雑記


8月31日

 うぼぁー。疲れました。寝ます。


8月30日

 うやぁー今日で最後です。正確には明日から一ヶ月はやばめです。とてもえらくすごく。
 雑記を書かないこと、書いても一行だったりしますが、とりあえず生きてると思いますのでご安心? を。


8月29日

 今日は寿司を食べました。といっても、回っている奴ですが。
 個人的にえんがわが最高のネタだと思いますが、それを言うとアトラス大好きな友人に「お前はトロか」と突っ込まれました。私はペルソナ2をやってないので解説を聞くまでわかりませんでしたよ。ちなみに一番好きなアトラスのゲームはソウルハッカーズです。


8月28日

 遠方にいる弟が帰ってきているので、今日明日は豪華な食事です。
 今日はしゃぶしゃぶの食べ放題に行ってきました。
 個人的に好きな一般的肉は鳥>牛>豚なので水炊きがよかったのですが、水炊きの食べ放題をやっている店なんて近くに無いので、牛多めに食べてきました。
 焼肉もいいですが、たまにはしゃぶしゃぶも美味しいです。まあ、焼肉も数ヶ月に一回程度しか食べないのですが。


8月27日

 小川一水の『天冥の標』を読んでいます。
 まだ読み途中ですが、やはりハヤカワ文庫で小川一水が書く作品は肌に合うのか、とても面白いです。
 ただ、『恋人たち』と『石工』が戦うところを見ているのですが、どちらも好きな種族でありキャラクターなので見ているのが辛いです。
 この先どうなるのか、楽しみです。


8月26日

 ストライクウィッチーズ8話を見ました。
 ちょっとご都合主義的な父親の幽霊(っぽい語りかけ)は微妙でしたが、まさしく主役のパワーアップ回らしい熱い展開が素敵でした。
 ちなみに、ああっ女神さまっで見てかっこいいなあ、と思って多少調べたのが震電と初めての出会いでした。ジェット機の事を考えれば革新的なプロペラの配置や、あの特徴的なエンテ型の翼など、心をくすぐる要素満載です。
 しかし、宮藤があれだけ強くなってしまい、これからどうするのでしょうか。まあ、逆にあの高性能を見せた後、ハルトマンあたりと戦闘させて「性能は凄いけど腕はまだまだだね」的な負け方をしてくれれば非常に好みなのですが。


8月25日

 強烈な眠気が私を攻め立てます。
 人間の三大欲求の中で最も容易に満たせる半面、ちょっと手軽に満たすというのが難しく、ヘタに満たそうとすると大きな弊害が生まれかねないので大変です。
 そして今まさに、抗うために目蓋を必死で持ち上げています。
 辛いですが……頑張ります。欲求に勝る充足のために!


8月24日

 昨日と打って変わって平和な一日でした。
 変わったことと言えば、某やる夫スレの影響で、下位のティガで止まっていたモンハンを少し遊んだことぐらいです。
 ものすごい苦手意識を持っていましたが、防具と武器をやめる少し前に強化していたせいか案外思ったよりも簡単に討伐できて、楽しかったです。
 せめて上位がクリアできる程度の腕になりたいなぁ。


8月23日

 つかれたー、つかれたよー。でもしばらく、具体的には九月中はこれがほぼ毎日。ウボァー。
 寝ましょう。逃げられぬ現実も夢は優しく包んでくれます。
 いや、逃げちゃダメですけどね。


8月22日

 フルメタルパニックの最終巻を読み終わりました。
 買ってからすぐに読み始め、一日で読了しました。
 観想を一言で言うなら「12年間追い続けた回があった」です。短い分全ての箇所が見せ場と言っていいほど密度が濃く、終わり方も素晴らしいボーイミーツガールでした。
 世界をよりよくしようとする勢力に対して主人公が「お前たちに決められることじゃない!」などとさも全人類を代表するかのように言う展開は大嫌いですが、こと今回に限って言えばウィスパード以外は次の世界に記憶を持っていけず、ほとんどの人にとって残されるのは核戦争後の人口が1000分の1になった破滅の世界だけであり、とめる理由は十分です。
 なにより、主人公は別に世界の改変を止めたいなどとは微塵も思っておらず、主な理由は二つ、「俺の女を取り返しに来た」と「お前が気に食わない」と超個人的で大好きです。世界を救うなんて肩肘張った主張よりよほど支持できます。
 とにかく、大絶賛でした。次のシリーズや、短編ギャグにも期待しています。


