雑記


4月30日

 GWってどうしてもガンダムウィングに見えてしまいます。
 そんなお約束(?)はともかく、もう四月も終わりなことにビックリです。あれ? 何して生きてたんだっけ? と自問自答したくなります。
 まあ、きっとそれなりに生きていたはずです。頑張ってるはずです。自信はありませんが。


4月29日

 冬の終わりくらいの寒さが続いていたところ、昨日の雨が連れて行ってくれました。予報の通りです。最近の天気予報は優秀ですね。
 しかし、コレくらいの温度でも汗かきなもので結構汗がにじんできます。ああ、嫌だ嫌だ。


4月28日

 流行に流され一期からけいおんを流し見しているのですが、最初は澪が可愛いと思っていたところ、最近ではりっちゃんやムギのほうが可愛いと思うようになりました。
 澪はキャラクターとしても受身で動かしにくいのに対し、りっちゃんはぐいぐい引っ張って物語を展開していくストーリーに欠かせないキャラ、ムギはありがちながらお金持ちとして多少の無茶を通してシナリオをスムーズに動かす潤滑油的なキャラ、と残りに対して物語における代わりが効かない優秀な個性を持っているところに惹かれます。
 まあ、それよりも今期は四畳半神話体系が楽しみなのですが。


4月27日

 突然の雨でびしょぬれです。
 どうも天気予報で予見されていたことだったようですが、すっかり油断していたため大変な目に遭いました。さ、寒かった。
 しかし、この「え? 今四月なの?」という寒さも明日の雨が連れて行ってくれるそうで、暑いのが嫌いな私からすると嬉しいような悲しいような気候は終わるようです。


4月26日

 宇宙か、学園モノか、ファンタジーバトルか、悩んでいます。
 書きたいものが一杯。でもかけない。ああ、精神と時の部屋が欲しいです。


4月25日

 TRICKの映画を見ました。けっこう面白かったです。
 前にも診たことがあるような気がするのですが、腰をすえて頭から見たのは今回が初めてでしたので、新鮮な感じです。
 あの力技な話の展開……好きなので見習いたいような、でもあれはTRICKだから許されているいるもののような……


4月24日

 奇跡の条件ってなんなんでしょうか。
 wikipediaで調べたところ、『人間や自然の力を超えた出来事』だそうですが、これは宗教的なもので、物語等で語られる奇跡とは『非常に低確率、または本来起こり得ないことが出来事』という意味で使われているような気がします。

 では、どの程度低確率なら奇跡的なのでしょうか。たとえば惑星に生命が生まれる確率はどうでしょう。この数値ははっきり言って計算できません。宇宙に星の数は7×10の22乗(3億光年の距離までにある銀河に基づく)と言われていますが、その中で地球以外ないとすれば
【 1/70000000000000000000000 】
 になりますし、もっとあるなら当然確率は上がっていきます。
 しかし、いかに分子の数が増えようと、恐らく数億分の一は下らないように思います。なのでこれは奇跡的といってまず間違いないことでしょう。

 そして、年末ジャンボ宝くじの1等当選確率は百万分の一程度だといいます。
 生命の生まれる確率に比べるともうなんだか当らないほうがおかしいと感じてしまうような高確率ですが、一般的な感覚では十分低確率と言えます。
 しかし、宝くじが当った事を奇跡と呼ぶのをあまり見かけません。これはなぜでしょうか。

 思うに、奇跡の条件は0か1かにあるんだと思います。年末ジャンボ宝くじの当選者は間違いなく、絶対に、100%存在しています。それも何度も。繰越ありの宝くじでも、発売から今まで一度も当っていない宝くじというのは聞いたことがありません。
 しかし、星に生命が生まれるということは現時点では想定外の出来事というか、地球以外で確認できない、ひょっとしたら宇宙で1つしかない出来事の可能性もあります。そうなると発生すること事態がおかしいレベルの出来事です。
 つまり、確率が異常に低く、かつそれが起こるかどうかすらわからないもの、それが起こるのが奇跡です。もし地球以外にも生命体がいる星が百や千見つかれば、恐らく生命が生まれること自体を奇跡と呼ばなくなるでしょう。


4月23日

 四畳半神話体系が面白いです。
 まだ一話なので正式な評価ではないのですが、少なくとも掴みはバッチリ。小説をそのまま映像化したというより、小説に音声をつけて挿絵を大幅に増量したような不思議な感覚で、そもそも変人的な主人公も魅力的(?)でとてもよかったです。
 昨日録画しておいたものを見たのですが、次からは余裕があれば直で見ようと思います。


