雑記8月31日 選挙や政治の話はあれるのであれですが、とりあえず新政権については何も言わないでおきます。麻生政権が誕生したときも周囲に言っていたのですが、最低半年は見ただけでわかる悪い政策、それこそ反対派を根こそぎ逮捕したり、いきなり主権にかかわるようなことをしない限りは批判しないことにしています。政策というのは即座に効果が出るようなものではないのですから。 ……ただ、すぐに批判しなければならないかもしれない、という恐怖はありますが。 8月30日 選挙がありました。大方の予想通り民主党が圧勝ムードですが、個人的にはあまり一方的な勝ち方をするのは良くないと思っています。 まあ、民主主義では所詮私のような小さきものの意見など塵芥ですから、これからどうなるのかが楽しみです。以前「自民党に投票した奴はいまの状況に文句を言う筋合いは無い」といっている人を見ましたが、その人が民主党に投票したのなら同じ事を言われない事を祈っています。 8月29日 今日はちょっとした用事でバーベキューを食べてきました。といっても、お手伝いなので私はほとんど食べていないのですが。 しかし、以前私がバーベキューを食べたのは十年以上前。その雰囲気だけでも十二分に楽しむことができました。隙を見て少し食べることもできましたし、お手伝い特権で無料なので十分ペイできたと思います。楽しかったですし。 ただ、こういう場で自分が役に立っているか気になり、後で落ち込むのが私です。ああ、あの時ああしていれば、という奴です。まあ、過去は変えられないので前向きに、です。 8月28日 金曜ロードショーで二十世紀少年を見ました。特別版ということで注目していたら、まるまるごっそりオカマが殺されるシーンが省かれ、変わりにギャンブルをするシーンに入れ替わっていました。私は原作を読んでいないのでわからないのですが、前に原作を読んだことがある弟からの申し出で「ラビット・ナボコフ」をやったことがあります。 ちなみに、そのときの私には神が憑いていました。相手が2で勝負したら負け、8が出たら7、10が出たら9で負け、もう一度2で負け、いい加減可哀想になった弟から1/3でハートの2を当てるゲームに変更したら5連続失敗、一枚抜いて1/2にしても3連続で失敗しました。ある意味、万馬券を当てるよりも貴重な経験でした。 8月27日 今まで神様やら終末系の話を書いたことが無いのに気がつきました。ちょっと話が天から降ってきたので、次の短〜中編はその話にしようと思います。 基本的に終末思想は世紀末に流行るものですが、それ以外でも普遍的に人気があるジャンルです。今が楽しくない人は、終末に心ときめくのでしょう。私も人のことは言えませんが。 8月26日 うみねこep4をクリアしました。とりあえず、魔女はいるけど人間が犯人説はかなり強固に補強されたと思います。ただし、トリックは謎のままですが。 赤字が確かなら“島に人間は18人しかいない”事になっています。また、バトラが直接見聞きしたことは事実であり、金蔵以外の人物には全員出会っているので替え玉も……とここまで考えて、赤字を確認したところ、“身元不明の死体の身元を保証する”という赤字は見つけましたが、嘉音以外に対しては生きている段階での身元は保証されていないことに気がつきました。 実際そういうことが可能かどうか、ということは脇においておきます。ちょっと記憶していませんが遠目で見ただけというシーンがあったかもしれませんし、ひぐらしの如く何らかの謎技術で誤認させるようなメイクがなされたのかもしれません。 だからどうだと言うわけではありませんが、とりあえず何かの推理の足しにはなるような気がします。早いところ散がほしいです。 8月25日 一般人の限界レベルとはどの程度なんでしょうか。と、ふと考えました。 人間、才能が有り限界が有ります。努力で限界を多少超えることができたとしても、真に才能があり努力する人には勝てません。また、いかに才能があり努力する人であっても空を飛べるわけではありませんし、馬とマラソンをして勝てるわけでもありません。 RPGの世界で勇者は敵を倒すことで経験を得ますが、そのシステム上スライムをひたすらいびり倒していても魔王を瞬殺できる強さになることができます。