雑記7月31日 一週間続けばいいやー、と考えていたここも、三週間続きました。 人間、やろうと思えば出来るものですね。 ここまできたら、 「今日は何もありませんでした。おわり」 みたいな感じでもひたすら続けられたらいいな、と思っております。 7月30日 今更ですが、web拍手がいくつかしていただき、見るたびに非常に嬉しく思っています。 これを糧に精進いたしますので、ぜひこれからもよろしくお願いします。 もし一言メッセージがあれば、ここで返信させていただきます。 ただ、一つ疑問なことが。 アクセスカウンターですが、これ、どのようにカウントしているんでしょうか。 web拍手のあった時間、確かその日のアクセス数が自分も含めてまだ0だったような気がします。 同一IPは一日に一回だけカウントにしているので、それが問題なんでしょうかね? 7月29日 映画版デビルマン、ようやく見ることが出来ました。 タイタニックを連続で見たときよりも体感的に長く感じました。 もし、忙しくて一日の時間が短いことを嘆く人がいたら、デビルマンを見ながら作業することをお勧めしてみます。 きっといつも以上に時間を長く感じ、今日は一日が長かった、という感想を得られるに違いありません。 しかし、ビックリしました。まさかゲド戦記や映画版サイレンすら良作に見えてしまう作品があろうとは。 これでもか、これでもか、と期待値を下げ、昨日などは「下げすぎて逆に面白く感じたらどうしようか」と不安に思うぐらいまで下げて鑑賞したにもかかわらず、巷の噂と同じ感想を抱きました。 是非一度見てみることをお勧めします。人生の意義を考えたいときなどに。 たぶん、全部どうでもよくなれます。 7月28日 デビルマンはまだ見てません。なんか逆に楽しみになってきてしまいました。 まずい兆候です。時間を置きすぎると逆方向に期待が膨らんでしまいそうです。 思ったよりも悪くなくて「あれ?」となるのがネタとしてもまずいですので、速いうちに片付けてしまわないと。 7月27日 27時間テレビ、少しだけ見ました。 さんまさんの体力には脱帽です。27時間ほとんど動きっぱなし喋りっぱなしというのは、私にはとても真似できません。 あと、24時間テレビのような感動を売りにした作りじゃなかった事に好感が持てました。 昨日デビルマンを借りてきたので、ゲド戦記と比べるために見てみようと思います。 7月26日 今日は寿司を食べました。 回るお寿司ですが、祝い事があって連れて行かれました。 お寿司は好きです。個人的にはエンガワが特に好きで二、三皿は毎回食べます。 また、珍しいと言われるのですが、マグロやカツオなどの赤身の魚はそこまで好きではありません。基本的に白身魚が好きです。 ついこの間まで「赤身はサーモンぐらいしか好きではない」と豪語していましたが、サーモンは分類上白身だと知り、名実共に赤身魚に好きなものがなくなってしまいました。 なんか食べ物の話題が多いような気がします。 夏は危険な……寿司は夏関係ありませんね。 7月25日 今日はアイスを食べました。 私はバニラアイスが一番好きなのですが、鼻差でチョコミントが二位となっています。 その下はダンゴです。奇をてらった、たとえばトマト味とかでなければ基本的にどれも美味しくいただけます。 バニラは全てのアイスの基本です。バニラの出来がそのアイスクリーム屋のレベルを決めると言っても過言では無いと思っています。 チョコミントは神の発明品です。甘いアイスの下地にさわやかなミントの香りとビターなチョコが合わさり、えもいわれぬ美味しさとなります。 ……こんなことを書いていたら、またアイスが食べたくなりました。 夏は危険な誘惑に満ち満ちています。 7月24日 怪談の季節になってまいりました。 怪談や都市伝説が大好きなのですが、今日は妖怪に絞って話を少し。 なぜかと言えば、ネタの枯渇を防ぐためです。せこいですね。 日本の妖怪は可愛いですよね。有名なもので「すねこすり」とか。 どんな妖怪化というと、基本的に毛の塊で、雨の降る夜中に歩いているとすねをこすってくる妖怪です。 害はありません。歩きにくくはなりますが。 ……たまりません。