雑記


3月31日

 今年度ももう終わり。ついでに言えば2010年も1/4終わり。と、滅茶苦茶月日が流れるのが高速です。どうにかなりませんかね。
 といっても、結局時間は常に平等。それに自分ひとりがゆっくりの時間になれたとしても、周りが同じなら結局同じ速度で生きなければなりません。
 ああ、神様はなんで一年をもっと伸ばしてくれなかったのでしょうか。といっても、長くなったら長くなったで文句をいいそうですが。


3月30日

 本当に三月が終わるのか!? と思うくらい今日は強烈に寒かったです。
 激しい温度差に私の体も悲鳴を上げそうですが、まあ月面に比べればマシと思えばなんてことないでしょう。……比較対照が凄すぎました。
 しかし、実際月面ほどではなくとも、砂漠では昼に数十度、夜には零下という強烈な温度差が発生するそうです。よくもそんなところで生きていられるものだと、人間の凄さに感心します。
 実際、生き物の中でもここまで生息域が広いのは珍しいんじゃないでしょうか。まあ、人種を種類の違いと見るなら同じぐらいの生息域がある生き物もいそうですが。


3月29日

 優柔不断な上に蚤の心臓。はい、私です。
 まあ、それでも生きていけるのですからたいしたもんだですが、生き難いのは間違いないような気がします。
 はあ、宝くじの一等賞を当てて優雅に高等遊民として生きたい。

 と、たまに気分がへこむので愚痴ってみました。


3月28日

 英雄は三種類に分類できると思うのです。それは、

 一つ、英雄的行動をした人。
 二つ、英雄的評価を受けた人。
 三つ、その両方の人。

 になります。
 歴史に残らないのが1、後世で賛否分かれるのが2、真の英雄が3です。
 個人的には3より1や2のほうが好きです。真の英雄よりも評価されない裏の英雄や、自身に過大な評価が与えられ惑う人間が好きです。
 ただ、1が調子に乗って回りに言いふらして3になろうとしたり、名声だけあればいいと2でもぜんぜん気にしない場合は逆に最も嫌いな感じになります。

 とかまったりと考えていました。ボーっとする時間っていいですね。


3月27日

 三月ももうすぐ終わりだというのに、随分寒かったです。見る限りでは、明日も寒いとか。
 しかし、例年がどうだったかは忘れましたが、○月なのに〜、や、もうすぐ○月なのに〜というのはいつものようにやっているので、恒例行事といえます。
 しかし、熱いのが嫌いな私にとって夏は地獄ですし、冬の寒さ以外の面や花粉症の季節もとある事情によって嫌いですので、ちょっとこの先憂鬱です。
 まあ、一番嫌なのはジメジメしているのに暑い上がりかけた梅雨の季節ですが。


3月26日

 夏目漱石は「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したそうです。
 これを知ったとき、とんでもなく感動しました。その語彙力、粋、その他もろもろ、ここまで素直に凄いと思ったのは久しぶりでした。
 なにか、むくむくと創作意欲が湧いてきました。素晴らしい物語に触れることでも創作意欲は湧いてきますが、こんな一言で喚起されるとは思いませんでしたよ。
 他にも二葉亭四迷が「愛してる」を「死んでもいい」と訳したそうです。こちらも凄い。


3月25日

 ベーシックインカムについての話を耳にしましたが、愚策であるとも当然言えますが、いい面も相当数あるように見えました。
 デメリットは、働かなくなる人の増加による財政の破綻や、インフレ化でしょう。致命傷といえますが、今のままでも似たような状況になるのは目に見えているのでそこまで危惧すべき問題でもないような気がします。
 メリットは、結婚すれば月16万、子供二人で32万円の収入が確定するので結婚と子作りがとてもしやすくなること。現在みたいにリストラ後に生活保護が貰えず餓死するような人間がいなくなること、セーフティーネットが完備されるため再挑戦がやりやすくなること。
 デメリットは失敗すれば即座に破綻ですが、成功すれば割と楽しそうです。欧米で200年協議されても結論が出ない問題ですからもっと精査する必要がありますが。