8月21日

 不二家のケーキバイキングに行ってきました。
 も、もう甘いものは当分見たくないです。でも、満足です。


8月20日

 ストライクウィッチーズ2の7話を見ました。
 なんというか……凄い話でした。といっても、2期3話のようなエロ回というよりはギャグが強めで、笑いながら見ることができました。
 しかし、どちらも、というより7話のほうがズボンを脱いでいたり全裸だったりと3話よりもよほどひどいのに、あまりそういう風に感じられないのは不思議でもあります。まあ、7話は脱いでいる女の人をどう感じるかの問題だったのに対し、3話は性的な描写が強めだった、という大きな差があるのですが。


8月19日

 あそびにいくヨ! の五話を見ました。
 相変わらず面白い。ちょっと発情期ネタがあれな気もしましたが、でも可愛いので良しです。
 ああ、別に家にあそびにきて欲しいとは言いません。しかし、地球のどこかにはあそびに来て欲しいです。わりとマジで。


8月18日

 言い知れぬ不安が足元から這い上がってくるような感覚です。
 原因はわかっているにせよ、それがいやだと明確に体が拒否しているので嫌で嫌でたまりません。どうにかしたいのですが、避けることなど出来ませんし。
 やらなければならない事もたくさん。精神と時の部屋か、キングクリムゾンが欲しいです。

8月17日

 まったく関係も意味もない話なのですが、HAL東京のCMで「笑う奴を笑え」という感じのものがありますが、あのCMが不気味でたまりません。
 言っていることは好きです。人がやってる事を笑うようなアレな人は笑い返すぐらいの気概は必要です。しかし、あの機械はなんなんでしょう?
 不気味に笑う、昔不思議な生き物で見たような気がする謎の機械。あれが自分を笑ってくる人間だとしたら恐怖のあまり捜索もおぼつかなくなりますし、自分だとすればあんな笑いしか出ないのであれば笑え返せていないように見えます。
 語りのタイミング的に笑い返す自分なのだと思いますが、あんな不気味なものをメインに据えたいとはなんなのでしょうか。インパクトはありますが、プラスかといえば微妙な気もします。


8月16日

 ストライクウィッチーズ6話を見ました。
 端的に言えば面白かったです。ちょっと色々と文句も出ているようですが、私としては概ね満足で神回と言っても過言ではないと思います。
 ちなみに、結果論としてはエイラとサーニャの二人で攻撃になったということは悪い事ではないと思います。魔女の力はテンションに大きく左右されるため、最も親しい二人で攻撃になったこと、弾道飛行なので微修正のため長距離まで見通しが効き、扱いなれている得物も瞬間的火力では隊内随一のサーニャ、未来予知という宮藤とはまた違うベクトルで安全を確保できるエイラ、とこのコンビ者無かった場合、今回の作戦ではどちらかが犠牲になっていた可能性が大きいです。現にサーニャが吹っ飛ぶところでは未来予知がなければ間に合わなかった公算が大きいと思われます。
 エイラのわがままで宮藤からとって代わったところは、確かに軍隊としては非常にまずい行為ですし、魔力が多くロケットを長時間使えシールドも最大級で最も攻撃する人を安全にカバーできる宮藤、というのは地上にいた時点では最良の選択です。予知でサーニャを掴めたというのは結果論に過ぎませんし。
 しかし、物語としてエイラがサーニャを守るために決意し宮藤と代わってもらった、というのは重要であると思います。宮藤が何らかのアクシデントで行動不能になって代わりにエイラが、となるとエイラ自身の意志ではなくなりそうですし、そもそもそんな状態になれば作戦派中止せざるを得ないでしょう。
 やはり、あの形が一番盛り上がるものだったと思います。なので、やはりエイラの行動に賛否はあれ、私は素晴らしい回だったと断言します。


8月15日

 空の中を読み終わりました。
 最初に図書館戦争を読み、それで興味を持ってデビュー作の塩の街ときて、自衛隊三部作の二作目になります。あとは海の底でとりあえず読了ということになります。
 やはりこの人の作品は波長が合うのかかなり面白かったです。ちょっと父親の代わりにするりと入り込んだフェイクに違和感がありましたが。途中まで何らかの方法で操っているものだと思い込んでいました。
 面白い作品はいいです。力をくれます。頑張ります。


8月14日

 そういえば昨日からコミックマーケットが始まっています。
 個人的にはまとめを読むのが面白いので好きなイベントですが、熱射病等で倒れて救急車、などということにならないよう注意してくれればと思います。


