雑記


5月31日

 久方ぶりにやっちまいました。日記のアップし忘れです。
 もう三ヶ月に一回ぐらいのダメな恒例行事になりつつあります。是正しようにもついうっかりなのでなかなかむずかしいです。

 実は、最近の書けない病を断ち切るため短編でいいので書こうと思い昨日今日で短編作品を一本でっち上げる予定だったのですが、ものの見事に失敗してしまいました。
 理由は、昨日は寝すぎで時間がガリガリ減ってしまい、今日はなにかと大変だったためです。
 何が大変だったかというと、親が車が故障したので荷物を運ぶのを手伝えという電話を寄越してきたので、急いで移動したら場所を間違えて倍以上移動に時間がかかってしまったり、ついでだからと近くの食べ放題の店で食事をしたり、突然テレビが映らなくなったのでそれをなんとかしようと四苦八苦した挙げ句、理由もわからず突然直って脱力させられたりとイベントが目白押しだったのです。
 これはいけません。早いものでホームページを開いてからもうすぐ一年たとうとしています。しかし、増えたものといえば雑記ぐらい……これでは死に体も同然です。せめてどんなものでもいいので一本仕上げ、来年こそもっと多くの作品を、という決意を固めないとズルズルいってしまいます。
 ……でも、やることは一杯あるんですよね……という弱気が頭を掠めていますが、なんとか頑張ってみせます。


5月30日

 昨日睡魔に眠りの奥まで連れて行かれたおかげで、ぐっすり眠ることが出来ました。
 具体的には、太陽が90度以上傾くぐらいまでです。……ね、寝過ごした……
 いや、寝過ごしたといっても特に用事があったわけではないのですが、なぜか休日に寝すぎると損した気分になります。実際は寝るより楽はなかりけり、ということで朝眠り続けられるのはかなりの贅沢だと思うのですが。
 まあ、休日の一時間は平日の二時間に匹敵(当私比)すると思いますし、なにより寝すぎると一日頭が働かなくなるので大変です。規律ある生活は大切ということですね。


 弟を病院に連れて行ったのですが、そろそろお役御免になりそうです。いいことですね。
 そして、なぜかやたらと眠いよパトラッシュ状態なので、今日はこれだけで失礼します。頭が働かないので、薀蓄めいたことの一つもかけません。


5月28日

 ぐぬぬ……アイディアがメモ帳にたまっているのに、書く時間が取れない……
 自分の時間配分がヘタなのも原因の一つですが、これはすぐに直せるわけじゃないので、もどかしいです。もっと意志力を! ……と、これの元ネタを言った人はその後死んでしまいましたが。
 ちなみに、もっと光を、という台詞には諸説あり、絶望的な社会に光を、と言う説から、単に部屋が暗いので窓を開けてくれ、という説まで色々あります。

 余談ですが、私が好きな最期の台詞は「拍手を。お芝居は終わりだ」と「ビアンションを呼んでくれ! あいつなら私を救ってくれる」です。
 一個目はアウグスティヌス、単純にかっこいいから好きです。二つ目はバルザック、ビアンションはバルザックの作品の人間喜劇に登場する医者で、小説家らしい、とても小説家らしい最期の台詞だと思います。同じ理由で谷崎潤一郎の「これから小説を書かねばならない。小説を」というのも素敵ですね。いや、死に際の台詞に素敵もクソもないのですが


5月27日

 歌には二種類あると思っています。その二種類とは、歌詞を曲に載せ調和を楽しむものと、声も楽器の一つとして曲自体を楽しむものです。前者は石田燿子など、後者はマキシマムザホルモンや私が理解できない言語の曲などです。
 個人的には歌詞と曲の調和が歌の醍醐味だと思っているので前者のほうが好きですが、考え事や集中するとき、逆に何も考えたくないときなどは後者のほうが重宝します。

 ちなみに、上記はあくまで歌の話で、クラシックなど最初から歌詞がつかない曲に関してはまた別になります。クラシックなどの中には曲から景色が浮かんでくるほどのものもありますので。