 まあ、これは私が共産主義を頭ごなしに否定していないための意見でもあるのでしょう。
 といっても、人類が今より二、三段上のステージに立ったら、という条件の下ですが。


3月24日

 昨日うみねこを夜遅くまでやってクリアしたせいで日中とてつもなく眠くて難儀しました。
 最後は駆け足しないと意味がないのである程度時間を食うのは仕方ないと思うのですが、それならもっと早めにプレイするなり、金曜日まで我慢するなり色々やりようはあったと思うのですよ。
 ……と、何を言っても覆水盆に返らず、過ぎた一日は戻りません。反省を活かしてこそ人間なのでもっと強い意志を持って行動しようと思います。

 ……しかし、いつもながら眠い中で書くと文章が支離滅裂ですね。昨日の文章を書き直したい気持ちが強いですが、まあ諦めましょう。


3月23日

 愛がないから見えないようです。
 うみねこのなく頃にep6をクリアしました。最初はなんだこれと思い、次に恋愛話でぐったりしましたが、最後は十二分に盛り上げてくれました。
 いくつもの謎を残してはいますが、物語自体は完結。これ以降に行われるのは単なる応え合せ。そう聞くとここまででいい気もしますが、そのいくつもの謎も気になりますし、終わった話をどう盛り上げていくのかも気になります。
 あまり詳しく評価を見ていないのでわかりませんが、個人的には今後も気になる作品の一つですので、次の夏が楽しみです。


3月22日

 麻雀で勝てません。
 天鳳というネット麻雀を一日数回、30分程度やっているのですが、どうにも私は弱いです。
 自分が上がることより振り込まないように気をつけてプレイするのですが、変なところで当てられたり気を抜いたり上がれなかったりで散々です。
 まあ、そのあたりの危機回避能力も強くなるためには必須なので腐らずに頑張ります。


3月21日

 黄砂がひどいですね。朝、窓から外を見たら世界がまっ黄色でしたよ。
 中国からのものですが、私たちのためにも、もちろん自分たちのためにも植林を積極的に進めてもらいたいです。まあ、植えたそばから薪にされてしまうので効果がないそうですが。
 しかし、こんな学校の近くで風が吹くたびグラウンドから砂が巻き上がるよりもひどい状態が続くと、窓も開けられずいろんなものが汚れて気が滅入ってしまいます。

 余談ですが『まっきいろ』と書いたら最初に『末期色』と出ました。日本やばい。


3月20日

 友人宅でリアルに麻雀を打ってきました。といっても、時間が無かったので半チャンやるつもりが、東一局の親が勝ちまくって一時間以上やってもずっと東一局のままでした。ついてない。
 あと、私はずっとやっていないのですが友人二人はMTG現役ですので二人のプレイを眺めたりしていました。いやあ、最近のはよくわかりません。専門用語も多いですし。


3月19日

 地味に友人から頼まれた代物を製作中です。
 改変がメインなのでそこまで手間はかかりませんが、バランスやらなにやらで気を使います。
 まあ、週一回くらいの割合でいいのかなぁ、と思いつつ進めましょう。


3月18日

 日中は暖かく夜は寒く、と寒暖の差が激しくなってきました。いよいよ春ももうそこまで近づいてきた、という感じです。
 ああ、春の息吹で私の芽も出てくれると良いのですが。マダオはまだ芽が出ない状態です。


3月17日

 バクマンの新刊を買ったので読みました。
 結論。蒼樹紅は可愛い。
 なんというか、最初から小説家としてそこそこ大成しており、しかも自分の能力の自身から少女漫画も描き、自分の考えを曲げない頑固さを持ちつつ少年漫画にも挑戦、というチャレンジャーなところが最初から結構好きだったのですが、さらに色恋が絡んだときの可愛さが異常でした。
 できればこのまま出番が増えて、あわよくば高木とくっついてくれないかな、とか夢想したりしています。あの美吉も嫌いじゃないですが、蒼樹紅にくらべてしまうと……
 あと、中井は別に要らないです。


