12月31日
大晦日です。今年ももう終わりです。
去年のように少し病気気味、ということもなく絶好調で新年を迎えられそうです。
そして特に大きなイベントもなく、実家で家族と毎年恒例の大晦日のすき焼きを食べて、初詣はどこの神社などにしようか、などと考えつつ穏やかな日でした。
来年も平和でありますように。
今年の更新はこれで終わりです。来年もモジノカケラをよろしくお願いします。
それでは、良いお年を。
12月30日
残すところ今年も後1日、色々そわそわするようで、妙に落ち着きません。
地球的に考えればただ一年前に通過した場所をもう一度通るだけで別段特別な人は言えませんが、やはり人である以上特別な意味を持ってきます。
とはいえ、今更焦っても何ができるわけでもありませんし、静に正月を迎えましょう。
12月29日
最近なんとなく疲れているのか、小説を読む速度が遅くなっているような気がします。
今までで一番早い時期だと、二時間で文庫一冊を読みきってしまうほどでしたが、今ではどう頑張ってももう少し時間がかかります。
ですが、早かった当時は「早く読む自分」がカッコイイとか思っていたような気がします。今では一言一句を見逃さないように、かつ物語をキッチリと読み解くよう努力してします。
まあ、読み方など人それぞれ、好きにすればいいのですがね。
12月28日
いろいろなことが終わり、いよいよ完全な年の瀬ですよ。
私もとりあえずやらなければならない事を色々終えて、まあやり残したことは腐るほどありますがとりあえず新年は迎えられそうな感じです。
とりあえず、いろいろと動きましょう。
12月27日
DMMFXのCMを見ていて思いました。『世の中金じゃない』と言い張る人がまれにいますが、基本的に嘘ですよね、と。
『世の中金じゃない』と言う人はいいます。お金では本当の友情や愛は買うことができない、と。まあ、事実ですよね。認めます。ですが、それ以外のほとんどのものはお金で買うことはできますし、そもそもお金を持っていても人間的に魅力があれば友達も愛も手に入るでしょう。お金目当ての人が増えるので格段に難易度は上がりますが。
ですので、世の中は大体金です。現在の資本主義社会が終わらない限り、これは事実ではないでしょうか。
ただし、DMMFXのCMでは「本当に大切なものはお金じゃないって事を」と言っています。これは奇麗事ではなく、人の価値観の違いです。私はお金が亀の背中にある世界の端から零れ落ちていくほどあるよりは、そこそこのお金と余暇があり、面白い小説に囲まれて平和に暮らすほうが幸せです。ですので、もし金がなくてもそのような生活を送ることができるのであれば、お金はさして欲しくありません。
ですので、現在の資本主義社会的にはお金がないことには始まらないという意味で『世の中金だ』と言い切れますが、一番重要ではない、という事も成り立つのではないのでしょうか。もしお金が一番大切なら、余暇も何も要らず残業を繰り返し預金残高がたまっていくのが何よりの癒しになるのでしょうが、生憎私はそんな性癖はありませんし。
12月26日
マブラヴオルタネイティブ・公式メカ設定集を買いました。
実に4200円とこの手の本にしてはだいぶ高額ですが、分厚く巨大でぱらぱらと中を見た限りでは内容も結構充実していそうです。まあ、サンダーボルトの画像がなかったり、以前販売していたものから抜けもありますが、概ね満足っぽいです。
さらに、読むのに集中しても一ヶ月以上かかりそうなボリュームにはワクワクです。
こういう設定資料や、世界の成り立ちは重厚なものだと自分の小説にプラスですので、読み込んでみたいと思います。
……ただ、積んである小説の数も結構な数に……時間が欲しいです。精神と時の部屋的な。
12月25日
世の男性の60%は予定がない、という記事を見ました。
……まあ、嘘でしょうね。頭に『女性との』がつくとか、恥ずかしいとか、ぎりぎりになって決まるとか、当日に呼び出されるとか、男女に限らずイベント好きな日本人のことですから、何らかの予定ができてしまいそうです。
もしこれが本当だとしたら、経済的にやばいような気がしないでもないです。バブル期には何十万も使ってくれた男性がそれをしなくなるのですから。
まあ、関係のない話ですけどね。
12月24日
今日は何の日、ふっふ〜。
今日はイタリアのエースパイロット、フランコ・ルッキーニの誕生日です。おめでとうございます……といっても、もう他界されていますが。
もう戦争の形態がWW2とはだいぶ変わっているので、彼やよく知られたエースであるハルトマンのような人は今後現れないのでしょうね……と考えると、少し寂しい気分になります。現代における空戦は、ミサイルを撃って相手に当る事と、相手に撃たれたミサイルが自分に当らないことを祈るようなもので、騎士精神もへったくれもありませんから。
いつかミサイルを完膚なきまでに無効化する手段が生まれたら、再び近接戦闘主体の空が孵ってくるのでしょうか。と、考えるのは少し楽しいですが、現代の兵器開発速度から考えると生きているうちにそういう戦闘を見るのは難しそうですね。
12月23日
一杯一万円のラーメンで勝負する、という店が開店するようです。しかも売りはスープで麺はオマケなんだそうです。