5月26日

 GENOウィルスとやらが世間を騒がせております。詳しいことは名前でググってまとめサイトを見ればわかるので省きますが、恐ろしいことこの上ないですね。
 私は一応、まとめサイトにある方法で感染していない事を調べた後、javaを切って対策としています。たぶんこれでそう簡単にはかからないはずです。もしかかったら、そのときはその時、リカバリするタイミングが強制的に決められただけのこと、と前向きに考えるしかありません。当然、泣き顔になりながら、ですが。


5月25日

 昨日ハルヒの話題に触れたのでざっと手持ちの単行本の版を調べて見たら、最初のほうは初版で持っているのですが、後ろに行くたびに版が多くなっていました。
 私はよほど大好きなものでもなければ単行本の発売日などは調べず書店で見かけたら買う、という感じで本を購入していますので、ようするに後になるにつれて人気が増してきた、ということなのでしょう。

 他にもスニーカー文庫の本はいくつか愛読しているのですが、ラグナロクとタイピングハイ!の行方が気になっています。ラグナロクは私がライトのベルを買うようになったきっかけの作品ですし、タイピングハイは一巻を読んでかなり気に入った作品ですので、続きがいつか出てくれるのを期待し続けています。


5月24日

 とりあえず山はこえました。が、越えたといってもそこはまだ道半ば。しばらくは時間をなるべく有効に使っていかないとあっという間に時間不足になってしまいます。

 さて、話は変わりますが、涼宮ハルヒの新作が放送されたそうですね。私の住んでいる地域ではまだ放送されていないのですが、一応原作は一巻から買っているぐらいにはファンなので楽しみです。


5月23日

 ううん、今日はちょっとやることがあったのでそれをしていたら、色々と疲れました。
 実はまだやることが少し残っているので、もうひとふんばりしてきます。
 ああ、眠い……


5月22日

 好きな歌手グループの一つに筋肉少女帯がいるのですが、今日久しぶりにアルバムを引っ張り出して聞いていたら221B戦記という曲に驚かされました。
 オーケンが少ししか出てきておらず、基本的に歌っているのは水木一郎、掛け合い部分に神谷明と宮村優子とかなり豪勢でした。地味に曲もかっこよく、聞いているとテンションが上がってきます。


5月21日

 キャラクターの名前って、どういう風につけますか?
 私はこの名前をつけるという作業がかなり苦手だったりします。ゲームなどでもデフォルトネームが存在しないキャラクターに名前をつける際、それだけでゲームが何時間も止まってしまうことさえあります。
 最近のゲームはデフォルトネームが決まっていることが多いですし、そもそも名前を呼ぶ関係上、名前を変更できないことが多いのですが、ウィザードリィ系などのゲームなどでは非常に困ってしまいます。
 そう言うときどうするかというと、私の場合は大体一つ基準をまず決めます。例えば、ちょっと前にプレイした世界樹の迷宮では、ギルド名『ユニバース』の名の下に、ベガ、リゲル、アルビレオ、アルナイル、コーディリア、オルクス、セレス、アリエル、スピカ、スバル、ベネトナシュ、というキャラクター名称になっています。
 見てわかるようにギルド名は『宇宙』で、キャラクターは全て星や星雲の名前ですね。少々あれですがわかりやすいしキャラクターを増やすときも名前を熟考せずに済みます。

 ただ、小説のキャラクターとなると話は別です。小説のキャラクターにおける名前は漫画のキャラクターにおける顔に等しいものです。ですので、その作品になるべくあったキャラクター名称を考えなければなりません。
 まあ、実際はそんなに深く考えなくてもそこまで破綻した名前でもない限りはそうそうマイナスになる事はないと思うのですが、それでもやはり名前を考えるのは苦手です。


5月20日

 ううむ、いくら慌てていたとはいえこれはないです……猛反省です……
 ちょっと用事で出かけたのですが、そこでちょっとミスをしてしまいました。それも完全に自分の大ポカで。
 自分で言うのもあれですが、ミスに対して必要以上に反省……というか落ち込む傾向があるので、ちょっと気分が悪い感じです。
 というわけで、今日はこの辺りで。明日には治ってるといいなぁ。