しかし現実的に考えて、例えば1キロの重りで毎日特訓したからといって100キロの重量挙げに挑戦することは出来ませんし、小学校1年生の算数をやり続けたからといって微分積分ができるようになるわけがありません。ですので、勇者などの神に愛された(主人公補正がある)キャラクターでない普通のキャラクターは、スライムを倒し続けたところで大ガラスにコテンパンにのされてしまうでしょう。 それと同様に、世にたまに出る天才が到達する境地に一般人は決して踏み込めません。勇者(真の天才)が努力すればレベル99までいける者、一般人は努力したところでレベル10が限界、これが現実では正しいのです。 では、一般人のレベル上げに意味は無いのかといえば、あると私は考えます。 だって、世の中の人間は、そのほとんどが一般人です。天才には人類の先端を引っ張ってもらうとして、その下でうごめく有象無象の中で一定の力を得ることは、決して無駄にはならないはずです。勇者が華麗に動く石像を倒す世界で、一般人が大ガラスに苦戦し、努力したものがキャタピラーを倒している。キャタピラーを倒せる一般人は、きっとアリアハンとレーベを繋ぐ重要な役割をになえますし、欲を出すなら販路を独占してその地方では豪商になれるかもしれません。 と、よくわからない考えで今日一日を使ってしまいました。反省反省。 8月24日 うみねこを進めていますが……あれ、推理ものを見ていたんじゃなかったっけ? というぐらい超展開が続いています。もしこれがep1だったら即座に「ああ、これは俺には無理かな」と諦めていたかもしれませんが、後出しなのでなんとなく許容できるような気がします。 ちなみに、今回は私にとって推理不可能です。私のスタンスは「魔女はいてもいいが犯人は人間」と「物語上のバトラが直接見聞きした情報以外は信じない」というものです。いくら魔女が残虐にくびり殺す描写があろうと、後にバトラが確認した死に様のみが情報であり、その死に様から人間がどうやって被害者を殺したか、ということを考えるわけです。 ですので、今回のようにバトラがゲストハウスに篭り情報を電話で聞いているだけでは、推理のしようがありません。人質に銃を突きつけながら「言われたとおりに電話しろ」といって電話をさせ、その後、もしくは途中で殺せば状況は再現可能です。 まあ、推理自体に意味があるのかどうかは不明ですが、やはりこういう作品は考えることも楽しみ方の一つですので、無駄になるかもしれない推理は続けようと思います。とりあえず、次にうみねこの話題を出すのはep4をクリアしてからにします。 8月23日 うみねこのなく頃に、プレイしています。 といっても、今年の夏に出た散ことep5ではなく、去年に出たep4なのですが。手に入れる機会を逸し、ようやくこの前に入手したんです。 それで、今のところプレイ時間4時間といった感じなのですが……煉獄の七姉妹の評価がストップ高、ローザとエンジェの評価がストップ安といった感じです。一番好きな怠惰のベルフェゴールを壊してくれたエンジェもたいがいですが、ローザが酷すぎる。もちろん、会社のために身を売ってでも、という可能性も残されていますが、もしそうでないならep2で見せた奮戦すら白々しく感じます。 8月22日 近くにあるスパゲッティのチェーン店、五右衛門に行ってきました。高いのでそうそう来れないのですが、美味しくて好きです。 ちなみにスパゲッティは簡単に美味しく作れますし、麺自体も安いので良く食べます。究極的には塩だけや、オリーブオイルと親が家庭菜園で作っているニンニクと鷹の爪を貰ってペペロンチーノ、余裕があればアンチョビや湯でキャベツなんかを使っていろいろ凝ったりします。 8月21日 今日、ある用事から小学校以来久しぶりに筆で字を書きました。久しぶりすぎてまったく腕が動かず、かすれた文字やら大きさがバラバラな文字になりましたが、楽しかったです。もし覚えていたら、年始の書初めくらいは交霊にしたいかもしれません。 8月20日 明日はちょっとした用事があります。初めてのことなので今から緊張です。 早く寝ましょう。東京マグニチュード8.0を見たら。 メインのテレビが壊れていなければビデオにとって明日ゆっくり、というのが可能だったのに…… 8月19日 特に語ることが無い……というわけで、ちょっと時期外れですがドラクエ9も発売したことですしゲームのRPGについて、少し。 