8月13日

 ストライクウィッチーズの6話……素晴らしく面白かったです。
 まさか弾道飛行で成層圏の敵を攻撃するとは、その話の派手さもさることながら、そこに至るまでの過程でドラマを見ました。
 賛否はあるようですが、個人的にはとても素敵だったと思います。


8月12日

 さて、昨日に続いて量産性という面で見たガンダムの優秀さ、今日は平成ガンダムです。

シャイニングガンダム・ゴッドガンダム
 これはもう設定から兵器ではなく競技用に持ちうる限りの技術を投入して作るという、ある意味F91に近いコンセプトの機体です。
 なので、単独の兵器としてみると圧倒的に強くとも、兵器としてみると失格といわざるを得ません。乗る人も相当選ぶみたいですし。
 ……ただ、レイン一人ついていけば整備を完璧に行えるという整備性の圧倒的な高さ。これは素晴らしいです。たぶんこの世界の量産機、ブッシやノブッシはパイロットが整備できるほど整備性に優れているのではないでしょうか。

Wガンダム
 これも兵器としては微妙です。そもそもテロリストが少数精鋭で量産など考えずに作った機体なのですから当然といえば当然なのですが。
 なので、こちらも兵器としては失格といえます。

ガンダムX
 平成に入って初の軍によって作られたガンダムです。フラッシュシステム用とはいえコックピット以外はまったく同じと思われるGビットを大量生産しているため、これはほぼ量産機といえるのではないでしょうか。
 なので、兵器としてかなり優秀な部類に入ると思われます。なによりトレーズ閣下は嫌いでしょうが、一人訓練するだけで何十倍もの機体が使えるようになるという、人的コストを考えれば夢のようなシステムです。もっとも、NT自体が少数なため、一人失うと量産機も含めて全て喪ったのと同じ状態になるため、その点は注意が必要ですが。

ターンAガンダム
 太陽系外勢力に対する恐怖から徹底した単機運用という思想の元作られたというお髭様。当然量産性能は皆無でしょう。
 しかし、コロニーレーザーの攻撃すら防ぎ、万一破壊されてもコアファイターさえあれば再生可能、攻撃力は地球の文化圏を塵にすることが可能で、明言されてはいませんが食う艦艇すら可能と思われる描写すらある、と攻防移全てがここまで突き抜けているのであれば、量産する必要すらない気もします。スーパーロボットです。

フリーダムガンダム・ストライクフリーダムガンダム
 他の量産に向かないガンダムでも、大体は技術が流用されたり後に量産されたりとなんらかの兵器的側面がありましたが、この二機だけはそのような話をあまり耳にしません。
 また、他のガンダムは大体一芸に優れされるという兵器の原則に従っていますが、この二機だけは何でも出来る、なんでもやれるというよく分からないコンセプトになっています。具体的には、初代はMS試作機、Zはウェイブライダーとランチャーによる強襲、ZZはMSが持ちうる最大限の火力、νはNT用機体でファンネル特化、F91は火力と機動力の両立、V・V2は汎用的な量産機、Gはガンダムファイト特化、Wはバスターライフルのキャリアー、Xはサテライトキャノンによる砲撃、髭は月光蝶、フリーダム、ストフリは? という具合です。
 ある意味F91に近いと思われますが、F91は後に量産されたり、F90シリーズからの技術蓄積があったりとまだ兵器的ですし、小型化+高機動+ビームシールドを貫通できるヴェスバー、とMS戦闘に重きが置かれているのがある程度見えてきます。しかしストフリは対艦用の装備、対MS装備、飛行装備、などなど過剰すぎるほど多種多様な装備がつけられており、どこに重きがあるのか見えてきません。
 たぶん、比べるのは酷ですが劣化髭ということなのでしょうか。少数にならざるを得ないラクス一派の中にあって、単機で何でも出来ることが求められた、という感じで。
 まあ、これも兵器としては失格でしょう。


 と、平成ガンダムは全体的に兵器としては失格な機体が多い印象です。まあ、スーパーロボット化が進んでいるため仕方ない気もしますが。

 と、数を用意できる兵器こそ最良、戦いは数だよ理論からOVAを除いて映像化されたガンダムを見てきました。
 試作機ばっかり、と思ったら意外と試作機は少なく、どちらかといえばガンダム神話になぞらえた単独の超高性能機が多いのが印象的でした。有名になってしまうのも良し悪し、ということでしょうか。
 まあ、こき下ろしておいてあれですが、高性能で量産に向かなくても、ある程度の予備や整備性さえ確保できていれば防御時に突出してきた敵に対するカウンターや、全体の作戦の中で単独で動いて中枢に一撃、などの使い道はありますので、決して無駄ではないのですが。
 戦いは数だよ、でも必要に応じて高性能な機体があってもシステムとして使えるなら十分使えるよ、ということです。