5月19日

 先日の大掃除で本やら漫画やら埋もれていたものの位置を大幅に変更し、色々と取り出しやすくしたので、最近見ていなかった漫画などを寝る前に読んでいます。
 いやぁ、模様替えに近いような大掃除は久しぶりで、半年以上読んでいなかった本がごろごろ出てきます。特に漫画などは半年も読まないとだいぶ記憶も薄れるので、かなり新鮮な気持ちで読めます。
 ちなみに、今読んでいるのはブラック・ラグーンです。慣れないと背筋がむずがゆくなるようなカッコつけの言い回しがたまりません。
 ちなみに、私が一番好きなのはFujiyama Gangsta Paradise(日本編)です。かっこいい銀次やかわいい雪緒も印象に残っているのですが、何気にチャカのほうが記憶に残っています。ムカつくので。


5月18日

 とうとう日本でもインフルエンザが猛威を振るい始めました。皆様、気をつけましょう。
 しかし、なぜ事態を軽く見ていた評論家などが「日本はやりすぎ」というほどの水際作戦を展開していたにもかかわらず、こうも他国に比べて多くの人が感染してしまったのでしょうか。
 思うに、実は日本が多いのではなく、ただ他国では発覚していないのではないかと思います。日本は保険制度により安価に医療機関に頼れるため、発覚も早いのでしょう。反面、他国では医療費が高くちょっと発熱がある程度ではなかなか病院にいかないと聞きます。この差が大きいのではないでしょうか。
 崩壊しかかっている、と良く聞きますがそれでもこれほど充実した保険制度はちょっと他国では見かけません。それのおかげで発見が進み多く感じるようになっているのでしょう。

 しかし、もしこの仮説が正しいとしたら、他国は一体どれほど感染しているのでしょうか。


5月17日

 やっと片付け終わりました。13時から始めて途中休んだり飯を食べたりで4時間ほど止まりましたが、それでも終わったのが23時ごろとなかなか時間がかかりました。まあ、今日は今まで手をつけなかった腐海にもメスを入れたためこんなに時間がかかったのですが。
 しかし、疲れました。肉体的にもそうですが、昨日書いたとおりあると思っていたものがなくなっていたり、最後の最後で30分ほどラヴクラフト全集が行方不明になったり、精神的に疲れるイベント盛りだくさんでしたので。
 とりあえず少し綺麗になって、それでもちょっと埃臭い部屋で今日はもう寝ることにします。


5月16日

 ずっとやらねばやらねばと思っていた大掃除を始めました。ただ、昼間はグダグダしてしまったので夜からはじめ、ある程度やったところで明日回しにしてしまいましたが。狭い部屋なのですが、一杯に物が詰められているのでどうしても効率がよくならないのです。
 しかし、とりあえず一番手をつけなければならないところはあらかた終わったので、後はいろいろ動かして掃除機をかけた後、丁寧に片付ける、という手順でいけます。
 もっとも、先に書いたとおり狭い部屋に物が詰め込まれている状態なのでパズルの要領が必要になってしまうので大変なのですが……というか、そろそろ物を置ける場所が完璧になくなりつつあります。現状でも本棚から溢れた本は箪笥や床に積んでいる状況になっているので。
 まあ、それでも片付けはそこそこ好きです。物が片付くのは気持ちがいいですし、なくしたと思ったものが見つかったりもしますので。ただ、逆にあると思ったものがなくなっていたりもするのが玉に瑕ですが。


5月15日

 とあるサイトで「兵器は怖いものに強くなる」という定説を見ました。
 今まで気にしていなかったのですが、確かにそうです。第二次世界大戦で日本の狙撃兵にやり込められた米海兵隊は強いスナイパーを養成していますし、戦車などの生産力不足でアメリカにやられた日本は現在モータリゼーションではかなりのものになっています。他にも虎(ティーガー)などの重戦車に苦戦したイギリスは現在に至るまで重い戦車(一番新しいチャレンジャーは世界で一番重い)を作り続けていたりと、枚挙に暇がありません。
 まあ、考えてみれば相手に合わせてその方面を強くするという当たり前の話ではあるのですが、こういった知識はあると何かの役にたつような気がします。
 と、いうわけで、忘れないように書いてみました。雑記なのでメモがわりもアリでしょう。


5月14日

 パソコンが最近重たいなぁ、と思って空き容量を調べたら20Gを切るか切らないかというところまで減少していました。
 私が使っているのは少し古いノートパソコンで、最大容量70Gぐらいなため、三分の一超程度しか残っていないことになります。
 うーん、これはそろそろ再セットアップの時期でしょうか。めんどくさい上にしばらく色々と面倒なので好きではないのですが……。
 まあ、そう言ってもせん無いでしょう。パソコンはそうホイホイ買い換えられるものじゃないので、大事に使ってやらねばなりません。


