雑記


5月31日

 とりあえず帰宅でばったり倒れるように寝て翌日です。
 めんどくさく疲れはしましたが、まあ有意義だったのではないかと思います。

 そして、わりと長時間移動だったので、その間に4冊ほど本を読めました。ほうかごロケッティア、宇宙探査機迷惑一番、疾走れ、撃て1巻、人類は衰退しました5巻です。
 しかし、ほうがごロケッティアは面白かった……本当に面白かったです。読み終わった後から腰の周辺がピリピリするような感覚で、妄想がとめどなく溢れてきました。ああ、きっと月では最初の結婚式が行われていて、そこでかぐやが歌うんだ、と第六大陸に絡めてみたり。
 他の本も面白かったですが、感想はまた今度で。ちなみに5冊目の塩の町を今は読んでいます。


5月28日

 どうもストライクウィッチーズのゲーム売れてないみたいですね。まあ、今時分PS2ですし売れる類のゲームではないと思いますが……妄想で作られたエースコンバットみたいな3Dシューティングなら実際がダメでもパッと見で騙されて5000は売れたと思うのですが。まあ、その開発費と釣り合うかは微妙なところですが。

 そして、明日からまたちょっと遠出します。といっても、一泊二日で帰ってきますので日記に穴があくということはありませんが。
 ああ、めんどくさいなぁ……


5月27日

 ストライクウィッチーズのPS2のゲームが届きましたので、早速少しプレイしました。
 まあ、普通にギャルゲーをしてる気分になりました。ハルトマンマジ天使。しかしこれネウロイとの戦闘ミニゲーム必要だったんでしょうか? 普通にそのシーンをノベル形式でやってくれたほうが嬉しかったのですが……

 また、聞いたところによると坂本さんの声が変わってしまうようで……きっと一期と同じ声で聞ける最後の坂本さんになると思いますので、できる限り聞き逃さないようにしたいと思います。


5月26日

 ヱヴァを見た流れで、他の映画も見たい。ということで友人にお勧めないかと尋ねたらノッキン・オン・ヘブンズ・ドアがお前にはいいんじゃないかと言われました。
 名作ですが、泣く様な話はちょっと今気分じゃないというか。というか、いきなりこういう作品を進めてくるのもどうかと思いますが。
 しかし、死ぬ前にああいう事をやらかせたらそれなりに幸せに死ねそうです。実に羨ましい。


5月25日

 発売日は明日だったような気がしますが、ヱヴァ破が密林から届いていました。
 早速視聴。ううむ、やっぱり面白い。Qが楽しみです。

 ちなみに、フィルムはネタにもなりにくい大ハズレの部類です。最初はどこかわからなかったのですが、見返したところエヴァ4号機が爆発するのを宇宙から見たところでした。せ、せめて人が映っていて欲しかった……ちなみに友人は線路が切り替わるところだったみたいです。


5月24日

 ベヨネッタ、ノーマルでクリアしました。いやぁ、予想を超えて面白かったです。ただ、途中のミサイルシューティングなどは視界が悪くて少しイライラしましたが。
 しかし、天使の歌声を結構取り損ねていたり、アルフヘイムを一つしかクリアしていなかったり、ほとんどがストーンアワードだったりと悔いが残る一週目だったのでまだまだ遊べそうです。


5月23日

 女の又に心で怒り、しかし女の口に怒りで恕……漢字って凄いですね。
(恕……相手を思いやって許す。思いやり。同情)

 ほうかごロケッティア、まだ読み終わってませんがなんだか胃がキリキリするような展開になってきました。そりゃ、ずっとクラスで安泰、狂言回しになり続けるというのも問題があったと思うのですが……
 読む速度が遅くなりそうです。ダメなんですよ、感情移入してしまうので。FMPのクルツが死ぬシーンとかも涙ぐんでしばらく読めませんでしたし。時砂の王でオーヴィルがああなってしまうところでもそうなりかけましたが、さすがに終盤も終盤だったのでなんとか一気に読みましたが。


