雑記


9月30日

 とうとう9月も終わりです。あと今年の残りは三ヶ月。まったく、早いものです。
 今日は間抜けな事態にようやく気づいたり、気づく前に読んだSSから苺ましまろに興味を持ったりとダイナミックな心情の変化がありました。
 ……平和ですね。北斗の拳のような非凡な日常に憧れがないわけでも無いですが、実際そんな世界になったら命が無いですので嫌ですが。


9月29日

 頑張った作品があまり評価されないで、時勢に乗った作品が評価されると微妙な気持ちになります。といっても、どちらも同じぐらい手間隙をかけ、どちらも同じぐらい好きな作品なのですが。
 まあ、評価されるためにやっているわけではありませんし、時勢というのは多くの人が望むものですのでそれに乗る事が悪いことだとはまったく思いませんが。


9月28日

 昼はともかく夜はだいぶ冷えてきましたので、軽めの掛け布団を出しました。
 中に入ると、そこはまさに桃源郷。全てを許したくなるぬくもりに溢れています。
 ああ、今年も朝布団から出られない季節が刻一刻と迫ってきているのを感じます。暑いより寒いのが好きな私ですが、布団の中だけはまったく別世界なのです。


9月27日

 惨・絶望先生を見ていたのですが、最後の絶望絵描き歌に小林画伯とオーケンが出てきたのに非常に驚きました。画伯の絵はいつもどおり才覚に満ち溢れており、オーケンは意外と真面目に似顔絵を書いているのがビックリで↓。絵描き歌の部分はほぼ無視していましたが。
 そして、咲の最終回。ストライクウィッチーズと同じGONZO第五スタジオ制作ということで(途中から制作協力になってしまいましたが)見始めたのですが、非常に面白かったです。
 能力系バトル麻雀というのがあるのを始めて知りましたが、まあ遊戯王なんかモロに能力全開ですし、こういうのは物語としては当然アリだと私は認識しています。


9月26日

 最近、二日に一回まとめて更新というのが増えているのですが、オオボケで22日以降の更新がされていませんでした。これは酷い。
 そして、まったく関係ありませんが、オオボケで変換すると大歩危という漢字が出てきました。調べたところ、地名のようです。いや、まだまだ知らない土地、漢字がいっぱいあるのだなぁ、というのを痛感します。

9月25日

 右手人差し指の爪の横に怪我をし、ちょっとばい菌が入ったようでジクジク痛みます。
 むうう、左手だけではキーボードを打つのが遅いですし、右手を使うと無意識に人差し指も使うので痛いです。
 不注意の怪我はできるだけ避けるのが吉です。


9月24日

 昼がたまに暑く夜は冷え込み、めっきり秋らしくなってきましたね、ぐらいしかネタがありません。いや、日本の四季大好きですのでこういう季節の移ろいをネタにできるというのは素晴らしいことだと思うのですが。
 とりあえず今日はこれだけで。明日は面白いことがおこるといいな、と思いつつ。


9月23日

 北斗の拳、読み終わりました。
 観想を単純に言うなら、非常に面白かったです。内部破壊を突き詰めた攻撃の元祖とも呼べる発想力や、登場する人物の魅力が素晴らしかったです。
 ただ、ラオウ戦の後、第二部からはかなり微妙な感じでした。ファルコなどはかっこよかったですが、やはり蛇足感があります。
 ちなみに、一番好きなのはアミバ、次いでサウザー、ハート様となります。微妙すぎですね。


9月22日

 今日は近くのラーメン屋にラーメンを食べに行きました。
 そこはわりと短いスパンで期間限定商品を出すため、けっこう足繁く通わないと食べられない商品が出てきたりするので困り者です。もっとも、当たりはずれで言えば3:7くらいなので微妙ですが。
 ちなみに今回食べたこってり系の味噌ニンニクラーメンは当たりでした。できることならそのままメニューに加えてもらいたいです。


9月21日

 今日親に呼び出されてほぼ一日中雑用をさせられました。具体的には重いものを運んだりのこぎりで木を切ったりペンチ等の道具を渡したり解体したりです。
 かなり疲れました。手と足が。
 まだ筋肉痛になるようなレベルではない、と自分を信じたいですが、少し怖かったりします。


9月20日

 友人と遊ぶつもりが、お互いの行き違いで一人遊べず。きちんと連絡・確認は大事です。
 それはそうと、北斗の拳を借りました。実はほとんど又聞きの知識しかないので、名作といわれるこの作品がどんな感じか、楽しみです。