私くらいの世代ですと、早い人ならFCから遊び始め、SFCに触れ、PS、SS、PS2、DCとゲームの黄金期と少年時代が重なるという感じの人が結構いました。当然、ドラクエやFFなどはかなりの人気、そして知名度でした。 しかし、どういったわけかRPGに触れる機会がとんとなく、SFCでクリアしたRPGはだいぶ時期が過ぎた頃に中古格安で買ったドラクエ3と天外魔境ZEROくらいでした。 そんな幼少の頃の思い出が後を引いてか、普通のコマンド選択式RPGにいい思い出がないまま大きくなり、現在のドラクエ9やFF13の話題を見てもまったく共感できないという状況になってしまっています。 まあ、ゲームの好き好きは人それぞれですのでそこまで深刻というわけでもないのですが、話題にのれないのは寂しいものがあります。 8月18日 一つ大仕事を終えました。本当はたいしたこと無いことなのですが、色々手間取って私には大仕事に感じたのです。いやぁ、まだまだ未熟ですね。 しかし、右クリックが使えないというのはかなりのストレス&作業効率の低下がありますね。いままでいかに右クリックに頼っていたか思い知らされます。 近いうちにそれなりにいいマウスを購入したいと思います。 8月17日 なんだかパソコンの調子が……というよりはマウスの調子が悪いです。右クリックが動作しなかったり一回押しただけで二回分になったり左クリックと同時押し扱いになったり。 一度高いマウスを買い、それが壊れた後から使っている安いマウスなのですが、そろそろ寿命と言うことでしょうか。もう少しがんばってもらいたいです。 8月16日 ちょっと暑さや不安で不機嫌な感じになったのを友人に見られたような気がします。友人自体には落ち度はなく純粋に楽しんでいたところを無粋にも邪魔してしまったのではないか、と思うと少しばかり気が重くなります。といっても、実は感づかれていなかったかもしれませんし、謝るにしても切り出し方が……ううむ。 なんにせよ、自分が不機嫌な感じになったのは事実なので、謝りたいとは思います。 8月15日 そういえば昨日からコミックマーケットが始まっています。ということで珍騒動の話題を耳にするのですが、それは本当にあったことなのかと突っ込みを入れたくなります。 特に糞尿系は悲惨なわりにトイレに行っていれば避けられる惨事なので同情がしにくくて困ります。コレクター魂やどうしても手に入れたいなら事前に体調をバッチリにする努力をすべきですし、もしダメそうならオムツデモすれば最悪の事態は避けられるでしょうに。と思っていたら実際にオムツをする人もいるそうで、世の中の広さにビックリです。 8月14日 今日は隔年恒例の金曜ロードショー『火垂るの墓』を見ました。 隔年恒例、などといいつつこれで見たのは二、三回目くらいです。小さい頃は親がこの作品が嫌いで見せてもらえず、それ以降も確実に見たと言えるのは一回だけです。しかし、それでも強く印象に残っているのですが。 感想ですが……語る必要は無いレベルの作品ですね。清太が叔母と同居を続けていれば最低限節子は死なずに済んだのではないかと思えますが、叔母の性格が私が同居してたら『るろうに剣心』の縁になりかねないレベルの悪さですので、無理でしょう。自分でできない事を他人に薦めちゃいけません。 これを見て思うことは、戦争はいけない、ということです。できうる限り避け、やるならば絶対に勝たねばなりません。正直、当時はともかく今の戦争は植民地も取れず目も厳しいのでリターンの小さい、ありていに言えば愚行になっていますので、そう簡単に戦争に発達することは無いと思いたいのですが……戦争をしなくて済むように家屋の戸締り、要するに防御だけはしっかりと固めておきたいものです。戸締りをきちんとしない家は泥棒という犯罪の助長をしているに等しいですので。もちろん、犯罪はするほうが悪いのですが。 8月13日 先日から弟が夏風邪を引いています。夏風邪は馬鹿が引く、ということで馬鹿なのでしょう。 まあ、それでも熱が38度以上出たりすれば心配にもなりますが、見た目だけは非常に元気。どうしたものでしょう。 とりあえずそれほど心配するようなものでもないみたいですので、静観してみます。虫歯なんかと違って自然治癒でなんとかなるでしょう。 8月12日 今日は日テレのキッズウィークでやっていた『駐在さんと僕たちの700日戦争』を見ました。 