5月22日

 ベヨネッタを継続プレイ中。今日は一気に行きたいと思っていましたが、死にまくるので一時間で一マップとか余裕でかかってしまうため、まだ十話にもいけません。
 しかし、もうエンツォ(ストーン)は見飽きた……二週目もたぶんノーマルでプレイし、最低限シルバーでクリアできるようにしましょう。


5月21日

 今までゼットンの一兆度火球は史上最強の技だと思っていましたが、人類の英知はそれをあっさりと超えてなんと四兆度まで作り出してしまったと聞きました。
 人類の英知で宇宙ヤバイ。

 ベヨネッタ5話までクリア。うまくいけばサクサク進めるのですが、そうもいかずに結構時間かかってます。
 しかしアイテムの高額っぷりなんかがほんとに無印DMCを思い出します。


5月20日

 ベヨネッタをプレイし始めました。
 アクションゲームがダブってしまった……という感じですが、非常に面白いです。
 DMC4がかなり楽勝でクリアできるものだったのに対し、ベヨネッタは初代DMCと同じような死にまくる難易度でいい感じです。難しいですが。
 とりあえずチキンプレイしてても面白くないのでガンガン攻めてウィッチタイムをよく発動させられるよう死にまくってます。ごめんよベヨネッタ。でもまだまだ死ぬけど。


5月19日

 ほうかごのロケッティアを読み始めました。
 まだ序盤ですが、けっこう面白いです。色々スラングやオタク的な描写が出てきますが私には十分理解できますし、ロケットを作る過程にもワクワクします。

 ただ、かぶってるなぁ、あの空を越えてに。と、少し思ってしまいました。
 あの空を越えてもこの作品と同じようにもっと作る過程に重点を置けば長く書けたのですが、専門的な知識をだらだら書いても面白く出来る自信がなかったですし、その時はあっさりさっぱりと読めるものを、ということで書いていたのであのような形になっています。


5月18日

 やばい、書く力が低下しているような気がします。
 以前だったらさらりさらりと書けたような事も、ちょっと時間がかかっているような……
 杞憂ならいいのですが、もし現実のものだったらリハビリが必要そうです。


5月17日

 こどものじかん8巻を読みました。
 少しずつ前向きに話が進んでおり、一時期の暗い展開よりもずっと好みです。
 九重兄も前に進めるようになってくれるといいなぁ。職場の女性とでもお付き合いして。

 しかし、最初の印象では、
 九重=宝院>>黒>白井=宇佐
 くらいの高感度で、最近では、
 白井>宝院>九重>黒=宇佐
 になり、最新刊で
 妹>>>九重=宝院>白井>黒=宇佐
 と相成りました。

 だって……だって活発な八重歯のポニテとか、どストライク過ぎて……ッ!!
 また、九重も友達思いのいい子から暗かったりわがまますぎたりして微妙になりましたが、最近では直球の剛速球愛情表現キャラとなり高めの位置に戻ってきました。
 白井先生は……髪型が戻ってくれたら、妹の次に好きなんですが。


5月16日

 こう、ぱっぱっとあたまの中にシーンが浮かんで「お、これはいいな」と思うことがあるのですが、持続性が無くすぐ忘れてしまいます。
 いい作品を書くにはこういうアイディアを書き溜めることが大事だとわかっているのですが、なかなか身につきません。常に書ける状況じゃないこともありますし。無念です。


5月15日

 うわ、前日、前々日の雑記、ひどいですね。眠い中で書くからこうなります。

 それはそれとして、今日は友人宅で遊んできました。いつもどおり麻雀もしましたが、それだけでなく久しぶりにMTG(マジックザギャザリング)もやり、燃えさせてもらいました。いやぁ、パックを開けてそのまま複数人で回しながらデッキを組むなんて遊び方もあるんですね。大昔にプレイしたきりで最近の有効なカードなどはよくわかりませんでしたが、それでも1勝はできて満足です。もっとも、4敗しているのですが。
 またやりたいです。


5月14日

 初夏のように暑かったと思えば、今日は長袖でも少し肌寒いような気候でした。ほんと、どうなってるんでしょうか。何か天変地異でも起こりそうです。
 それはそうと、最近ようやくDMC4をクリアし、通常で言うところのハードモード、サンオブスパーダをプレイしています。ただ、ノーマルモードと同じくこちらも少し難易度が低いような……?
 ハードなアクションゲームのプレイヤーではありませんが、一応初代からプレイしているため、ちょっと物足りなく感じます。