9月19日

 頑張って作ったものが評価されないのは少し寂しいです。評価されるためにやっているわけではないのですが、やはり人の子として多少の評価はされたいものです。それがいい方向でも悪い方向でも。
 と、いっても評価しない人が悪いのではなく、評価させるようなものを作らないのが悪いのですが。精進が必要です。
 念のために書くと、小説のことではないです。まあ、そっちも評価してもらえるならそれに越したことはありませんが。


9月18日

 本屋に立ち寄った際、いろいろ小説の新刊が出ていたので衝動買いしました。そして、後に気がついたのですが……ほのほとんどが日日日の本でした。
 彼は本当に凄いです。発刊ペースからすると、心臓が鼓動するのと同じように物語を考え、呼吸するのと同じように文章を書いていそうです。
 あまりの発刊ペースにその本を全部購入できないほどです。いつの間にか違うレーベルで違うシリーズを出していたりして、追うのも困難な感じです。
 まあ、今回買った本で一番楽しみなのが神林長平のアンブロークンアローですが。


9月17日

 まったく小説とかに関係のない私事なのですが、一つ懸案が片付いてほっとしています。いやぁ、胃に穴が開くかと思いました。
 まあ、これからもそれに付随した懸案はあるのですが、とりあえず一息といったところです。


9月16日

 麻雀を少し覚えました。今の時期だと咲の影響と思われそうですが、割合としては親3・アカギ2・カイジ2・咲2・ムダヅモ1くらいです。ほぼ漫画ですね。ちなみにアカギは偽アカギが出てくるぐらいまでの影響が大きいです。
 まだCPU戦をちょろっとしかしていませんが、それでもやはり難しいです。


9月15日

 弟と少し話をしたとき、JOJOでカーズを殺せるのはだれか、という話題になりました。
 スタンドの能力の一つに「スタンド以外でダメージを受けない」というものがあるので、ある程度の大きさがあるスタンドならダメージを受けずに済むと考えられます(というかそう考えないと勝てそうにありません)。よって、少なくとも1メートル以上の大きさのあるスタンドが第一候補です。まあ、カーズなら全身を包む系統でも無い限り飽和攻撃ができそうなのがあれですが。
 そして、問題なのが火力です。倒せそうな攻撃といえば、クリームやザ・ハンドの亜空間攻撃、そしてキラークイーンの防御無視の全身を爆弾にしてしまう攻撃です。この三体ならとりあえずカーズは殺せると思います。あとは一発殴れば終わりのGEレクイエムと、異世界に送り込めれば問答無用で殺せそうなD4Cくらいでしょうか。
 しかし、それ以外、例えば対人で無敵の時系は火力不足でアウツ。テンパランスはいい線行くと思いますが、中の人が馬鹿なのと、たとえスタンドをくっつけてもその部分を魚とかに変えて無効化できそうなのでこれもアウツ。霧を媒介に相手を操るジャスティスは、カーズは無呼吸でも生きていられるのでただの打撃になってアウツ。と、ほとんど隙がありません。
 あえて言えば、ポコロコなら「ラッキー、火山が爆発したぜ!」とかを素でやってくれそうというのと、プラネットウェイブスの隕石はダメージになりそうな気もします。

 こういう話、個人的には非常に好きなのですが、他の人はどうなんでしょう。気になります。


9月14日

 某やる夫スレのまとめを見て、久しぶりにメガテン系のゲームがやりたくなりました。前も書いたような気がしますが……
 それにしても、ああいうアスキーアートで作品を展開し、漫画とも小説とも違う世界を繰り広げるのは凄いです。と思って、だいぶ昔からちょっと作っているのですが、うまくいきません。俗に言う学ぶ系なので、説明が多く構図が難しいのです。といっても、面白く作れる人はたくさんいるわけで……
 やはり、どんなものでも面白く作れる人というのは尊敬に値します。


9月13日

 今日は20世紀少年の最終章を見てきました。
 感想は……とりあえず20世紀少年の映画はすべて見ているのですが、1>>2>3といった感じです。大風呂敷をまとめるために相当無理をした、という印象を受けました。1はかなり面白くなりそうな印象だったんですが……
 ただ、そんなことよりも映画館の環境が最悪でした。赤ん坊連れで訪れて終始ぐずらせる母親……は、まあなんとか許しましょう。寛大な心で。
 しかし、持ち込んだ菓子をずっとガサガサ鳴らし続ける子供、洟をすすったり咳払いやくしゃみをするのに手で塞がず音を垂れ流す人、映画の途中でマクドナルドの包みを開いて食事を始める人……神経質といわれるかも知れませんが、1800円も払って見ている以上、少しでも快適に見たいというのは当然だと思います。
 こういうと「こっちだって払ってるんだから好きにしていいじゃないか」と反論されそうですが、私も払っているのですから静に見る権利はあるはずですし、そういう人はオーケストラやミュージカルでも同じ行動をとって同じ論調で反論してみてください。映画よりも数倍するチケットで同じ事をされたら、受ける怒りは倍違うでしょう。
 と、少し熱くなってしまいました。最近は運が良かったのか心落ち着けて映画を見れる環境が多く、久しぶりにイライラしてしまったもので……反省します。