 まとまりなく、しかも乱雑になりましたが、個人的には楽しかったのでまた何かについて語ってみたいです。今度はまとめることに重きを置いて。


8月11日

 量産できない兵器は兵器として失格である。これは少なくとも近代戦では間違っていないことだと思います。過去の一騎当千がもてはやされる戦場ではともかく。
 そこで、ガンダムシリーズの主役機ではどうか、ということを無駄に考えてみました。

ガンダム
 初代ガンダムはデータを取るための試作機という名目であり、もしサイド7にシャアが来なければ、試験用に使われることがあっても積極的には前線に出なかったでしょう。つまり、ガンダム自体は兵器ではなく兵器を作るための試作機なので、量産する必要はありません。
 そして試作機と考えた場合、量産型の陸戦ガンダムやジムをはじめあらゆる連邦製MSの基礎となり、未来まで延々と連なるガンダムシリーズの栄えある最初の機体であるため、試作機としての役割は十分すぎるほどにに果たしていると考えます。

Zガンダム・ZZガンダム
 Zガンダムはエゥーゴとアナハイムの共同開発計画の『Z計画』で作られた機体で、説明によると『象徴となる高性能機』となるように開発されたようです。つまるところ、量産性は皆無なガンダム神話にあやかった機体である、と言う事ができます。しかしその後もZ計画は続き、量産機のZUやリ・ガズィ、その他ZZをはじめZシリーズを生み出す元になった機体であり、その完成度はかなり高かったことが窺えます。
 なので、実情はともかくZ自体はその後のZ計画機における技術評価用の試作機的なポジションになり、Zシリーズはティーガーのような少数精鋭の高性能量産機にあたるのではないかと思います。
 つまり、Z自体はこれまた兵器ではなく試作機であり、多くの傑作機を生み出した優秀な機体だった、といえると思います。

νガンダム
 νガンダムは兵器です。サイコミュや専用兵器など量産にはあまり向かなそうな部分もありますが、ジェガン等のパーツを流用して生産性が上げられており、さらには他の物語で連邦のニュータイプに対して支給されているため、間違いなく量産されていることが分かります。
 もっとも、NT自体そんなにいないでしょうから、Zシリーズと同じくティーガーのような期待だったと考えられますが。

F91
 この機体、後にデチューンされて量産されていますが、制作理由が「現時点でのMSの限界性能の達成」ということで、戦時ならまず在り得ない「技術のために作った機体」ということになります。
 今までのガンダムは、MSを作るための試作機、象徴が欲しいから高性能機を、アムロ(NT)に必要な機体だから、等の実際に使う上での必要があって作られました。しかしF91はその時点での限界のためという、どういう現場で使われるのかよく分からない仕様になっています。例えるなら、普通のMSが乗用車なら、F91はF1カーといえます。その性能が認められて後に量産にこぎつけますが、F91自体は兵器ではありません。

Vガンダム・V2ガンダム
 言わずもがな、大量生産され、あまつさえ使い捨てのミサイルのように体の一部を使うVガンダムは実に兵器的です。いや、高額なMSの体を使うくらいならミサイルを開発したほうが安上がりな気もしますが。
 現場ではガンイージーなどの量産機と共にハイ・ローミックスで戦ったのでしょう。実際、ウッソもそのように戦っていました。
 また、V2は二機先行量産された、とあったので量産する計画がある、ということになります。ということは、ガン・イージーを前線から順次後方や訓練用などに退かせつつ、V、V2でハイ・ローを形成していく計画だったのでしょう。
 νはNTという少数精鋭用の量産機という感じでしたが、こちらはまごう事なき完全な量産機、兵器です。これ、TV主役用のガンダムではかなり珍しいのではないでしょうか。


 と、UCに限って言えば純粋に優秀な兵器はV、V2だけであり、他は強い機体ながら兵器としては使い勝手に劣る、ということになると思われます。
 まあ、これもアムロが頑張りすぎてガンダム自体が象徴であり神話の機体になってしまったため、仕方ないことなのでしょうが。
 ちょっと興が乗ってしまったので明日に続きます。


8月10日

 世紀末オカルト学園6話を見ました。
 ……作画が素晴らしかったというのもあるのですが、ギャグもシリアスも、とにかく構成面が素晴らしく、30分があっという間に過ぎ去るほどのめりこみました。
 おしくらむべきはなぜ最初からアニメノチカラ枠でこの素晴らしさを時々でもいいので発揮できなかったのか。というところです。もし発揮できていれば、もっと売り上げもどーんと伸びたでしょうに。残念でなりません。
 なにはともあれ、面白い話を見れてよかったです。