3月16日

 PS3を買いました。何を言ってるかわからねーと思うが(ry
 いや、なんとなく今まで買い控えていたのですが、パソコンと同じで買い時をここと決めないと新型が次々と出て結局買えなくなる、ということになりそうだったので、年度が替わるまでには買おうと決めていたのです。
 ちなみに、wiiは持っているためもっていないのは箱○だけになります。正直、こちらも欲しいソフトがあったのですが、ほぼやりたいソフトが同数だったため、やたらと箱○の故障率が高いとの噂からPS3を購入しました。
 同時に買ったのはDMC4になります。DMCシリーズは初代からのファンで、評判は微妙ですがやらないでは死ねぬ、ということで購入です。まあ、できればカプコンは神谷を呼び戻して真DMC2〜を制作して欲しいところですが。
 しかし、まだ三面ですがなんだか妙にザコが硬いような……


3月15日

 うみねこのなく頃にep6をプレイ中ですが……初っ端からの超展開に困惑気味です。
 これがうみねこの持ち味ですが、しかし連続してプレイするには少し向かないなぁ、と思ったりもします。展開を追うのに疲れるというか。
 ただ、ようやく終わる兆しも見え、前回のエピソードではなんとなく黄金郷の場所も個人的に推理できたので、頑張って読み進みます。
 しかし、こういざ連続でプレイしてみると、半年に一回の刊行ペースというのは理想的だったんですね。


3月14日

 落ち込む事もあるけれど、私は元気です。
 いや、とりあえず言ってみたかっただけ……といいたいところですが、落ち込むことは実際にありました。
 熱く議論を交わすのは好きなのですが、脳が足りてないので熱くなり過ぎて自分が思っている以上に駄目な議論をしてしまい、自分のいいたいことが伝わらず相手を不愉快にさせてしまうことがあります。今回もそんな感じでした。
 しかし、そんな中でも支持してくれる人はいて、議論が終わった後に『非難する人より、支持してくれた人に責任を持てるようになりなさい』といってもらえました。
 正直、自分の中ではかなりの名言に入りますし、小説の中で使いたいレベルの話を聞きました。だから、落ち込むことがあっても、元気です。


3月13日

 うみねこの引き際を間違え一気に最後を駆け足したため、寝たのが5時。起きたのは当然のように昼間。一日を無駄にした様な、でも贅沢をしたような、そんな気分です。
 そのせいで特にイベントはなし。気温20度と快適からは微妙に遠い高温な一日でした。


3月12日

 実は密かに今まで積みっ放しだったうみねこのなく頃にep5をクリアしました。
 非常に燃えました。推理も多少交えつつ、19年前の男のことは想像できましたが、逆に探偵が移っていること、戦人本人が参加していない事を忘れ戦人は犯人にならないという思考にこだわりすぎてトミー二世を疑ったり、思考の方面でもかなり楽しめました。さらに、立ち上がる演出、最後にGMになる演出等も素敵でした。やはり、挫折から立ち上がる姿は震えます。

 あと、ドラノールが可愛いです。最初は性格以外、容姿や話し方が気に入らなかったのですが、だんだん愛着が湧いてきて見た目も話し方も可愛すぎ、と、今では二位、ひょっとすると一位タイくらいのお気に入りかもしれません。ついでに、フレデリカ>34だった序列が明確に34>フレデリカに変更になりました。ヱリカはこの間に、若干34寄りで入ります。
 ちなみに一位は煉獄の七姉妹の四女、ベルフェゴールです。ポニテ大好きなので見た目でトップに立ち、さらにしっかり屋さんで主を堕落させる、という設定も好みです。ただ、明らかに脇役でメイン近くにはいけないので出番が少ないのですが。

 しかし、現在ep6まで出ていて、今回クリアしたのは5。もうしばらく楽しめそうですが、土日を使っていっぺんにクリアしてしまいそうで怖くもあります。
 次のドラノールの活躍も期待してます。「ノックスはお嫌いですか……?」