9月12日

 今日は焼肉中心のバイキングに行ってきました。やはり肉は上等とはいえませんでしたが、食べ放題なので腹いっぱいになったのは素敵です。
 ところで、バイキングでの食べ方には性格が出ると思いませんか? そこは肉だけではなく様々なものも食べ放題だったのですが、四人で行って二人が肉中心で肉はよく焼くタイプ、一人がほとんど肉はタンやホルモンを除いて食べずフライドポテトや寿司などのサイドメニュー中心で食べるタイプ、私がサイドメニューをある程度つまみつつ肉中心で食べるタイプです。ちなみに、私の焼き加減の好みは肉がほんのり温かくなる程度、ようするにまだほとんど生の状態の肉です。焼肉では最強ながらやりすぎると疎まれるタイプといえます。
 まあ、私も人のことは言えませんが、一人は焼肉バイキングに来る意味がなかったような気がします。飲茶バイキングにでも行けと。まあ、そのぶん網が空くのでいいのですが。


9月11日

 薦められてオーマイキーを少し見ました。実は昔、なんでも鑑定団の後に少しだけ診た記憶があるのですが、ほぼ完全に忘れているので初見に等しい状態でした。
 感想は……面白かったです。人を笑わせるのは泣かせたり怒らせるよりもずっと難しいはずなのに、常時笑いっぱなしでした。
 会話のテンポもさることながら、キャラクターの立ち具合も素晴らしいものがありました。また、双子の会話のセンスも見習うべきところがありました。
 また折を見て続きを見てみたいです。というか、買えるならDVDも欲しいと思えました。


9月10日

 お台場ガンダムの撤去が始まっています。
 しかも、撤去は頭と左腕から……バンダイ(今はバンナム?)は見るものの期待を見事に叶えてくれました。できるなら右腕は上げてビームライフルも持たせて欲しいところです。
 しかし、見に行けなかったのが残念です。行こう行こうと思いつつ8月になり、終わりごろにはいろいろ立て込んでいて結局9月に……もう一度展示してくれないでしょうか。


9月9日

 いろいろ動きたいのに止まり気味になってしまう今日この頃。
 ボーっとするよりは動いたほうがいいのに、動こうとすると動きが止められます。
 シャッキリ気分を変えててきぱき動けるようになりたいです。


9月8日

 林檎もぎれビームのフルサイズを初めて聞きました。
 曲の面白素晴らしさもさることながら、かっこよさが最高でした。特に二番の、
「変わったあなたを誰に見せたい?」
「あからさまに見くびった奴 あいつらにだ!」
 というところが痺れました。
 もとよりオーケン大好きなのですが、今回の曲は絶望先生のOPの中でも特にオーケン臭が強く、その中では一番好きです。


9月7日

 書くことがありません。かなりのネタ欠乏状態です。
 このままネタ欠乏状態が続くと「すごいぞ!これで俺の小説力は数倍に跳ね上がる……」ということになりかねません。そしてみている人に「管理人……ネタ欠乏症にかかって」という感想を抱かせることになります。
 ……益体も無いですね。寝ましょう。


9月6日

 さあ、PCの整理を今日中に大部分終わらせるぞ。と意気込んでいたら、天恵か悪魔のささやきか「カラオケに行きなされ」という言葉が聞こえてきたので、だめもとで友人に「いかね?」と誘ったらあっさりOKを貰い、今日はカラオケに興じることにしました。
 久方ぶりで上手く声を出せなかったり歌を忘れていたりしたのですが、かなりのストレス発散になりました。歌はいいねぇ、リリンの生み出した文化の極みだよ、って感じです。
 作業が遅れた分は、ぼちぼち取り返していきましょう。


9月5日

 PC内がだいぶ片付いてきましたが、まだちょっと時間がかかりそうです。これでは、明日中というのはなかなか厳しいかもしれません。
 とりあえず、最も手のかかりそうな画像関連の整理が終わり、あとは今まで適当にお気に入りに放り込んできたサイトの整理と、いろいろなIDやパスワードが必要な設定の確認です。特に怖いのがサイトの更新に必須なFFFTPと、インターネット自体に必要な無線LANの設定です。最低これができないと、あとあと酷い目に遭うこと請け合いです。無線LANの設定は平日じゃないとサポートに繋がりにくい、ということもありますし。