可愛すぎます。 さて、妖怪と言えば大半の人が思い浮かべるのは「水木しげる」でしょう。 実際有名な人ですし、世界妖怪協会会長という役職にもついています。 ですが、個人的にはそこで「柳田國男」を推しておきます。 日本民俗学の祖であり、妖怪学の先駆者でもある偉人です。 どれぐらいの偉人かというと、漫画業界における手塚治虫ぐらいの偉人です。 もし頭に空いているスペースがあって、まだ柳田國男の名前がどこにも書き込まれていない人がいれば、ぜひ書き込んでおいて下さい。 さらに余裕があれば、少し著書を読んだり経歴を調べるのもお勧めです。 ちなみに、私は民俗学も大好きです。都市伝説や怪談も民俗学の一部と言っていいですし、大昔から脈々と受け継がれてきた風俗など、設定フェチとしましては見逃せません。 ですので、そういった意味でも個人的に柳田國男は特別に好きな学者です。 最後に、「柳田國男」の「柳田」は「やなぎた」と読むので、お間違いなきようお願いします。 いや、間違ってもどって事無いと思いますが、一応。 7月23日 一人称と三人称って、どちらがいいんでしょうか。 このサイトに載っている作品だと 一人称:『学校の怪談!?』『異説・都市伝説』『あの空をこえて』 三人称:『ガンナーズ・ハイ』『明津良雪の一日』『アイマス大戦』 ……ちょうど半々ですね。小説置き場にある上のほうほど古いのですが、昔の作品ほど一人称、新しい作品ほど三人称になっているようです。 それぞれに良さがあるので一概に言えないのですが、昔は一人称が好きで今は三人称が好きになってきている、ということでしょうか。 ですが、昨日書いた魔科学の話と火星の話は共に一人称。アイマス大戦2話は三人称。さらに構想で出だしだけ書いている作品は一人称が多い気がします。 ……気分や作品の雰囲気に合わせて使い分けるのが一番ですね。 7月22日 今日、HONなび様に登録できたようです。こちらも投票できますので、もし気に入った作品があれば投票よろしくお願いします。 どうしましょう、今日もネタがありません。 一応次回作の話でもしてみます。 1・アイマス大戦2話。やよいメインです。 2・魔法と科学の話。魔科学のために女の子がホームステイする話です。 3・火星の話。テラフォーミング中の火星の一都市で起こる騒動の話です。 4・ひぐらしのなく頃にの二次創作。 5・リヴァイアサンのルール部分。基本ステータスとかを少し。 一応少しずつ書き進めていますが、私事もありますので、もう少し時間がかかりそうです。 更新頻度を上げるため、書き上げた部分を分割で出すとか、長編連載作品を増やすとか、いろんな方法はありますが、途中で作品を出すのは好きではないですし、とりあえず今書き途中の作品を書き上げないと新たな連載は増やせそうに無いので、しばらくは自分のペースで進めたいと思います。 7月21日 魔法と聞いてどんなものを想像するでしょうか。 いわゆる魔女っ子ものの、万能かつリスクもないもの。 ドラクエやFFのような、限定的で消費するリソースがあるもの。 現実世界に即した、錬金術や未知の技術を指してそう呼ぶもの。 様々なものが魔法と呼ばれています。 個人的なイメージに一番近いのは、やはり限定的でリソースを消費するものです。 魔法で何でもかんでも出来るようになると、やはり面白くないと思うのです。 そこに技術の発展はありません。魔法で何でも出来てしまうのですから。 ですが、魔法を使うのにも個人的資質が重要で、何かを消費したり、出来ることが限定的だと話が変わってきます。 資質がない人間は、どうすれば自分でも魔法が上手に使えるのかと技術的、学術的に魔法を構築していくでしょう。 出来ることが限られていれば、限られた中でどう工夫すればもっと様々なことが出来るのか、研究が進められるでしょう。 つまり、魔法が魔法としてポンと置いてあるのではなく、魔法が現在のような形になるまでの系譜が感じ取れるようなものが好きなんです。 要するに、設定フェチということなんでしょうか。 なぜこんな話を唐突に始めたのか、ここを読んでくださっている人はお気づきかもしれません。 今日はネタがなかった、ということです。 