8月9日

 ファイナルデスティネーションを見ました。
 予知夢のようなものを見て死を回避したものの、結局死は決定付けられているので逃げられない、という内容のホラーサスペンスな作品でした。
 ドキドキなスリルがあり楽しめましたが、スプラッタは苦手なのでそこは大変でした。先生が死ぬシーンで変なうめき声が出ます。
 ただ、生き残った主人公とヒロインはどうなるのかは気になります。なので今度は続編のデッドコースターを見てみようと思います。


8月8日

 いかんいかん。口から弱音を吐くのが癖になりつつあります。
 根暗、後ろ向きが許されるのは物語の主役だけです。現実の根暗はダメです。戦え!

 というわけで近場のブックオフを急襲。お手頃価格で少し本を買いました。まあ、中古市場は作家にとって忌むべきものだと思いますが、貧乏なので許してください。いつかビッグになって新刊で買い揃えますので。


8月7日

 家の近くで花火大会があったので、小僧寿しで手巻き寿司をいくつかと、焼き鳥を買い、ベランダから観賞しました。
 音が十秒以上遅れて届くところに自然科学を感じたり、風向きが変わって一時花火を確認しづらくなるところにやきもきしたり、一瞬で散るド派手な花火に風情を感じてみたりと、いろいろ楽しめました。


8月6日

 家に帰ってビックリするほどユートピアを実行。奇声と共に色々な感情を一時的に追い出すことに成功したものの、妙な虚脱感と共に倒れこむと記憶が湧き出てきてもう、もう……!
 ああ、もう。


8月5日

 いろいろ感情的になりました。まあ、感情が無い人間はいませんし、いたとしても楽しくないだろうと思いますので気にしない方向で。
 ただ、どちらかというと明日のほうが気になります。きっと落ち込むんだろうなと思いつつも諦めの境地になりきれず、無駄になるようなならないようなそんな感じです。
 ああ、もう、光合成だけで生きられたら便利なのになぁ。まあ、退屈なんでそうなったらなったで動物のように生きられたら、とか考えそうですが。


8月4日

 世紀末オカルト学園5話を見ました。
 あの臨死体験用の装置がとんでもないオーパーツでそこに気を取られましたが、話としては怪談じみたホラーなオカルトで面白かったです。臨死体験で三途の川に行き、そこでのちょっとしたきっかけで入れ替わり、しかも分身たる眼鏡はあの世に置いたまま……と、ちょっとぞくっとさせてくれました。
 次回は解決編なので、期待です。まあ、こずえだと解決編を経ずに何事も無かったかのように戻っても不思議ではないのですが……あ、今はこずえじゃないんでした。


8月3日

 ちょっと前の大掃除で片付いた部屋ですが、早くも見える床面積が減ってまいりました。
 いや、なんというかキッチリとギッシリと物を詰めたせいで、取り出す時にか足さねばならず、戻す時に手間がかかるということで、多少ならいいかとつめたものが床を侵食し始めているせいです。
 しかし、たしかにものを取り出すだけでめんどくさいというのは人が住む部屋としては甚だ不適切ではあるので、ちょうどいい感じを模索したいです。


8月2日

 暑い時期といえば山か海か。私は海辺で育ったので断然海派です。
 ただ、山だと海よりもバーベキューなどの楽しみがあり、また川がある場所なら泳ぐのも楽しめるという多機能性も山の魅力です。どっちも捨てがたい。
 まあ、いくだけなら水着だけで済む海と違い、服から装備からお金がかかるのですが。

 あと、今日はちょっとした事をやりました。書くことではないので書きませんが、ほとんどの人にとっては無意味な一歩ですが、私にとっては大変緊張を強いられる意味のある一歩でした。頑張ります。


8月1日

 8月になりました。これから超が付くほど熱い日が続きますが、どうにかこうにか体調を崩さずに生き残りましょう。生存はサバイバルだ!
 と、わけのわからないテンションになるほど今日は色々疲れました。もうシャツを絞れば汗がぼたぼたと落ち、使っていたタオルは二枚とも水に浸したようになり、飲んだ飲料水は数知れず。さらに、長時間汗に皮膚を漬していたせいで肌が痛いということに。
 まあ、仕方ないとはいえ大変でした。水分補給だけじゃなく塩分も取っていなければ、おそらく倒れていたでしょう。自分の中の知識に感謝です。


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