3月11日

 銀魂を見ているのですが、どうも本当にあと数回で終わってしまうようです。
 いつもののりで「終わるんじゃなかったのォォォ!?」という感じだと思っていたのですが、どうにも後番も決まったようで本当に終いだそうです。
 漫画のほうは時たまジャンプを立ち読みするか、友人が集めているので読ませてもらったりする程度なのですが、アニメ版は声優さんの力もあってかそれよりも面白く感じさせていただきました。
 終わるのは残念ですが、連載が続けばまたどこかでR2をやってくれるはずです。と、信じておくことにします。売り上げも悪くないみたいですし。


3月10日

 悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。 およそ成り行きにまかせる人間は気分が滅入りがちなものだ。
 という話を聞きました。なんとなく納得が言った名言なのでだれのものか調べたら、アランという人の『幸福論』という本に出ている話のようです。
 確かに、悲観するのは簡単ですが、その中から良いものを見つけて前向きに、楽観的に行動できるのは強みになると思います。世の中、いい事のほうが少ないですから。
 自分も楽観的に、しかし馬鹿にならないように生きてみようと思います。


3月9日

 王道な話が好きなのですが、では王道ってなんだろう、と思って意味を調べてみました。
 王道とは辞書の上では正攻法などという意味で、転じて小説などでは悪く言うなら使い古された、よく言うなら昔から愛された展開、という意味になります。
 しかし、学問に王道なし、という言葉があります。これはそのままの意味を取るなら「学問には正攻法などない」という意味になりますが、意味としては「学問に近道などない」というのが正解となります。
 なぜこんな違いがあるのか。それは元々学問に王道なしというのは海外の言葉で、王道はロイヤルロード、といいます。このロイヤルロードには近道、転じて楽な道という意味があり、日本の王道とは意味が異なっているのです。
 まあ、ある意味同じようなものではありますが。王道な展開というのは一つ間違えるとマンネリで頭を使っていない展開、となりかねませんから。難しいものです。


3月8日

 弟がサマーウォーズのBDを買ったそうで、私にPS3を貸せといってきました。
 ……残念ですが、私も持ってないんですよ、これが。
 以前から安くなったしDMC4やMGS4がやりたいから買おう、とは思っているのですが、どれを買うか悩んでいるうちに忙しくなったりして買いそびれて今に至ります。
 まあ、どうせハードは新品でしか買いませんので、せいぜい悩ませて貰います。
 ちなみに、Wiiは弟がスマブラX目当てで購入済み、箱○は買う予定はありません。
 ただ……エースコンバット6やスト魔女のSTGはこっちで出るんですよね……シュタインズゲートにも少し興味がありますし、どうしましょう……


3月7日

 日曜ですが、特にイベントはあありませんでした。
 いや、親に呼び出され買い物につき合わされたのですが、それ以外には特に変わったことはない、のんびりとした一日でした。


3月6日

 今日、天鳳で咲杯というイベントをやっていたのでプレイしてきました。
 東風戦で5連続プレイした合計点数で競うというルールでした。
 結果は詳しく覚えていませんが、私の合計点数は50点ちょっとでした。高いように見えますが、揃いやすいように設定されていたのかどうかわかりませんが、ものすごい高得点の応酬で、一位二回、三位一回、四位二回でこの点数です。
 さすがに脳が疲れました。早めに休みたいと思います。


3月5日

 卒業シーズン真っ盛りです。卒業といえば桜、という印象ですが、実際この時期に桜が咲いていることはまずないです。なぜそのような印象になったのでしょうか。
 まあ、なんにせよ暗い話題が多い昨今、こういうちょっとでもめでたい感じの出来事があるなら、積極的に祝って気分を晴らし、ついでにお金も使って経済が潤ってくれるといい感じです。


3月4日

 今更ながらやる夫の戦国立志伝が面白いです。
 語り口調はそれっぽく、シナリオも原作の風味を残しつつやる夫一人ではなく多くの人に焦点を当てて進めるあたり、群雄割拠の戦国っぽくて素敵です。
 詳しい流れや登場人物についてもう少し元を詳しく知っていればさらに面白そうなのですが、生憎と私が好きなのはWW2からなので、歴史の教科書程度の基礎知識はあれ戦国武将に詳しいレベルではないのです。残念。