なら書かなければいいのにと思われるかもしれませんが、不精なもので一日書かないとずるずる書かなくなっていきそうで怖いのです。継続は力なのです。 明日はネタになるような事があればいいな、と思います。 7月20日 『ディプロマシー』というボードゲームをご存知でしょうか。知らない方はこちらで。 ウィキペディアによると、『世界統一ゲーム<リヴァイアサン>』はこのゲームが元ネタになっていると思われる、とのことでした。 それで、元ネタをプレイすれば制作の一助になるかも、と思い、ネット上でもプレイは容易っぽいので、参加者を募集したいと思います。 細かいことは後日にしますが、やってみたいという人はメールか掲示板に書き込んでください。 ルールなどは上記のリンクの外部リンクをたどっていけばたぶん理解できると思います。 インド料理屋でご飯を食べました。 とてもおいしい料理だったのですが、個人的な嗜好のおかげでカレーを存分に楽しむことが出来ませんでした。 香菜、ザウムイ、パクチー、コリアンダー、呼び名は様々ですが、この野菜は個人的に香りが強く好みではない部類に入ります。 カレーやマトンの料理には例外なくパクチーがふんだんに使われており、それでも完食できるほどにはおいしかったのですが、だいぶまいってしまいました。 ですが、店員さんに話を聞いたらパクチー抜きでも作ってくれるそうなので、また今度行きたいと思います。 7月19日 とうとう100ヒットを超えました。ありがとうございます。 キリ番踏んだ人に特に何かを差し上げられるわけではありませんが、もしなにかリクエストなどあれば連絡してください。ジャンルや作品イメージなど、何でもいいです。ご期待に添えられるかは分かりませんが、何か短いものでも書きます。 今日は歯医者に行ってきました。 特に歯が痛むわけではないです。半年に一度の定期健診です。 歯はけっこう健康なので、例年通り歯磨きの指導を受けてフッ素を塗って帰ってきました。 ですが、今まで健康だったからといって半年後もそうであるとは限りません。特に親知らずが四本生え揃っているため、もしそれが虫歯になれば自動的に歯が一本なくなります。 歯の健康には気をつけましょう。 7月18日 今日は金曜ロードショーでトトロをやっていました。 トトロは子供のときから大好きで、親にせがんで毎日のように何十回も見ていたらしいです。まったくもって記憶にはありませんが。 今でもトトロは宮崎アニメの中でも大好きですが、さすがに何十回も見るのは無理でしょう。昔の自分の純粋さに脱帽です。 ちなみに、有名な話ですが、トトロは火垂るの墓と同時上映だったそうです。 あまりに落差の激しい作品同士ですから、ショックを受けて茫然自失になってしまった人も少なからずいたそうです。 映画の鑑賞は計画的に。 7月17日 HPを開設して一週間たち、カウンターも95まで回りました。 来て下さっている、もしくは来て下さった皆様、本当にありがとうございます。 「毎日更新するのは無理だろうな」ということで雑記としたここも、どうにか毎日更新できています。次は二週間連続更新を目指して頑張ります。 まあ、ネタがなくなったら適当に本の感想とか、考察とかをしてみようと思いますので、何か日記的なもの以外のことを書き始めたら「ネタがないんだなぁ」とか思ってやってください。 こんな適当な管理人がやっているサイトですが、どうかこれからもよろしくお願いします。 7月16日 私屋カヲルの『こどものじかん』の五巻を買って読みました。 物語りも佳境に入り、話が徐々に重くなっているように感じます。 最初のころもいじめや新任教師の苦悩など、社会的に重く硬いテーマを扱っていました。今巻でもモンスターペアレントの問題など、タイムリーで目を背けられない問題を扱ってはいます。 しかし、それよりも大きく、レイジの捻じ曲がってしまった愛情や、少女から女性へ成長を続けるりんに戸惑う青木先生など、個人に焦点が向けられているので重く、人によっては気持ち悪く感じてしまうような話が取り上げられています。 どう感じるかは本当に人によると思いますが、今巻の話は『こどものじかん』の物語では避けられない話だというのは確かでした。 