4月22日

 郵便貯金の暗証番号がわからなかったので郵便を出すついでに問い合わせたところ、本人確認のために渡したまま保険証を郵便局に忘れてしまい、連絡を受けてとりにいきました。
 私自身のミスでもあるのですが、丁寧に対応していただきました。お詫びとしていろいろ粗品もいただき、むしろこちらが申し訳なかったです。
 客商売って大変ですね。


4月21日

 か、体中が痛いです。
 筋肉痛で太腿と肩が、寝違えて首が、さらに口内炎で口まで痛いです。
 筋肉痛は特に酷くはないのですが、首と口がもう作業するたびに地味に痛くて……
 今日は早く寝ましょう。体を休めて、明日やります。


4月20日

 以前書いためんどくさいことをこなしてきました。
 正直、疲れました……学ぶことも多いのですが、やはり気疲れというかなれないことはいかに楽なことでも十倍百倍の疲労があります。
 肉体的にもけっこう使いましたし、ゆったり休みましょう。


4月19日

 お客様は神様という単語を履き違えて威張る阿呆をよく見かけますが、それに対し松尾スズキという人が、
「金を払う客が威張れるのは当たり前。だが威張れて当然の立場の人が威張るのは大人が子供相手に相撲を取って勝つようにみっともないものだ」
 と言ったそうです。私の不快感を一発で言い現してくれて、とても好きでした。
 実際、物を売る事を生業としている人にとって、お客様はいなければ生活できないという絶対に必要な存在であり、そう言った意味では間違いなく神様です。
 しかし、買う側ももしそういう小売業が無ければ購入までにかかる手間はとてつもなく膨れ上がり、とてもではありませんが生活を送れなくなります。
 対等とはいいませんが、少なくとも互いが必要な共生関係なのですから、片一方が威張り散らすのは違うと思います。
 ちなみに、もちろん頑固親父の店などといって客に怒鳴り散らすのも個人的にはアウトですが。

4月18日

 近々ここ数ヶ月で一番のめんどくさいイベントが控えています。
 あーいやだーやりたくねーと言ってもどうしようもないので、準備しつつ気分を崩しつつ頑張ります。


4月17日

 人間が不快に感じるものの一つに、自信の生活圏を脅かされるというものがあります。
 生活圏の定義は色々ありますが、個人的には普段行っていたルーチンワークになにかが混ざりこみ阻害されることも生活圏の侵害だと考えます。
 人はそうされると深井になりストレスを感じます。しかし、まったく同じことしかしない人生などはありえないので、どうしても甘受しなければなりません。
 そんな状況のとき、私はいつも銀魂のある言葉を思い出します。

「チーズ蒸しパンになりたい」


4月16日

 久しぶりにマクドナルドでハンバーガーを食べました。
 正確な名前は忘れたのですが、辛いチキンのハンバーガーで、なかなか美味しかったです。
 そして、今日は異様に寒かったです。なんと雪まで降ったそうで、ここは北海道かといいたくなります。まったく、冬物が片付かないし、上着の選択で失敗すると汗だくになるか冷えるかで困りますし、季節相応の気温になって欲しいものです。


4月15日

 弱音を吐きたいのはいつものことですが、たまにはぐっと飲み込んで見ます。
 ああ、悪いほうに気分が悪いです。もっと怒り方面で気分が悪ければマシなんですが。


4月14日

 いつものようにやらなければならない事を先延ばして期限ギリギリになった……と思ったら、案外手軽に片付きました。あと何時間か潰れるのは覚悟していたのですが。
 ああ良かった。これで少しだけ時間に余裕ができましたよ。


4月13日

 急激に暑くなったり寒くなったり、事前に知っていたとはいえ結構辛いですね。
 それはそうと、今日知人が住む隣の家に空き巣が入ったそうです。
 怖いとかお気の毒にとか、いろいろ思うことがあるのですが、まず何より知人宅に入らなくて良かった、と思ってしまいました。
 自己中な考え方で自分でも嫌なのですが、やはりそう思ってしまうのをやめるのは難しいです。私は自分の事を特に博愛精神に溢れているとも素晴らしい人格者であるとも思っていませんので。
 まあ何にせよ、戸締りはきちんとしましょう。もちろん悪いのは盗みに入った下種ですが、それでもこのご時世自己防衛をしていない人は大変舐めにあいやすいでしょうし。