5月13日

 空き時間にラヴクラフト全集を読み進めているのですが、やはり翻訳してあるとはいえどうにも外国の本は読みにくいです。とても面白くはあるのですが。
 これは英語→日本語の翻訳段階で生じる違和感というか、作者が意図するネイティブなことばが直に伝わってこないために感じるものなのではないかと思います。
“物語”は生き物です。生き物なので個性や特徴があり、それらの全貌は作者か、あるいは神様しか知りえません。そして、作者がその生き物を理解してもらうために自分の脳内を文章として翻訳したものが一般的に言う物語になるわけですが、コピーを繰り返した紙が次第に汚れていくように、物語もまた翻訳を繰り返せば作者の脳から直接書き出された“物語”とはかけ離れていく、というような気がするのです。
 紙ならば高性能なコピー機を使えば劣化は少なくなるでしょうが、言語はそれぞれの違うため、完全なコピーは不可能と言っていいでしょう。ですので、いかに優れた翻訳家でも、言葉は悪いですがある程度劣化してしまうのは避けられないのではないかと思います。
 まあ、長々と書きましたが私の不出来な脳がそんなに事細かに物語を解析しているわけないので、ただ単純に翻訳文章に慣れていないだけでしょう。本を買って日本国内の本市場がより活発になってほしいというささやかな願いと、翻訳した文章より元から日本語で書かれている文章のほうが特徴がつかみやすかったり表現が豊かだったりと個人的に好ましいため、よっぽどの名著でもなければ日本語で書かれた本を優先して読んできましたので。

 ちなみに、表現が豊か、と書きましたが、それは日本語が他の言語より優れている、というわけではなくて、やはり翻訳されていない生の文章のほうがさまざまな工夫などを感じやすい、と言う意味です。もし私の基本言語が英語ならば日本の本より英語の本のほうが表現が豊か、と評したでしょう。
 まあ、私が英語をネイティブのように扱えれば原著を読んで公平に判断するのですが……できないことを語ってもむなしくなるだけですね。


5月12日

 ダン←ダムを少しずつプレイしているのですが……やり直さなければならないようです。
 ダン←ダムは一日ごとにイベントを選択して進めていくタイプのゲームなのですが、ネームドキャラクターを仲間に入れたり、上級職にジョブチェンジさせたり、上級職を雇ったり出来るようになるイベントがあるのですが、それは固定ではなく選択式であるため、一度その選択肢を取り逃してシナリオを進めると上級職になったり雇えなかったりとなかなか酷いことになります。というか、実際に一つ取り逃してしまいました。
 まあ、他のゲームと違って上級職は上位職ではなく少し強いが初期職とはまったく別の性質を持つ職業であるため、取り逃したからといって詰むということはないのですが……なんとなく気分の問題です。


5月11日

 昨日の雑記の「古い天ぷらそばを食べたので〜」は「母が古い天ぷらそばを食べて気持ちが悪くなっていたので〜」と書いたほうがよさそうなので訂正します。

 それはさておき、最近は小説を書くための勘を取り戻すために空き時間は小説を前より集中的に読むようにしています。
 長い時間をかけて『ばいばい、アース』を読み直し、現在はまだ読んでいなかった『ギロチンマシン中村奈々子』と先日購入した『ラヴクラフト全集』一巻を気分によって読み分けています。普段はこういうバラけた読み方はしないのですが、読んだ本の影響を受け安すぎるので 『ばいばい、アース』『ラヴクラフト全集』と連続して読むと文体がかなり変わりそうなので、中和剤(?)としてライトのベルの『ギロチンマシン中村奈々子』を読んでいる、という感じです。


5月10日

 母の日です。というわけで何か母にしようと思ったわけですが、母が先日古い天ぷらそばを食べたので食事はなしになり、忌野清志郎のCDがほしいといっていたのでプレゼントしようと思ったらレンタルでいいと一蹴されました。
 物欲有り余る人が多い昨今では珍しいぐらい欲がない人で素晴らしいと思うのですが、何かをプレゼントしようと思うと困る母です。とりあえず、近くのツタヤでCDをいくつかレンタルしてきて、腹具合がよくなった頃に食事にでも招待しようと思います。もっとも、あまりお金がないのでそんな豪勢なところにはいけないのですが。