9月4日

 高校生クイズを準々決勝ぐらいから見ました。あれ、年々難しくなっていますね。クイズというより半分専門知識にまで突っ込んでいる気がします。
 ちょっと……というか結構昔になりそうですが、以前は自分の知識でも結構正解を取れたのですが、今年正解できたのは片手で数えられるほどでした。
 芸能人の馬鹿クイズと違い手に汗握る対決ではありましたが、逆にまったくわからず「すごいなぁ」という楽しみしかないのも寂しいものでした。
 ……ちょっと今日は気分がおかしいので文章が辺な気がします。とっとと寝ましょう。


9月3日

 リカバリのためのバックアップが進まない終わらないです。
 ネットをしつつ「これは面白い画像だ」「カッコイイ」「いい文章だ」などと少しでも感じたら適当に名前も付けずに放り込んできたので、そのつけがモロに出ている感じです。
 でも急いで適当にやるとまた二の舞になりますし……今のPCは二代目なのですが、初代みたいにCとDドライブに分かれていたらDドライブに必要なものを突っ込んで終わりにできたのに……といっても始まりませんが。
 せめて今週中、遅くとも日曜日までに終わらせられるといいなぁ、と思います。


9月2日

 ようやくPCのリカバリ準備を始めました。これが終わればようやく纏まった時間が……約束してた小説も読めるというものです。

 さて、昨日考察するといったOZの話ですが、単純に権限を与えすぎなんじゃないかなぁ、と思いまして。
 映画の中で「アバターには本人と同じ権限がある。その気になれば核だって撃てる」という意味合いの台詞がありました。これ、どう考えても危険すぎると思います。
 作中乗っ取られますが、対人ではOZのセキュリティが世界一でどんなハッカーにも破られないと仮定しても、個人のパスワードはそうはいきません。
 正確には見えなかったのですが、恐らく個人認証はIDとパスワード、それぞれ10桁くらいで行えます。今の個人認証が必要なサイトと同じぐらいですね。そして、携帯やPCなどハードを変えても接続できることから、機械自体を固定するようなシステムはついていないようです。
 個人からパスワードを取るのはOZを乗っ取るより簡単ですし、下手をすればきちんと防犯設備を整えた家から泥棒するよりも難易度は下かもしれません。これだけの防犯設備で本人と同じ権限というのは危険すぎるような気がします。
 また、同様にOZ自体も危険です。描写を見る限り、OZのアバターには公共機関などにも影響を与えられる権限があるのは確実なので、もし悪意ある経営者がOZを使った場合、一瞬で全てのアカウントの権限を奪い、世界中を大混乱に陥れることができます。

 なぜこのような危険なシステムがまかり通っているのか、と考え、一つの結論として「アバターの実行したことは本人によって簡単に消せる」のではないかという考えに至りました。
 アバターがなにか重要な事を行う場合、ある程度(最低でも1時間くらい)のタイムラグが存在するのではないでしょうか。そして、その取り消しは本人なら簡単かつ強力に行えるため、アバターの乗っ取りなどを行ったとしても、それほど効率的ではない、ということなのでしょう。
 そう考えると、作中の事件は都市部などで携帯を封じ、渋滞で足を止めた状態なら簡単に行える事になります。電車や信号も、その場にいない人のものを使えば行えますし、直接原子炉やミサイルをどうこうせず人工衛星を乗っ取ったのも、原子炉やミサイルの管理責任者は取り消しが簡単な場所にいて、逆に人工衛星はすぐに取り消しができない位置にいたということなのでしょう。
 かなりご都合主義的ですが、こうするとアバターに強い権限があるのも、人工衛星による乗っ取りだけでミサイルなどを使わなかったわけも一応説明できます。


9月1日

 九月です。もうあと四ヶ月で今年も終わり……大変です。

 そういえばすっかり感想を書くのを忘れていたのですが、日曜日に弟大絶賛の「サマーウォーズ」を見てきました。なるほど、絶賛するだけの事はある、と思います。
 ただ、たぶん各所で言われていると思いますが、僕らのウォーゲームからデジモンを抜いたようなストーリーでした。もっとも、魅力あるキャラクターたちがいたおかげで焼き増しという感じはまったくしなかったのですが。
 あと、個人的には話題のカズマより、先輩のほうが好きだったりします。だって、可愛いじゃないですか。アバターも含めて。
 とりあえずこんな感じでしょうか。ちょっと疑問に思っているOZのシステムについて、明日少し考察してみようと思います。


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