どんな展開になっていくのか、次の巻を楽しみにしています。 7月15日 リンクを追加しました。 と言っても、お気に入りの絵や漫画のサイトでリンクフリーの所を登録させていただいただけなのですが。 小説系が無いのは、基本的に小説投稿や検索サイトを利用して作品ごとに読む性質なので、個々のサイトをお気に入り登録してなかったためです。 当の小説系サイトの管理人がこんなのでいいんでしょうか。 相互リンク、大募集中です。 今日は実家近くの神社でお祭りがありました。 子供の頃からほぼ毎年参加しているのですが、去年は台風で散々だったので、今年は天気も良くこの時期にしては涼しめという好条件で迎えられたのが嬉しかったです。 なんでも、今年は御鎮座1200年目らしいので、そのご利益でしょうか。 身守りを買い、カキ氷と焼きそば、そしてドネルケバブを買い食いしながら祭りの雰囲気を楽しんでまいりました。 あとアレです。神社にしかいない日本の誇り、巫女さんの姿もしっかり拝んできました。 この大祭は地元では意外と有名なようで、人出も多いためたくさんの巫女さんが境内で御守りなどの販売をしていました。 やはり髪の色には規定があるのか、ほとんどの人が黒髪でした。髪型はポニーテール、ショートカットが多く、首筋でお団子にまとめていた人や、肩甲骨ぐらいまでのロングの人もいました。 それに、見た目も審査されているんでしょうか、と思えるぐらいには全員可愛かったです。 巫女服による補正がかかっている可能性もありますが。 そんなことを書きましたが、別にやましい目で見ていたわけではないです。 ですから木花咲耶姫様、天罰は勘弁してください。 7月14日 バナーを作成してみました。 制作時間一時間の超大作です。ほとんどがパズル柄の制作時間ですが。 ぼちぼち次の作品に取り掛かっています。 アイマス大戦の第二話か、自作の読み切り中篇ぐらいになるかと思います。 完成の目処が立ったら報告しますので、気長にお待ちください。 7月13日 世界統一ゲーム<リヴァイアサン>制作のはじめにをアップしました。 興味がある方はご覧になって下さい。 拙作の明津良雪の一日が、ネット小説ランキング様の現代コミカル部門で7位(更新時点で3/327)になっていました。 見てくださった方、投票してくださった方に深くお礼申し上げます。 もし何かあれば、web拍手でもメールでもいいので気軽にご意見を下さると、とても嬉しいです。 7月12日 昨日初めてゲド戦記をロードショーで見ました。 あまりこういう事を言うのは好きではないのですが、噂に違わぬ出来でした。 ゲド戦記の作者であるアーシュラ・K・ル=グウィンは宮崎駿監督の映画化の申し出を断ったそうですが、もしナウシカを制作した当時の宮崎監督がゲド戦記を映画化していたらどんな作品になっていたのでしょうか。 今度、映画版デビルマンを見ながら考えてみようと思います。 7月11日 サイトを立ち上げて二日目です。 早くも訪問してくださった方がいるようで、今更ながらネットってすごいな、と感じています。 これからも頑張りますので、よろしくおねがいします。 自作の小説をネット小説ランキング様とNewvel様に登録してみました。 ネット小説ランキング様の方は投票できるので、もし気に入った作品があれば投票よろしくお願いします。 あと、サイトを一部修正したので、登録時とは小説系のアドレスが変わっています。 そのため、一時直リンでは小説が見れなくなったりしてしまいました。 もし上記の二つから来て、404の表示が出てしまった人がいましたら、ごめんなさい。 7月10日 【ホームページ開設】 初めまして。瓜丸というものです。 初めてホームページを開きました。 文字書きとしても、ホームページの技術もまだまだの若輩ではありますが、精一杯やっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。 あと、リヴァイアサンという、冲方丁先生の作品スプライトシュピーゲルに登場したTRPGの制作もしたいと考えていますので、そちらもよろしくお願いします。 トップへ戻る |