内容は単純に高校生が新しく赴任した駐在さんにしょうもない悪戯をしかけつつしかけられつつ、最後にはほろりと来るようなエピソードで〆、という良くある感じなのでしたが、バカな話に実に楽しそうな演技と非常に楽しめました。 ただ映画の最後の時点で108日しか経過していないということで、わりと看板に偽りありのような気がします。まあ、調べたところによるとケータイ小説の映画化だったということで、原作的にはまだ続くけど映画的にはここで区切り、ということなのでしょう。ひょっとして公表なら続編、ということになるのでしょうか。 8月11日 昨日読んだと書いた『バクマン』ですが、これ表紙で『BAKUMAN』と書かれていて、この文字の半分を消すと『RAKIIMAN』になるんですね。大場つぐみ=ガモウひろし(ラッキーマンの作者)と噂される昨今、これは本人からのメッセージなんでしょう。 最近、KOKIAの曲を友人から借りて聴いています。個人的な知識としてはガンスリンガーガール二期やテイルズ作品の一つのOPを歌っている、ぐらいのものでしたが、想像以上にいい曲が多くてビックリしています。 特に気に入ったのが『人間ってそんなものね』です。何度かリピートして聞いていると、涙ぐむまでは行かずとも感動できます。 8月10日 弟に薦められて読んだ『バクマン』という漫画が面白かったです。 ジャンプ漫画でそれなりに売れているので知名度は高いようですが、自分はジャンプを本誌で読まない単行本派で評判というより自分の直感のみで本を買うので知らされるまでまったく知らなかった……いや、正確にはどこかのサイトで富樫がらみのネタを見かけた気がしますが、それがBAKUMANという漫画だとは知りませんでしたので、ほぼ事前知識はなかったといっていいと思います。 ストーリーとしての面白さは少年向けにあっさりさせてギャグを抜き青い恋愛を絡めた『燃えよペン』のようでそこそこ面白いのですが、なんと言っても面白いのが漫画の、特にジャンプ漫画の事情を赤裸々に書いているところです。やはり隠している裏の部分は大きいのでしょうが、それでも毒にも薬にもならないような精神論を書き連ねた今までの本に比べて踏み込んでいるのは事実です。漫画だけでなくその業界の実情みたいなものに興味があるなら、読んでつまらないとは思わないでしょう。 ちなみに個人的なリクエストとして、完璧なる暴露本を書くなら雷句誠に書いてもらいたいと思ったりしています。もし書いてくれるなら間違いなく毎巻予約して買いますが……まあ、漫画業界で生きたいなら無理な話でしょう。 8月9日 一晩経ったらなにか変わって解決していないかなー、と夢のような事を思っていても何も変わるわけなく……テンションが落ちっぱなしです。 まあ、これ以上ここで愚痴愚痴していても人を不快にさせ自分を追い込むだけなのでもう止めます。明日から、明日から、少なくても表面上は元気でいられるよう務めます。 8月8日 ショックです、ショックすぎます…… 今日、かなりショックな出来事がありました。一日中寝て過ごして快適だったとか、手に入れたニラをたっぷり使って手作り餃子をたくさん作ったとか、ある程度イベントはあったのですが、最後にあった衝撃的な出来事で全部吹っ飛びました。 正直、テンションが駄々落ちです。ある意味、身内の不幸と言っていい出来事なので…… 思わずため息が出るほど気落ちしてます。ああ、なんとかならないでしょうか…… 8月7日 金曜ロードショーでやっていた『ナイトミュージアム』を見ました。 まったりとしながら見ていたのですが、まさにそうしながら見るにふさわしく、とても面白かったです。 T−REXのレクシーが可愛いから始まり、いい味を出していたジェデッドアイアとアウグストゥス、主役といっても過言ではないいい男のルーズベルト、引き裂きたがるアッティラと歴史上の偉人がたまらなく面白かったです。 しかし、この作品を見ながら「ルーズベルトってこんな顔だっけ?」とずっと引っかかっていたのですが、私が記憶していたのは『フランクリン・ルーズベルト』で、作中に登場したのは『セオドア・ルーズベルト』でした。フランクリンが32代で、セオドアが26代の大統領ですね。 8月6日 うーん、このごろの日照不足のように、ねた不足です。 