4月12日

 人は生きる意味を探すために生きる、と言ったり、人は死ぬために生きる、と言ったり、人の生きる意味というのはいろいろ難しいものです。
 個人的には、もっと気楽でいいと思うんですよ。生きる意味なんて別に無くても、生きている事実は変わらないんですから。それに、最後に死ぬのは生き物なら当然のことなので、人は死ぬために生きている、と言って悦に入る人は、コーラを飲んだらげっぷが出る、という当たり前の事を言ってさも大発見のように喜んでいるのと大差ありません。
 まあ、なんにせよせっかく生きているのですから、楽しまなければ損ですよね。


4月11日

 ふとベランダを見たら、何かが空から降ってきたので、「え? こんなに暖かいのに雪?」と思い見たところ、それは桜の花びらでした。
 私の住んでいるところの近くに桜はないのですが、今日の強風で飛ばされてきたのでしょう。とてもいい気持ちに慣れました。


4月10日

 今日は友人宅で麻雀をするついでに、北海道土産を渡してきました。
 一つは北海道限定の飲み物リボンナポリン、もう一つが網走監獄の名を冠したお菓子です。白い恋人はメジャーすぎるので、こんなものにしてみました。
 そして麻雀は、半チャン二回やって3位と2位でそこまで悪くない感じでした。ただ、2位になったものは一番上がっているのでもう少し上手く立ち回れれば1位も見えていました。要精進です

 余談ですが、網走監獄は今は普通の監獄となっていて、昔のような凶悪犯を閉じ込めるような施設ではなくなっています。日本版アルカトラズみたいで憧れだったのに、残念です。


4月9日

 今日中に終わらせる予定だった一つのことにかまけていたら深夜です。いや、空が白む手前ぐらいですので、朝の前くらいの時間です。
 さすがに眠い。明日は友人と遊ぶ予定もあるので寝ましょう。おやすみなさい。


4月8日

 私は戦闘機が好きで、いつか空戦ものの小説を書きたいと思っています。が、迫力のある戦闘シーンを書く自信が無く、いつも設定だけ考えて断念してしまいます。
 ちなみに現在のリアルな空戦を書くとなると、基本的には『航空管制にしたがって飛ぶ→指定された地点でミサイルを撃つ→ミサイルは敵を自動で探して撃墜してくれる→しかしたいていの場合は敵もミサイルを撃ってきている→当らないように神に祈りつつ技術の粋を尽くして回避する』と、こんな感じになります。個人的には大好きなのですが、やはり地味な感じはぬぐえません。それに、この一見地味なシーンを引き立て手に汗握るような面白さにさせるという技量も、残念ながらないと思います
 しかし、たとえこの現実的な空戦のシーンを面白くかけたとしても、それは一回限りの奇策に等しく、やはり娯楽としての側面から見ると失格のようにも思います。
 なので、ドッグファイトが主流となる設定を考える必要があり、それをねりねりしているのが日課、というほどにはしていませんが癖のようなものになっています。
 もしいつか「書こう!」と思えるほどになったら、お目見えするかもしれません。


4月7日

 北海道に行っている間、ネットも何も無かったので本とDSで空いた時間はすごしていました。本はライトジーンの遺産やアイゼンフリューゲルなどで、どちらもとても面白かったです。

 DSはこの前世界樹の迷宮3が出たということで、途中で詰まっていたSQ1のレベル上げをやっていました。ちなみに枯れ森の途中です。
 しかしそこで、一つ重大な問題に気付いてしまいました。
 1のパーティー名は『ユニバース』、メンバーの名前は『ベガ』『リゲル』『コーディリア』『アリエル』などなど……そう、星の名前なのです。
 何が問題なのかというと、3のサブタイトルが『星海の来訪者』なのです。1で星の名前を使ってしまったので、こちらでは使えず……ああ、惜しい事をしました。


4月6日

 ただいま帰郷しました。いやぁ、家っていいですね。
 ちょっと用事で北海道まで行ってきたのですが、向こうは思ったほど寒くありませんでした。まあ、もう4月なので自宅周辺で言うところの2月くらいの気温だったように思います。きっと家屋が断熱されていたのでそこまで寒く感じなかったのでしょう。
 そして、帰って来る時に帰宅ラッシュに巻き込まれたりでもうへとへとです。なので、とりあえず今日はこのあたりで。おやすみなさい。


4月1日

 新年度おめでとうございます。そしてエイプリルフールです。
 遊び心のある企業等は今日に色々仕込んでおり、少しだけですが楽しませてもらいました。
 ちなみに私は嘘が嫌いではありませんが、人を傷つけるのは嫌いです。そう言うとかっこいいですが、基本ヘタレているだけなのでダメダメです。

 あと、明日から数日家を開けるので更新できませんが、まあ最近二日同時更新が日常化しているのであまり差はないのかもしれませんが。


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