……まあ、中華風スープ屋でも開けばいいんじゃないですか? 私はラーメンが完全食品で健康に害がないなら一週間くらい三食ラーメンでもドンと来い、くらいのラーメン好きですが、ラーメンが好きなのであってこういう勘違いしたラーメン屋が出すラーメンにはこれっぽっちも興味がありません。ただなら当然いただきますが、もしこれと近所のよく行く中華料理屋のラーメンが同じ値段なら、近所の店のラーメンをいただきます。ああいや、一回くらいは食べるかもしれませんが、それ以降は近所の店ですね。
まあ、興味がないといえば嘘になりますが、少なくともラーメンでやる必要がないものをラーメンでやって、しかもそれで高級ラーメンですよ、という態度がムカつきます。
長々と書きましたが、まあどうせこういう風に煽ると見たうちの何人かが「俺は味がわかるから一万円でも食べる」という具合になるのを見越した策略なのでしょう。十人に無難に思われるような宣伝するより、九人に反感をもたれても一人が客になってくれるほうがこういう殿様的な商売にはちょうどいいのでしょうし。
12月22日
ドラマ版のライアーゲームを見ました。というか、先週から視聴を始めました。
ちょっと秋山がイメージと違ったのですが、そんなものよりフクナガがいいキャラすぎてもうたまりません。おっけーおっけー。
漫画版とは多少演出や逆転方法が異なっているため、細部で原作読者にすらライアーな感じで、このあたりも好感触です。
いつかシーズン1もレンタルしてみたいな、と思います。
12月21日
小説家はナルシストでないといけない、という文章を見ました。
これは少なからずそうだと思います。ナルシストという言葉にはマイナスイメージがありますが、こと小説家にとって「自分大好き」というのは強みです。
自分の信じた道を突っ走る強烈な力が小説を書くには必要です。そりゃ、ある程度売れっ子にならなければ流行に沿った展開というのは必要になりますが、やはり本当に面白くなるのは自分が面白いと信じた文章だと、私は考えます。
そのためには、流されない自分、要するに自分大好きであることが大事になります。
私は、自分は好きではない……と書くと誤解されそうですが、とりあえず自分の書く文章は好きなので、自分の文章大好きな自分は強く持ちたいと思います。
12月20日
とうとう今年も後10日。いよいよ年の瀬、って感じですね。
仁-JIN-の最終回を見ました。久々に面白いドラマで毎週見ていたのですが、最後が少し投げっぱなしだったような気がします。赤ん坊とか、あの怪我をしたのは誰だったのかとか、10円玉とか、ほとんどが不明のままですし。
ただ、前向きに考えれば二期もやりやすくなったな、と思います。もっとも、原作がまだ終わっていないみたいなので、できれば終わってからか、原作者に最終話の構想を聞く、あるいは考えてもらうなどしてもらって作って欲しいです。
まあ、投げっぱなしとはいえ最後に仁は幕末で生きる決意をした、などいろいろ進むことは進んだので、それはそれでよかった、あとは原作を読め、でもいい気はしますが。
12月19日
ドラマ小公女セイラが終わったらしい、と聞きました。私は暇なときに何度か見た程度なので詳しくは知りません。
弟が見ていたらしいので話を聞くと、最終的には校長(っぽいひと?)をお姉様と呼んでいた人が覚醒し、セイラと共に
「プリンセスパワー・プラス!!」
「プリンセスパワー・マイナス!!」
と叫びつつプリンセスボンバーを使ってマスク狩りを行ったそうです。
もし本当だったらDVDを全て3セットずつ購入し、友人知人にお勧めしまくりますが、もし嘘なら弟にメガトンキング落としをかまします。難易度は高いですが。
12月18日
呆けっとしていると、ふと天から話のアイディアが振ってくることがあります。
やはり話のアイディアというのは空間に電波のように漂っていて、たまたまそれをキャッチできる状態の人の元に届けられるのでしょうか。当然、電波を捕まえることはできないので複数の人にキャッチされてしまう可能性もあるのですが。
つねにアンテナを立てっぱなしにするのは困難ですが、できるだけキャッチできるようにするにはどうしたらいいんでしょうね? 数少ないチャンスは、有効に使いたいものです。
12月17日
日に日に寒く、をぶっ飛ばして急転直下、日に日に凍っていくようです。
昔は吐く息が白くなって「ゴジラ!」とか遊んでいましたが、今となってはそれをしてもしょうがないので、小さく縮こまっています。
まあ、寒いのは嫌いじゃないんですけどね。布団と癒着して朝起きられなくなるだけで。
そして、近所の古本屋のクリスマスセールで『HELLSING』の全巻セットが2400円だったため、衝動買いしてしまいました。
昔から見たい見たいと思っていたので、安く、しかも中古にしてはかなり綺麗で、最新刊にいたっては新品同然という優良な物品を購入できて、心だけでもホクホクになりました。
今は眠いので、明日読んでみようと思います。
12月16日
いつか買おう買おうと思っていた『ぼくらの』が実は完結していて、もうすぐ最終巻が発売になるそうです。
人の生命エネルギーを吸って動くロボット、というのはわりとありがちというか使い古されていますが、一回動かすたびに一人死に、乗せる人数を増やすことで無理矢理回数を動かす、というのは斬新というか、実に衝撃的な設定でした。
あまり評判のよくなかったアニメ版を少し見ただけなので、完結したらいっせいに買ってみようと思います。
……しかし、なるたるのこともありますし、いっせいに読むと気分がおかしくなるかもしれませんね。
12月15日
残すところ今年もあと半月。早いものです。……早すぎません?