風邪をひいたついでに患った目のできものが地味に痛いとか、同様に扁桃腺が腫れていて痛いとか、いつまでも病気ねたを引っ張るのも面白くないですし。 と、いうわけで、ここはお気に入りの漫画の紹介でも一つ。 今回はアトラス系のアンソロジーでお馴染み小竹田貴弘の連載作品『怪異いかさま博覧亭』を紹介でもしてみようと思います。 この作品、基本的なあらすじは「妖怪馬鹿が妖怪がらみ(含む人)の騒動に巻き込まれるどたばたコメディー」といった感じなのですが、それがテンポよく、さらには結構な知識に裏打ちされた妖怪たちと合わさって作品を盛り立てています。 作者は「時代考証ガン無視」とよく書いているのですが、この作品は肩肘張ってみる歴史超大作ではありませんし、最近は大河ドラマでも歴史考証をガン無視しているものもあるので、それでいいと私は思っています。そもそもリアリティーがどうのこうの言ったら妖怪が出てくる作品など見れませんし。 可愛いキャラクターや妖怪、そこかしこに香る江戸両国の風情、面白いコメディー、これらのどれかに興味があるなら見て損は無い、と言える作品だと思います。お暇があれば、ぜひご一読を。 8月5日 やりたいこと = いっぱいあります。 やらなければならないこと = 少なからずあります。 重要度は「やらなければならないこと>やりたいこと」なのは重々承知していますが、気持ちの上での重要度は「やりたいこと>やらなければいけないこと」なので、そのジレンマから作業効率が落ち意味です。 もっと気持ちを切り替えるのを上手くしないとダメですね。 あと、最近買ったはさみ、切れ味が良すぎて人差し指の先を切ってしまいました。ほんの一センチ程度ですが、よく言われる「切れない刃物のほうが危ない」って言うの、半分嘘ですね。 想像以上に切れるほうが、危険度が高いです。 8月4日 テンションが上がると微妙に物事を考えずに突っ走る癖のあるのが私です。 今回は大事にならなかったものの、次からはもっと気をつけるようにします。 ちくしょう、なんて隙の多い人生なんだ。 8月3日 昨日の雑記を更新し忘れていました。理由は内容を読んでいただければわかると思います。 倒れそうな感覚は無くなりましたが、昔から弱めの喉が痛いです。まったく、今年は厄年です。いままでこんなに病気になったことなんてなかったんですが。 それはそれとして、1日には花火大会がありました。実家のベランダからそれを見つつお惣菜を食べるのが年間行事の一つなのですが、今年はどうも盛り上がりに欠けていました。 まあ、ちょうど実家から花火大会までの射線上にマンションが建ってちょっと見づらくなったからというのもありますが、それに追加して微妙に時間が短縮され、花火も小ぶりのものに変更になっていたように思います。 大不況の昨今、花火大会の協賛金も減らされている、ということでしょう。仕方ないこととはいえ、少しばかり寂しいものです。 8月2日 風邪がぶり返しました。ふらふらで倒れそうです。 というわけで、今日は早く寝ます。久しぶりです。9時に寝るなんて。 8月1日 八月になりました。が、あまり暑くなりません。むしろ今日は涼しいくらいでした。このまま夏が終わるのは個人的に大変嬉しいのですが、逆に農家の人などは冷夏で大変でしょう。ままならないものですね。 今日は友人たちと映画を見に行きました。ポケモンとヱヴァの二本立てです。それでも2000円ですから、サービスデイ様様です。 さて、ポケモンの感想ですが、そこまで絶賛するほどとても面白い、というわけではありませんでしたが、この前テレビでやっていたシェイミなどに比べて面白いように感じました。美輪明宏パゥワーもありますが、アルセウスの威厳がかなりのものです。さすがモロや荒地の魔女をしているだけの事はあります。 また「思いは伝える努力をしないと伝わらない」というメッセージ性もあったように感じられたのが好印象です。勝手に受信しただけかもしれませんが。 そして、二回目のヱヴァンゲリヲン新劇場版:破ですが、やはりとてもすごく面白かったです。二度目にしてこの色褪せなさは凄いです。正直、次回作の○(ネタバレはやはり絶対回避の方向です)の期待も否応無しにどんどんヒートアップしていきます。これでまたEOEのときのような結末になったら……と、期待が膨れ上がるのと同時に恐怖せざるを得ません。 トップへ戻る |