 ちなみに、元のゲームである太閤立志伝は私の中でも面白いゲームの上位に入ります。ただし、武将プレイは私の性に合わないので、だいたい納屋助左衛門の商人プレイが基本となります。ちなみに、私の助左衛門は弁舌や算術が最大なのはもちろんですが、柳生新陰流の皆伝を受け数々の道場主を破った超武闘派商人です。もし本当なら後世までそっちのほうで名を残さんばかりの勢いです。
 時間があれば、手に入れた札で武将プレイがしたいなぁ、と思います。医者、浪人、茶人などにも心惹かれますが、このスレを見てしまったので……
 ちなみに、プレイするなら父方の祖先が仕えていた今川家プレイでしょうか。氏真は札を手に入れましたが、義元は信長で義元を倒さないと札がもらえないそうなのですぐには無理っぽいです。
 もしくは、いきなり武将にならずオリジナルを使って今川家に入り、なんとか全国制覇するプレイが楽しそうかもしれません。もちろん徳川と袂をわかった後の今川で。
 ……徳川、武田、北条に囲まれた立地で、殿は個人としては優秀でも長としては無能、無理ゲーにもほどがありそうですが。


3月3日

 弟がFateを見てきたようです。……私も見にいきたい。と思って調べたところ、6日からフィルムプレゼントが始まるようです。
 あれ、特に絶対欲しいというわけではないのですが、もらえるとなんとなく嬉しく思います。パンフレットやその他グッズと違い、基本的に自分だけの行った思い出になりますので。


3月2日

 政治の話はネットでNG。ですが、たまに語りたくなります。不愉快に思う方はごめんなさい。

 外国人参政権について、私は実はあまり反対ではありません。その理由を書いてみます。

 個人的に国家は強力、強大であったほうがいいと考えており、その将来的に目指す理想像は人類生存圏単独国家、簡単に言うなら、地球帝国、みたいな感じですね。
 理由は単純で、国力は民の数や資源の大きさに比例し、国力が大きな国家ほど大きなことができますし、住民の安寧な生活を保障しやすくなるためです。もちろんそう単純な話ではすまないでしょうが、少なくとも現状の立地による資源の偏在で有利不利が存在し、とりあえず生きるだけなら生きていける国と、明日の生き死にもままならないような国が存在する状態に比べ、幾分かましになるような気がします。

 しかし、明日にでもいきなり「地球を統一します」といっても無駄というか、無理です。なので現実的に言うなら、色々なモノから統合されていくのではないでしょうか。
 まずは、グローバル化といわれる昨今の通り、商業圏の拡大や、文化の交流による文化圏の融和、EUのように一部の国家の権力が集まったり、そういった流れの中で最終的に統一、あるいは似たような事になる気がします。
 そういった流れの中途段階で、選挙権、つまり行政や司法などのグローバル化が発生するでしょう。そうなったとき、私はそれを喜んで受け入れます。

 ただし、人類がある程度以上の知識を有し、それを共有、交換できる環境があり、ある個人や人種、特定国家のためではなく、当人が属する生活圏のことを考えた上で理性的に行動できるようになることが必要な条件ではありますが。
 厳しい条件でしょうが、それ未満の国家、人種、宗教といった人類の区分が数多く存在することが前提の状態では、統一に程遠い状態で、まだ選挙権等の拡大に耐えうる段階ではないでしょうし。

 ……と、まとまり無くつらつら書きましたが、実にSFちっくな理由で反対ではない、ということになります。その実現途中で賛成に回ることがない事を考えると、実は反対派なのかもしれませんが。


3月1日

 2/24から壊れていたネット環境が、ようやく直りました。
 やはり機器の故障だったようで、交換したら一応繋がるようにはなりました。もっとも、そのあとの設定が大変だったのですが。
 とりあえずPC自体の故障ではないので雑記は書き続けていたので、今までにない一斉更新となりました。まあ、こんな更新より小説の更新をしたほうがいいのですが。

 何はともあれ、短い二月も終わり、今年度も最後の三月です。もう今年も二ヶ月過ぎたのかと唖然としますが、頑張ります。

トップへ戻る
inserted by FC2 system