぁ、拍手の返事を雑記(もう日記みたいなものですが)でするの、夢だったんですよ。 >陽樹海月です:狽、わぁー! BBSが見られなくなっているよー! と気付いたので、ささっと報告しておきます; そいつはまずい、と焦りましたが、私の環境だと普通に見ることができました。もしまだ見れなかったらお手数ですがまた報告してくださると嬉しいです。 >投稿用の二作、楽しみにしております。 うわ、言い方が悪くてごめんなさい。これ小説の賞への投稿用で、HPで即座に公開する予定はないんです。といっても、落選したらたぶん公開すると思いますので、気長にお待ちください。 とりあえずHP用にはまた別作品を書いていますので、そっちを先に楽しんでいただけると嬉しいです。先に宣言したガンナーズハイの続編かアイマス大戦の二話、はたまたぜんぜん違うものが出てくるか自分でも保障できないのですが。 >僕も新しい脚本の依頼がきたので、お互いがんばりましょうっ はい、頑張ります! そして頑張りましょう! そういえば拍手で思い出したのですが、KANZUMEさんから相互リンクのお返事をしてもらったときは「忙しそうなので返事を連発しても失礼かな」と思い特にお返事を書かなかったのですが……今考えるとそっちのほうが失礼だったかもしれません。もし不快な思いをされていたら、この場を借りて謝ります。ごめんなさい。 というか、そろそろひぐらしのもの書かないと、拍手だけにしか沙都子がいないとか申し訳なさ過ぎる気がします。ひぐらし関連に当サイトの名前がー。 12月2日 現在、投稿用に考えている作品は、 1、雷撃艇の話。日本を守るために今日もパトロール。 2、いじめを苦に自殺を考える少年の話。救ってくれたのは怪我をした女の子。 の二種類です。見事なまでに統一性がありません。 どちらがおもしろそうと感じるか、あるいはつまらなそうと感じるかは人によると思いますが、ここまで差があると「両方好きだ」という人は減ってくるのではないかと思います。 でも、これが性分なので仕方ありません。甘酸っぱい青春ラブコメから銀河の覇権を握る長大な物語まで、好きなジャンルが広いのです。あるいは雑食とも言いますが。 もちろん、好きなら書けるか、と言われれば残念ながら微妙です。銀河帝国の興亡のように重厚な設定を考える力はありませんし、人を笑わせるのは怒らせる事よりも難しいと言うとおり楽しいコメディを書く力も未熟です。 ですが、未熟ならば学ぼう、と前向きに頑張ることにします。先人は偉大で強大な壁でありながら、到達し乗り越えるための目標でもあります。そこに山がなければ上ることはできないのです。 と、柄にもないことを言ってみました。テンションを高めるには多少大口を叩くぐらいがちょうどいいと思っていますので。 12月1日 早いもので、今年も残り一ヶ月ありません。 ますます冷え込んできましたが、息災で新年を迎えられるよう健康には気をつけましょう。 昨日の話を見返したら、随分と文章がおかしかったのに気が付きました。まあ、あれはあれで眠いときはどんなミスをしやすいかわかりやすいですので、直さず取っておこうと思います。 そして、昨日の話の続きですが、私は絶対無敵の能力は嫌いですが小手先抜きで単純に強いのにはかっこよさを感じます。とくにガンバスターなどのロボなどが顕著ですね。 ですが、敵も圧倒的な力を持っているのが大前提です。ガンバスターで言えば、宇宙怪獣一匹なら楽勝で勝てても敵の数は圧倒的、数に押されれば苦戦は必死。とこんな感じでしょうか。ようするに圧倒的な力を持つ味方でさえ相対的には非力に見えてしまう、という敵が好きなんですね。 まあ、例に出した宇宙怪獣は単独でも滅茶苦茶強いんですが。 と、今日も眠いので文章に自信がないですが、ご勘弁を。 トップへ戻る |