まあ、いろいろあったような、大別すればいつもどおりだったような感じの年でした。まだ総評には早いですけどね。
とりあえず今日は書くこともないので、一年を振り返りつつ微妙な気分に浸りながら眠ることにしましょう。
12月14日
最近生活が不規則で、夜中まで起きていることが多くなり、いざ早く眠ろうとしても眠れなかったりすることがあります。
と、いうわけで、これからなるべく規則正しい生活をおくりたいと思います。
理想としては0時、できるなら1時には眠りたいですね。
自分の体のためにも、なるべく習慣付けていきたいと思います。……まあ、他の都合でできなければしょうがないのですが。
12月13日
ポルンガにする三つの願い。1・餃子を復活させる、2・餃子をナメック星に呼ぶ、3・餃子の爆発力を大幅に強化する。これが私の必勝策です。なに、ドラゴンボールで復活させればいいのです。
というわけで朝見たドラゴンボールの感想でした。
ついでに、ライアーゲームを10巻まで読みました。面白かったというのは12/11の雑記で述べましたので割愛しますが、とりあえず第二ゲームの15番が一億円を得て負けぬけ一人がち、ということで良いのでしょうか。
12月12日
とある科学の超電磁砲、原作や漫画は読んでいませんが禁書目録のほうを見ていたので見ています。感想としては、いろいろいわれていることはありますが、よく動くし話もそれなりに面白いと思いますので、結構好きです。
ただ、最近の超能力ものは微妙に好きではなかったりします。なんというか、人間には無理だから超能力で凄い力を持っていて強い、というのは堕落だと思うのです。
人は人であるから限界があり、乗り越えようとする意思があるのであり、普通の人間では無理な超能力を持つから凄い! というのはちょっと受け入れがたいものがあります。「超能力があるから凄い」というのは「強い武器を持っているから強い」とほぼ同義のように感じます。
まあ、それでも面白くしたもの勝ちですので、批判はしませんが。単に好みの問題です。
12月11日
『ぬらりひょんの孫』と『PSYREN』を弟に返却したところ、次は『ライアーゲーム』を貸し出しされました。
ドラマでやっているのは知っていたのでさらりと読んでみようと思い手をつけたところ、五巻まで一気に読んでしまいました。久しぶり、というには私の敷居は低いですが、大ヒットです。
まあ、カイジや零などが好きな時点でこういう話にのめりこむのは想定内といえますが、ゲームの発想、秋山のかっこよさ、フクナガの美人で知的で性格の悪いところなど、見所満載で物語としても面白かったと思います。
あ、ただナオだけはちょっと……馬鹿正直で人を信じる、という主人公にふさわしいステータスの持ち主ですが、それでも何度も騙される成長のしなさはちょっといただけません。
10巻まで借りているので、明日にでも読破しようと思います。
12月10日
まずいまずい。最近二日に一回まとめて更新が日常化しています。
何か書くネタが思いついたらメモ帳にメモっておき、夜に書くという事をしていたらまとめ書きが可能になったという……問題ですね。
随時更新となっているので別に問題ではないのですが、せっかく毎日書いているのですから毎日更新に戻せるよう頑張ります。
12月9日
蒼空の電撃戦、一週目は宮藤ルートで無難な感じのシナリオだったのですが、二週目のハルトマンルートが結構面白いです。
元々アニメでほとんど喋らなかったということがありますが、そのさりげなく味方重いな所や能力を鼻にかけない性格のよさが出ていて、元より好きだったのがさらに可愛く思えます。
クリアが楽しみです。
12月8日
唐突ですが、実家では猫を飼っています。
私が生まれる前に引き取り手が見つかるまで飼っていたという猫は『マオ』と『メオ』、それ以降は『チャペ』『マヤー』『シス』『スー』です。
マヤーまでは各国の猫の読みです。マオメオは中国、チャペはアイヌ、マヤーは琉球ですね。
それ以降はいい猫の読み方が見つからず(フランスのシャ(雌猫)やドイツのカッツェは呼びにくいですし)、シスはその容姿がスターウォーズのシスの暗黒卿っぽいためシス、飼い猫としては四匹目なのでスー(4)など、結構安易に決められています。
なぜ突然こんな話をしたかというと、寒い日は猫と一緒に寝ると気持ちいいなー、ということをふと思ったもので。
12月7日
友人もやっていたので天鳳に登録しました。名前は『瓜丸』の間に漢字一文字足したものです。
時間もあまりなかったので東風戦の赤あり食タンありで数回やり、二位・三位・四位を一回ずつとりました。やはり初心者が手探りでやって勝てるほど甘くないですね。
少しずつ役を覚えて強くなりたいと思います。ソレっぽい名前を見かけたらコテンパンにのしてやってください。
12月6日
死にたくない! 死にたくない!