5月13日

 書くことがありません。
 平和でいいのですが、それはそれで寂しいような。

 うーん、何か話題は……あ、そういえば最近髪が伸びてきたので、暑く湿ってくる前に切っておきたいですね。さっぱりしますし。

 ……無理に話題を作っても発展させられませんね。


5月12日

 オッドアイの何がいいのかよくわかりません。
 相変わらずやる夫スレをよく見るのですが、そこに出てくる蒼の子と翠の子、どっちもオッドアイで人気があるそうです。
 私もAAとしてみるなら好きですが、色付きの絵などで見ると微妙に違和感を覚えます。
 別に左右対称じゃないとダメだ、とは思っていないのですが……なんなんでしょうか、バランスが悪いというか、極端に言うなら気持ち悪いというか……
 でも最近、オッドアイでもそこそこ好きなキャラもいたりして、自分の嗜好がよくわかりません。


5月11日

 口蹄疫の問題でも例のデスブログが出てきました。
 何でも、今年のブログで宮崎に言った事を書いていたそうです。
 ……思うに、これはデスノートのように書いたことが本当になるのではなく、これから起こる事を未知の第六感か何かで、無意識にそこに足を運んでいるのではないかと思います。だって、こじ付けが大半だったとしても、たぶん私が同じようになにかその日の行動や黄になった事を書き連ねたとして、この半分もこじつけることはできないでしょうし。
 国は彼女を保護すべきです。きっと鍛えればいい予知能力者になってくれると思います。

 ……と、モチロン冗談ですが、そうとは完全にいいきれないのもまた凄いですね。
 あと、こういうネタは不謹慎と怒る人もいるでしょうし、以降はつつしみます。


5月10日

 口蹄疫問題が深刻化しているようです。宮崎は遠いので実感が湧かないのですが、それでも日本全国の家畜が、それどころか世界に飛び火して全ての家畜が全滅する危険性もあり、非常に恐ろしいことになっています。
 また、単純に蹄のある生き物だけが死に至るのではなく、子供も死んだという報告もあり、ひょっとしたら蹄のないペットなども死に至らしめる危険性さえあるかもしれません。
 はやく対策を取り、今も全力で対処に当っている人たちを安心させてあげて欲しいと切に願います。


5月9日

 相変わらず羅刹の設定資料集を読んでいます。
 持っているのは羅刹弐とオルタネイティブのもので、オルタネイティブはトリット戦線、弐にはヴァダーのことが書かれており、異星における生物や文化の成り立ちなどの設定を興味深く読み直しています。結構、忘れているものですね。
 ここまで設定を作りこめるだけの能力が欲しいですが、たぶんここまで書いたらそこで力尽きて設定を読み直して楽しむようになりそうな気もします。


5月8日

 小説に限りませんが、オリジナルの作品も好きですが、二次創作も嫌いじゃありません。
 しかし、私が二次創作を書くとどうしても主人公たちを動かすのではなく、その世界観の中で動く別のストーリーを思い浮かべてしまいます。
 簡単にDQ3で例えると、主人公パーティがバラモスを倒すのはそちらで動いており、別のパーティーが世界を旅している話、あるいはある町の商人や兵士などの話を書くのが好き、ということになります。
 なぜこんな話をするかというと、今日作品の整理をしていたら昔作った二次創作の設定が出てきて、それと本編の設定を読み返してしまったからです。
 羅刹弐という工画堂の作品なのですが、ううむ、今読んでもけっこう面白い。いつかお目見えできればと思います。


5月7日

 匿名掲示板にも、マナーはある程度必要だと思います。特に、なにかの討論をするなら。
 それは見ていて気分がよくない、ということでもあるのですが、いかに正論でもマナーが悪い人の意見だと説得力を失わせると思うのです。
 まあ、匿名である以上その辺りは個人の自由になりますし、逆にリアルではできないような話をしたい人にとってこういう意見は邪魔なのでしょうが……まあ、ある程度の節度を持ってくれれば、ぐらいの願望で。