5月9日

 誰かに励まされるというのは、それはそれは力になります。基本的に褒められるとだめになるタイプなのであまり優しくされるとダメなのですが、それでも調子が出ないときに優しい一言をかけてもらえるだけで顔を取り替えられたアンパンマンの気分です。
 さあ、頑張ります。

 それとは別に、「『ダン→ダム』じゃない、『ダン←ダム』だった……」と届いたゲームのパッケージを見て慄然としました。いや、本当はそこまでショックは受けていないんですが。
 というわけで届いたので早速一時間ぐらいプレイしました。換装を端的に言うなら、とてもとても肌にあっていてベリーベリーに面白いです。
 amazonなどの評価では「戦闘がだるい」などの問題点が散見されましたが、ちまっこいキャラクターが勝手に動くところを見るのは大好物ですし、オート戦闘というのも個人的にはかなり好きな部類に入るため、まったく問題ありませんでした。
 まだプレイ時間も短く正当な評価ではないと思いますが、現状ではとくに不満はありません。


5月8日

 発作的にフラッシュゲームなどをしたくなることがあります。そんな時、面白いゲームが見つかるとかなり嬉しくなります。
 今回はとあるまとめサイトで、図形を作りモーターを仕込んで動かして遊ぶという動く模型というゲームを見つけました。
 正確に言うとこれはゲームではないのかもしれませんが、リトルビッグプラネット的な面白さがあります。こういう想像力をかきたてられるようなゲームは大好きです。もっとも、下手の横好きなのでうまく作れず放置、というのも多々あるパターンなのが悲しいですが。

 ゲームといえば、つい先日話題にしたダン→ダムがもうそろそろ届くそうで、楽しみです。


5月7日

 タイミングの悪さというのはあると思います。お互いに問題があったと私は認識していますが、たぶんあなたは私が完全に悪いと思っていることでしょう。ですが私は、自分にあった問題点は深く反省し謝罪してもいいと思っていますが、一方的に全て私が悪いとは考えていませんのでその辺りはご理解ください。

 ……と、かっこ悪い私情の垂れ流しをしてしまいました。ですが、書かないとなんとなく気分が優れなかったので廃物処理をさせていただきました。
 明日からは元通りになりたいと思います。


5月6日

 今日でGWも終わり、海外に出ていた人も大方帰ってきたことでしょう。
 しかし、忘れてはならないのが豚インフルエンザの存在です。水際作戦ということである程度の対策を講じてはいるようですが、いかんせんウィルスには潜伏期間があるので、厳重に血液検査などやってられないためもし感染している人が潜伏期間だったら堂々とウィルスは日本へ侵入を果たしてしまうことになります。
 まあ、いくら心配してもしょうがないとはいえ……こういった問題がある時期に海外へ旅行へいくのは、ちょっと自分では考えられません。
 また、そんな人たちが帰ってきたとき検査されて「物々しかった」「日本はやりすぎ」などと言っているのをテレビなどで見ると、隔離した掘っ立て小屋に一週間ぐらいぶち込んで病原菌を持っているかどうか調べてやりたくなります。


5月5日

 今日はこどもの日です。ゴールデンウィークも明日で終わりだと思うと寂しいやらむなしいやら妙な気分になってきます。
 しかし、とりあえず休みは休みなので、友人たちと遊んできました。基本的にはだべって終わりな感じなのですが、気心知れた相手とだとそれでも十分楽しいものです。
 その中でアトラスのペルソナ系の話題が今日は結構出てきました。一人がメガテン大好きで、もう一人がP3からアトラスにお世話になってる人で、そのどっちもがPSPで発売したペルソナ1を購入していたため、この話題が多くなったのです。
 ちなみに私は神話好きなのでメガテン系大好きですが、真3はなんとなくレベル上げ中に挫折し、ソウルハッカーズは中盤のビルのマッピング途中でトラブルにあい電源が落ちてやる気を失い、と微妙につまみ食いしただけで止まっている作品が多いです。他にはペルソナ1、2罪、3は弟のプレイを拝見しているのである程度の知識はあるのですが。
 うーん、中途半端はよくないですね。今度時間が出来たら久しぶりに真3を引っ張り出してやってみようかな、という気分になっています。
 ただ、最近発売されたダン→ダムが気になっていて……まあ、ダン→ダムは放置可能なゲームっぽいので、両立は出来る……でしょうか?