はい、今日の第一声はダメギさんです。わからない人は検索すればなんとなくわかると思います。
本日、友人と遊んだ際、初めて麻雀の対人戦を行いました。
読み合い化かし合いに先読みなど戦略性が深く、かといって運も大きく絡んでくるためある程度初心者でも勝つ目があり、非常に面白かったです。
まだ基本的なことしか覚えていないので、ぜひもう少し深く覚えていきたいと思います。
12月5日
ストライクウィッチーズ・蒼空の電撃戦をクリアしました。といっても、まだ1/12クリアなのですが。
ほぼフルボイスにかなり驚き、ゲーム全体としてもキャラゲーとしては十分な出来栄えだったと思います。ただ、やはりRTSとしては微妙、と言わざるを得ません。敵の発見、初攻撃、撃破で一々メッセージが表示され、それを飛ばすことができないためテンポがかなり阻害されています。また、セーブデータを引き継いで二週目の一話だけをやったのですが、チュートリアルを飛ばせないという複数回プレイを想定していないような作りだったのもマイナス点です。
まあ、話としては個別ルート以外にも大別して複数ルートありそうなのでそれなりに楽しめそうですので、もうしばらく遊べそうです。
12月4日
ザ・ネットスターに外人四コマの人が出るということで、初めて視聴しました。
へー、IGNの人だったんですね。IGN、知りませんが。とにかく、アメリカ人のああいう面白いところは大好きです。陽気な人は周りも盛り上げてくれます。
ただ、ネットスター自体はアニメやネットのサブカルな知識がヘタにあるため、背景や音楽が気になって微妙に本編がないがしろになってしまいました。シュタインズゲートやらなでこスネイクなどが黒板に書かれていて……いや、シュタゲはハードがないためやっていませんし、なでこスネイクもちょうどTVが壊れていた時期と重なったため見れなかったのですが。
なんにせよ面白い番組だったので、もし覚えていたら次回の1/9も見ようと思います。
12月3日
最近、というわけでもないのですが少し前に比べてストンと気温が落ちましたね。
私の住んでいる場所は夏暑く冬寒いというステキに季節を感じられる場所なので、そろそろ朝布団から出られない感じになってきました。
まあ、まだ寒さの盛りというにはぜんぜんですので、この程度で弱音を吐いていると冬本番に死ぬほど辛いのですが。
12月2日
よつばと! の9巻を読みました。
とーちゃんがフラグの塊すぎて羨ましすぎます。普通のギャルゲのような非現実的なフラグではなく、日常的な付き合いの中で「なんとなくくっつきそう」なフラグなのが素敵です。
ちなみに、とーちゃんとジャンボがツートップで好きなのですが、それを除いた女性陣で好きなのは「風花>恵那=みうら>あさぎ>とら」という感じだったのが、この巻であさぎが怒涛の追い上げをし、風花に並ぶ感じになりました。
というか、よつばとは全体的にキャラクターが立っているのが凄いと思います。私的にはですが、あれだけ登場人物がいて、数コマしか出てこないようなキャラクター以外は漏れなく顔が思い出せるほどです。
今後も楽しみです。ただ、月刊誌だからあれだけ書き込めるのだと思いますが、それでも発刊ペースが週刊誌に比べて遅いので、もやもやします。
12月1日
12月になりました。え? と言いたくなる月日の早さです。
今月も残り一ヶ月ですが、やり残した事を指折り数えると……焦ります。
まあ、残り少ない2009年を精一杯生きましょう。
トップへ戻る