5月6日

 今日も暑かったですが、風のおかげで大分楽でした。
 しかし、夜は昨日に比べて肌寒いくらいです。まあ、コレぐらいが好きなのですが。


5月5日

 子供の日、今日は一日アニソン三昧でした。
 基本的に実況などには興味がないので本を読みながら12時くらいから聞いていましたが、やはり最近の曲より過去の曲のほうがよくわかりますね。好きな作品の曲もかかったので満足でした。
 あと、急に暑くなって辛かったです。ぼたぼた汗が落ちて本が濡れて歪みました。最悪です。


5月4日

 今日は第9地区を見てきました。かなり面白かったです。
 宇宙人が友好的にでもなく好戦的にでもなく、ただ難民として流れ着いた宇宙人と、それと関わる地球人という、色々な意味で斬新なSFであり、微妙にドキュメンタリー形式なのも心惹かれました。
 政治的に実際どうなるか、どういう形で受け入れる、または排除するのか、という風に考えることもできますが、普通にさえないおじさんが悲惨な目にあい大冒険をする話としても秀逸だったと思います。

 ちなみに関係のない話ですが、いくら恒星間移動技術があったとしても、長旅で疲れてさらに戦争となればかなりの負担でしょうから、異星人と人類の戦争が発生する可能性はそんなに高くないんじゃないかな、と思います。バルチック艦隊もそれで日本に敗れていますし、そもそも単独では兵器の量に限度があるため、いくら高性能な兵器でも不意を突かれたり長期戦になれば逆転されてしまう公算も出てきてしまい、長旅の疲れとあわせれば士気も低下してまともな作戦行動など取れないでしょう。
 ワープ等で負担を減らしつつ大量に兵器を輸送できる手段でもあれば話は別ですが。

 あと、超技術を持っている宇宙人が〜〜、という種類の意見を耳にしましたが、例えば私が1000年も前にタイムスリップすれば超技術を持った宇宙人的な存在といえますが、何もできません。それも当然で、その文明が超技術を持っていることと、その文明の人がその技術を生み出せるかというのはまったく別の話です。なので、技術力云々の話はあんまり関係ないでしょう。
 まあ、クリスのような有能な科学者(のような存在)であれば話は別ですが。


5月3日

 いばらの王を見てきました。上映館が少ないのでちょっと遠出をして。
 個人的な感想は……うーん、といったところです。原作者の方は弟が好きで全作品見させてもらっていますが、物語の始まりはとてもワクワクして気になるものの、ちょっと物語を終わらせるのが苦手なのか、はたまた私の肌に合わないのか、個人的には微妙で、映画のほうも物語をある程度改変しても微妙さは同じ、という感じでした。
 ゼウス神族が出てこなかったり、母が鳥になったりしないのはまあ仕方ないと思います。尺の問題やらなんやらで風呂敷を広げすぎるわけにも行かないでしょうし。
 しかし、物語の終わりがどうも……原作も「俺たちの旅はまだ始まったばかりだ!」エンドでしたが、ゼウス神族等の設定からメデューサに対抗できる手段を得ており、さらに味方もそこそこ生き残っていたのに対し、映画のほうは結局メデューサに対抗する手段は見つかっておらず、正直かなり救いがないです。
 あと、アリスが(ほぼ)死んでいたのと、子供の性格改変が嫌でした。母はかなりセクシーでいい感じでしたが。


5月2日

 GWですが、ぼけっとしてすごしています。
 ただ、このまま部屋の中で腐るのももったいないので、映画でも見に行こうかと思います。


5月1日

 五月です。もう五月です。早いですね、光陰矢のごとしとはまさにこのことです。
 だいたい、過ぎた一年よりもこれからの一日のほうが圧倒的に長く感じるのはどういうことですか。人間の時間感覚は狂っているといえます。

 と、初っ端からこんなおかしな事を書いていると余計一ヶ月に見放されそうなので、この辺にして起きます。前向きに生きましょう。
 あ、でももうすぐジメジメの梅雨ですね……それは勘弁して欲しいです。北海道くらい換装していてくれれば……


トップへ戻る
inserted by FC2 system