5月4日

 ちょろっとずつ作品を書き進めていますが、書いては消し書いては消しであまりはかどっていません。いまだにスランプ、というわけではないのでしょうが、長らく長時間連続して書いていなかったので書き方を体が忘れているようです。徐々に慣らしていきましょう。
 と、いうわけで、合間合間に某所で紹介されていた『気になる資料室』というサイトを見ていました。特に目をひいたのは『ソニー・ビーン』という食人鬼の話です。1400年代といえば今から言えば大昔といった感じですが、それでも600年昔にこんな話があったのかと思うと驚きです。というか、ばれていないだけで実は毎年たくさん出る失踪者の内、いくらかはこういう人に食われているのでは、と怖い想像を掻き立てられます。


5月3日

 全国津々浦々ゴールデンウィークなわけです。しかし、時間があると「後でもできるや」と予定を後に後にずらしてしまうダメ人間なので、無駄な時間が大量に出そうです。
 ちなみに今日はフリーゲームをしつつ取り溜めたビデオを消化していました。うわ、典型的にダメな感じですね。自分でも反省ですが、ある意味では正しい休み方といえる、と思います。


5月2日

 今日はレンタルしてきた「それでもボクはやってない」を見ました。
 火薬やCGをふんだんに使った派手なアクションシーンも、息を飲むようなサスペンスもありませんでしたが、とても面白かったです。
 痴漢冤罪を淡々とえがいた作品で、オチを言ってしまうと地裁では有罪判決が下り、高裁へ上告する、というところでエンディングです。長く苦しい戦いの幕開けで終わりになったわけですね。
 面白いことに――といってしまうと本当に冤罪被害にあった方に対して失礼になるのですが――序盤に主人公は痴漢をしていないと痴漢被害者に言ってくれた女性を駅員が話も聞かずに追い出す、というシーンがありました。そして、裁判中はその女性を探してビラを配るなど親族や友人が奔走する、というシーンもあり、女性が無罪を勝ち取る鍵になっている、と誰もが思ったはずです。しかし、実際に女性が見つかり裁判で証言してくれても、色眼鏡で物を見ていた裁判官はその証言の隅を突付き痴漢をしていない証拠としては認められないとし、結局主人公は有罪となってしまいます。
 この手の作品の王道は『圧倒的不利な状況→女性が見つかる→証言で無罪を勝ち取る』という物だと思いますが、この「それでもボクはやってない」ではそんな王道を覆し、結局のところ痴漢裁判はほぼ魔女狩りの状況になっていることを忠実に再現していました。
 人によってはイライラさせられると思いますが、ショーアップされていないものの、逆転裁判が好きな人ならお勧めできます。

 ちなみに、痴漢裁判は魔女狩りといいましたが、物的証拠がなければ逮捕不可能になると痴漢された側が一方的に不利になるため、痴漢された側の証言がある程度の物的証拠並みに扱われることは問題ないと思います。
 ただ、それが絶対視され有罪率99.9%とありえない状況になっているのはまずいと考えます。だって、それは法治国家のする所業じゃありません。少なくとも、触られた箇所と触った箇所で繊維を調べるのは確実に行い、印象操作のために家宅捜査をするなどはやめたほうがいいと思います。


5月1日

 五月です。今日は一日中過ごしやすい陽気で最高でしたが、あと一月もするとじめじめで熱くなり始めます。日本は好きですが、この高温多湿な時期になると国外へ逃亡したくなります。

 私は無線LANで回線を繋いでいるのですが、どうも最近モデムの調子がおかしいのかたまに無線が通じなくなります。そういう時は一度モデムのほうの電源を消して再度付けると繋がるようになるのですが、これはもう無線の寿命ということなのでしょうか。PCのほうも調子が悪くなってきたので近々リカバリしようと思った矢先に……なぜか家では機械類は示し合わせたようにいっせいに壊れるので大変です。

 と、あまり詳しくないので用語が適当になっている箇所があるでしょうが、ご容赦を。


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